あ〜確かに日本語の本はすくないですね。平原先生のシリーズはいいですよ。RT @Dr_kenta: 日本語でいい入門書ありますでしょうか? RT @yasukif: ちょっと古く RT @atsuyaka: 在宅の良い教科書はプライマリケア老年医学がおすすめ #2mokukai
2011-11-26 09:55:38お、わたくしの関心領域のストライクゾーン笑RT @atsuyaka: 次はDr Iズミの困った患者への対応のWSです。 #2mokukai
2011-11-26 10:00:00あ、確かにいいですね RT @yasukif: あ〜確かに日本語の本はすくないで。平原先生のシリーズRT @Dr_kenta: 日本語でいい入門書は? RT @yasukif: ちょっと古く RT @atsuyaka: 在宅の良い教科書はプライマリケア老年医学 #2mokukai
2011-11-26 10:02:32頻回受診で外来診療を圧迫するような患者。まず昔から知っている古株スタッフも含めてカンファで情報共有、チームで目標設定(問題解決?現状維持?)、余裕のある時間への誘導? こっちから毎日電話とか自宅訪問で攻めに転じると状況が動くことが多いと思ってます #2mokukai
2011-11-26 10:12:18まずPCCMに沿って情報収集して家族関係に問題がありそうということが見えてきても、介入で改善できるものではなさそう。原因分析一辺倒の限界。家族療法について調べたら、認知行動療法が出てきた。 #2mokukai
2011-11-26 10:14:11発想の転換-ブリーフセラピー-・・・・原因探しをしない。例外探し(すでに解決している部分)「最近つらくないことはなかったか?」、例外探しを拡大していく、面白く、小さく、簡単にやれることから、問題はくるくる回る悪循環、それを断ち切る・・・ #2mokukai
2011-11-26 10:17:01この本、面白そう。在宅+平原先生で検索して発見したので注文して見ました #2mokukai http://t.co/cwlDCYdi
2011-11-26 10:22:07ブリーフセラピーってMotivational Interviewに結構似てる印象ですね。どちらもこちらからこうしなさいと指示せずに患者さんに自発的に気づいてもらうというイメージでしょうか。MIでも重要度を聞いてどうして0ではないのか、みたいに聞きます。 #2mokukai
2011-11-26 10:28:07リフレーミングのキッカケとして。「かきかえ」を聞く中で思うあり生活への影響を聞き、「○○できない」が出てきたら、「あぁ、○○をしたいんですね」と語尾をひっくり返すと割と簡単。「○○できない」は願望の裏返しのことが多い印象。 #2mokukai
2011-11-26 10:32:57RT @Dr_kenta: リフレーミングのキッカケとして。「かきかえ」を聞く中で思うあり生活への影響を聞き、「○○できない」が出てきたら、「あぁ、○○をしたいんですね」と語尾をひっくり返すと割と簡単。「○○できない」は願望の裏返しのことが多い印象。 #2mokukai
2011-11-26 10:33:55RT @tomoyankun1209 ブリーフセラピーってMotivational Interviewに結構似てる印象ですね。こうしなさいと指示せずに患者さんに自発的に気づいてもらうというイメージでしょうか。MIでも重要度を聞いてなぜ0ではないのかみたいに聞く #2mokukai
2011-11-26 10:36:30ブリーフセラピーを開始してから、negativeな感情を抱いていたスタッフが、その患者の良いところを探すように変化した。 #2mokukai
2011-11-26 10:38:57チーム全員でブリーフセラピーの視点で関わると診療所が変わる。診療は診察室内で完結せず、待合室での看護師との会話や窓口での事務とのやり取りを経て完結する。診療所の醍醐味。いい話だ! #2mokukai
2011-11-26 10:41:57患者さんの背景の何かある、とそこを突き詰めていくと実は狭い範囲の原因検索をしている自分に気づいた。話を聞いたり、家族に来てもらえば解決するわけではない。 #2mokukai
2011-11-26 10:44:56解決指向だけでなく、ちゃんと病態やBPSもは出来ていていることも大事。診断と治療が両輪のように、家庭医療でも分析と介入のバランスを意識して欲しい #2mokukai
2011-11-26 10:52:13