- hachisu716
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怒ると三食ボルシチしかでなくなる咲夜さんって概念かわいいから、そのうちこのらへんのをぜんぶツリーにつなげて再掲してもいいですか だれに許可とってるんだ
2023-07-07 22:57:41レミリア「美鈴おまえ咲夜に謝れ」 美鈴「えっ」 レミ「もうやばい、とうとうお茶もきた。ウェッジウッドのティーカップにボルシチなみなみ入れて出されるこっちの身になってみろ!」 美「そんな身になって想像出来ません……」 レミ「もーいいからあー! はーやーくーあーやーまーれーよー!」
2023-07-08 09:43:45フラン「もうボルシチあきた……」 パチュリー「次はお茶の時間のクッキーに入らないことを願うばかりね」 小悪魔「美鈴さぁん……」 美鈴「ええええ……」
2023-07-08 09:44:52美「そ、そんな事を云われても、わたしにも心当たりがなくて……」 レミ「お前最近咲夜と喧嘩しなかったの?」 美「まさか。咲夜さんは可愛いわたしの“妹”みたいなものですから。一生メロメロに甘やかしてしまいますよ」 レミ「それーーー! お前それ云ったから、わたしのカップがボルシチんぐっ」
2023-07-08 09:46:30美「さ、咲夜さん……」 咲「なあに。一生あなたの妹の咲夜ですけど」 美「え、……えっと……? 今日もボルシチ、美味しかったです」 咲「そう。じゃあしばらくはお姉様に召し上がっていただきましょうか」 レミ「あ゙あーーーーーーーーーー!!!!!」
2023-07-08 09:48:28お嬢様がやらかしたとばっちりでボルシチを食べるときの美鈴は、 ボルシチ自体は美味しいのだけど、 咲夜さんの虫の居所があきらかに悪いので、差し入れの小鍋(この時点で予感)を受け取って中身を見たとき、一瞬だけ『わあ、ボルシチですね』って顔をする
2023-07-08 09:57:46咲「なによご不満?」 って咲夜さんに言われて、 美「あったまります、ありがとうございます」 って穏やかな笑顔向けるから、おかげで美鈴にはあとでデザートがつく。
2023-07-08 09:59:33あるいは美鈴に対して怒りを向けてるときは、 咲夜「勘違いしているようだけど。このボルシチはあなたに向けて作ったから」 って一言いって、つきだされた皿を受け取った美鈴が目を白黒させているうちにふっと消える。
2023-07-08 10:00:392013年のつぶやき (これが最初らしい) 咲夜さんがロシアあたりにいた人、 美鈴が中国あたりで生まれた妖怪、 という勝手な設定から考えるに、 これはつまり、 ボルシチとチャーハンのカップリング。
2023-07-08 10:08:20美鈴「(略)だがしかし、妖怪と人間は相容れない存在……咲夜さんとわたしの関係を喩えるなら、そう……チャーハンのボルシチ煮込みなんです!」 レミリア「……。そこそこおいしそうじゃね? それ」 美「わたしもそんな気がしてきました」
2023-07-08 10:09:30