ツイッターでクレヨンしんちゃんひろし役などの声優藤原啓治氏との思い出を語る一方、裏(フェイスブック)で女優と愛人関係だったというスキャンダルを暴露する元トリビアの唐沢俊一氏
- dobugawa_ilias
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『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』。2001(平成13)年公開。昭和への懐古を子供向けアニメで堂々とやって、しかも大傑作にしてしまった原恵一監督の代表作。知人の映画評論家が、公開は4月だったにも関わらず、試写の後「今年のベストワン!」と太鼓判を押していた。(続 pic.twitter.com/PiovNsWSzB
2023-07-11 06:20:15昭和を再現したテーマパークでオトナたちを虜にしていく謎の男女(名前がケンとチャコ)。はしゃぐ親たちを見てしんのすけの友だちたちの 「懐かしいってそんなにいいものなのかな」 「大人になればわかるんじゃないかなあ」 と会話には大笑いしながらも、そうだそうだと大きくうなづいてしまった。(続
2023-07-11 06:22:14ノスタルジア趣味は往々にして「後ろ向き」と批判されることがあるが、この映画は現代(とそこに生きる子どもたち)を肯定しながらも、「昔を懐かしむことはそのときの時代を必死で生きてきた人間の権利なのだ」と堂々とテーマに謳いあげた嚆矢の作品。(続
2023-07-11 06:23:44ひろしが自分の過去を思い出して泣きじゃくるシーンに、自分を重ね合わせて思わずもらい泣きしたオトナの観客は多かったに違いない。 「あの頃の街には“匂い“があった」 というケンのセリフはその後のノスタルジア論の決まり文句になった。(続
2023-07-11 06:25:37オート三輪、足踏み式ミシンといったアイテムの使い方も的確。唯一の突っ込み処としては白黒テレビでやっていたジャイアント馬場(とおぼしきプロレスラー)の動きが、晩年の馬場のそれだったこと。最盛期の馬場はもっとスピーディーに動いていたぞ。(続
2023-07-11 06:26:16……なお、写真はVHSビデオのケースの箱絵で、VHSもすでにノスタルジアアイテムになってしまった。 ひろし役の藤原啓治さんとはその後芝居を通じてお付き合いが出来、四ッ谷の事務所を稽古場に使わせていただいたりしたが、残念ながら2020年に癌で死去。これまた思い出の中に去ってしまった。
2023-07-11 06:26:33ツイッターで思い出を語る一方……
『オペラ座の探偵』@四ッ谷・絵本塾ホール
ここで主催した演劇で
>『昭和ノスタルジア』より。
>藤原啓治さんとのお付き合いは書いた通り
>「芝居を通じて」なのだが、より正確に言うと、
>そのときキャスティングしていた女優さんが
>藤原さんの愛人で……(笑)。
フェイスブックにてスキャンダル暴露
唐沢俊一ユニット『オペラ座の探偵』いよいよ1月22日(金)&23日(土)! 1月23日終演後に、嶋田言一、松久果央梨、塩原奈緒による打ち上げミニコンサートが開催されます! 予約は↓ noandtenki.com/ope_tan/ pic.twitter.com/7JldXqwlxM
2016-01-17 10:47:04この女優たちの中に藤原啓治氏の愛人が?