ちまきや柏餅よりもチョコレートが旨い?!

原作者ロアルド・ダールと映画「チャーリーとチョコレート工場」に見る西洋的家族愛と今日的日本の人生観・結婚観・家族愛の考察
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juliogenome @juliogenome

@Granjatte 彼のブラックユーモアたっぷりのコント(短編小説)は面白いよ。男と女が登場するものは色々あった。Lダールの人生が幸せであったとしたらそれでいいのだけれど、作品のファンなのでパパとしての彼をあまり知っても作品の面白さが半減する気がしてどうも児童文学まで及ばないね

2010-05-16 11:03:13
juliogenome @juliogenome

@Granjatte 今の20代の女性の願掛けや婚活てある種の反動だと思うけど、やはりバブル期や80年代の平和な時代を体験した日本人はある種経済を優先させて人生そのものを経済で切り取ってしまったのかもしれない。だから1人でも生きて逝ける現代を作り出してしまった、て云うのはあるかも

2010-05-16 11:20:49
juliogenome @juliogenome

@Granjatte 今の日本人が、端午の節句や柏餅(柏の葉が用いられる意味)をスルーして、チャーリーチョコ工場や海外作品で「愛」に気付く事がそもそも日本の問題点なのかもですね。灯台もと暗しです。上野さんは痛快でいいんだけど必ずしも万人向けでは無いのが彼女の特徴だと思う。

2010-05-16 11:25:58
hiro. @Granjatte

@juliogenome TL戻った。作者のそういう経歴を知るとまた違った印象が持てるね。私も今は独身だからこう言うけれど、また自分の家族を持ったら違うかも知れないね。今は他人事だけど、当事者になると、違った感情を持つだろうな。TLの有名人批評も同じだよね。私らは有名人じゃないし

2010-05-16 14:06:56
hiro. @Granjatte

@juliogenome なるほど、短編と児童文学の両方を書いてるんですね。興味深い。

2010-05-16 14:08:35
hiro. @Granjatte

@juliogenome うんー深い洞察ですね。「人生そのものを経済で切り取ってしまった」という観点。

2010-05-16 14:10:53
hiro. @Granjatte

@juliogenome チマキや柏餅よりもチョコ。それが日本の西欧化ってコトだよね。まぁ、上野千鶴子さんはフェミニストとしてはエリートですよね。東大の先生という社会的地位があって一人でも生きていける恵まれた面もある。でも、独身のみんながそんな環境にはないし、それが問題点。

2010-05-16 14:13:36
hiro. @Granjatte

@juliogenome タイミング逃してリアルタイムで@会話を出来なかったのが残念もふ。でもあとからジュリオさんの@読んでも面白いですね。外国文学は最近はモームやトルストイかな。でも、Lダールも興味沸きました。映画は「Dr.パルナサスの鏡」に似たテイストが面白かったっす。また

2010-05-16 14:33:10