心とカラダ「逆張り」の理~意識に上げることの効用~

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@junkoaile

心が固まっているとカラダも硬くなりがち。実はこれ、概念論ではなくてホントの話です。精神的に過度に緊張していたりすると筋肉が硬くなり、自分でも気づかぬまま身体を固めて使っていることが多いのです。。。コリがたまってからほぐすのは大変!ポイントはコリをためないこと☆

2010-05-16 21:24:17
@junkoaile

でも、そうは言っても緊張したりどドキドキしたりするココロの動きはどうしようもない!確かにそうですね。緊張しないように…と意識するのは逆効果。では体の面から緊張を和らげる方法を考えてみます。体の緊張がほぐれると連動している気持ちの緊張も和らいでいきます。

2010-05-16 21:26:30
@junkoaile

では具体的にどのようにすれば良いでしょうか?まずはカラダの緊張も気持ちの緊張も「しないように」と思うのではなく、「ああ、緊張して硬くなっているな」と意識上にあげることです。自分で自分の状態を把握するだけでもかなり違います。

2010-05-16 21:28:29
@junkoaile

気持ちの緊張がそこでほぐれたらラッキー!でも実際はそんな風に冷静にはなれません…。そこで身体の緊張を意図的にほぐすのです。キーワードは「過緊張」。んっ?これ以上緊張してどうするのかって?

2010-05-16 21:30:51
@junkoaile

実は筋肉は、「これ以上緊張できない」というところまでいくと、逆に緊張がほどける仕組みをもっているのです。カラダの緊張をほぐすのにこれを利用するのです。例えば肩に力が入っているなと感じたら、肩を思いっきり上げてみる。それが難しい場面であれば両方の手をそれぞれ思いっきり握ってみます。

2010-05-16 21:32:48
@junkoaile

両手で握りこぶしはかなり効果的。手軽にどんな場面でもできますね!よくこぶしをググッと握って「よしっ、いくぞ!」みたいなシーンをスポ根的なアニメなどで見かけたりしますが(古いかなw)実はあれは理にかなった行動なのです。

2010-05-16 21:34:33
@junkoaile

握りこぶしは気合いを入れる、みたいなことももちろんですが、過緊張状態を作って緊張をほぐしている、とも捉える事ができます。それを意識して行うことができれば、いざというときの自分の身体と気持ちのバランスを取る一つの方法としてストックしておくことができます!

2010-05-16 21:38:24