ビジネスは顧客からの信用や愛という資産(ストック)を運用して、売上げというフローを生み出す取り組みだと思う。
一年以上前の一連のツイートの内容が、改めて自分にとって大事な事だったのでトゥギャリました。
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
僕らのビジネスにおけるストックはお客さまを中心とした社会から愛されることだ。そしてそのストックを運用して、得られるフローが会計上の売上だ。
2010-07-10 15:12:51
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
続き)だから仮に愛されの絶対量というストックが増えていないのに、売上というというフローが増えている場合、一つは運用効率が高まったことに起因する場合がある。でもやってる本人たちだけはそう思っていて、実はそのフローはストックの取り崩しで発生してる場合がかなりあると思うんだ。
2010-07-10 15:15:44
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
続き)ストックの取り崩しは何をもたらすか。当然のことながら、以降のフローの創出が減じる、もしくは維持するのによりコストがかかるようになる。投資と一緒で、元手がへれば、運用益もへる。
2010-07-10 15:18:59
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
続き)ストックが目減りしても運用益を維持するにはより高度なマーケティング戦術を必要とするようになる。でもその高度なマーケティング戦術と呼ばれているものは、そもそも愛されるというストックを取り崩して、フローの創出のように見せかけているものも多いんじゃないか?
2010-07-10 15:22:10
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
続き)だから僕が思うのは、愛されることに専念した方が全ては簡単なんじゃないかってこと。ストックが多ければ多いほど、運用益の絶対額はおおきくなる。多少稚拙な運用で利回りが低くなっても、ストックがそれを無視できるほど多ければ別に無視できる。
2010-07-10 15:25:21
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
続き)うまくまとまらないのだけれど、この支持される、愛されることだがストックで、その運用から得られる利回りが売上だという考え方は、個人的にしっくり来たんだ。連続ついーとで興味がない大半のフォロワーさんのTLを占有してゴメンなさい〜wこれにて終了!
2010-07-10 15:38:43