茂木健一郎(@kenichiromogi）さんの連続ツイート第3164回「「紅茶キノコ」を飲む予定は全くなかったのだけれども、「コンブチャ」を「昆布茶」と勘違いしたので」

茂木健一郎 @kenichiromogi

連続ツイート３１６４回をお送りします。文章は即興で書いています。本日は感想です。

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ニューヨークに来て初日に、スーパーで、「生コンブチャ」というのがあったから、うーん、あとで渋い昆布茶でも飲むか、それにしても最近コンブチャ流行っているなあと思って買ってそのまま忘れていた。

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ニューヨークに来て３日くらい経ってから、「あっ、そういえばコンブチャ買ってたなあ」と思って、せっかくだからどういう味がするかを探求する #クオリアラボ　の動画をとることにした。ジンジャーピーチ味と書いてあって、へえ、昆布茶なのにそういうフレーバーなんだと思った。

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気になったのは缶が変形していたことで（笑）、よく覚えていないけどぶつけたのかもしれない。あるいは室温で置いていたから中がなにか発酵とかしたのかもしれない（笑）。いずれにせよプシュっとあけて飲み始めたら、なんとも言えない味に衝撃を受けた（笑）

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うっ、コンブチャは昆布茶じゃないな、と瞬間的に思った。これはなんだろう？　なんかざわざわする生っぽさのかたまりというか。最近ビオワインというのを時々飲むけど、そこから「ワイン」を取って「ビオ」だけにしたような感じがした。

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当惑しながら、＃クオリアラボ　の動画を撮り終わって上げた。 youtube.com/watch?v=LxTxKE… 飲んだあとで、コンブチャとは何か、ぐぐってみたら、ウィキペディアの項目があって、「紅茶キノコ」のことだと書いてあるではないか。えっ、コンブチャ＝紅茶キノコ？　どういうこと？（爆）

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ドキドキしながらウィキペディアを読んでいたら、培養している感じが昆布に似ているから海外で誤解されてコンブチャという名前になったらしい。それで、この「紅茶キノコ」の健康上の効果についてはいろいろ言われているけれども、結局よくわからないのだそうだ（笑）

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生きている中で、「紅茶キノコ」を飲む予定は全くなかったのだけれども、「コンブチャ」を「昆布茶」と勘違いしたので、飲むことになってしまった（笑）。だって、スーパーで、いろいろフレーバーで、さり気なく売っているんだもの。まさかそんな強烈ややつだとは思わなかった。迂闊だった。笑。

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以上、連続ツイート３１６４回、「「紅茶キノコ」を飲む予定は全くなかったのだけれども、「コンブチャ」を「昆布茶」と勘違いしたので」をテーマに７つのツイートをお届けしました。