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おはようございます,7月25日(火)きょうは 🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝 🐝日経サイエンス2023年9月号🐝 🐝巻頭特集:昆虫の知能 🐝 🐝特集:海のミステリー🐳 🐝 🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝 の発売日!📗 こちらの表紙が目印です nikkei-science.com/page/magazine/… pic.twitter.com/grdn7wNCjQ
2023-07-25 10:15:58ショウジョウバエの脳の5分の1、2万個のニューロンの電気信号の流れをシミュレーション。この研究が進めばいずれ人間の1500億個のニューロンも解読される未来が来て、それはLLMの進化にも活かされることになるかも。/「昆虫脳」を丸ごと再現 記憶の謎に挑む - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
2023-07-26 08:04:01【昆虫の知能】は明日発売です!意外と賢い昆虫たち。米粒ほどの脳をのぞいてみると「知能とは何か」「心とは何か」を考えるヒントがありました。小さな脳に秘められた大きな可能性を詰め込んだ特集になっています!ぜひ手に取ってみてください^^ pic.twitter.com/0AXClbrbN3
2023-07-24 11:15:12明日発売【昆虫の知能】の短縮版を日経電子版で公開中です。小さい脳だからこそ実現した「全脳」のシミュレーションは,学習にかかわる神経活動も再現できました。昆虫脳を調べるということは,人間を含めた知能の本質に迫ることでもあるのです。 nikkei.com/article/DGXZQO…
2023-07-24 11:23:12#虫好き の皆さま!この夏は「昆虫の知能」にふれてみませんか? サイボーグ昆虫の華麗なハンドルさばきや記憶の謎に迫る昆虫脳シミュレーション…昆虫たちの頭の中をのぞくと,小さな脳で複雑な情報を処理する仕組みが見えてきました。 #昆虫 #昆虫愛 #昆活 nikkei-science.com/202309_028.html
2023-07-29 14:51:15昆虫にも「心」がある!? 行動をひもとくと,喜びや苦痛ともいえる経験をしていることを示す結果が得られました。昆虫の内的世界を知れば,観察する眼も変わるかもしれません。 #昆虫 #昆虫愛 #昆活 nikkei-science.com/202309_038.html
2023-07-29 14:51:16日経サイエンス9月号が発売になりました! 今月は「昆虫の知能」を特集します。計算ができるミツバチに,仲間の顔を覚えるアシナガバチ。昆虫は私たちが普段思っている以上にかしこいのです。そんな昆虫たちの賢さの源泉──小さな体に備わった脳や神経の働きを調べる研究が新たな段階を迎えています。 pic.twitter.com/ZYCBwArOQs
2023-07-29 19:54:28昆虫の脳内にあるニューロンの働きをコンピューター上で再現できるようになった点は大きいです。特集記事の1本目(編集部の遠藤くん@EndoTomoyuki_Ubの記事)ではショウジョウバエの「全脳シミュレーション」の研究を紹介。匂いと味を関連付ける「連合学習」で起こる脳活動を再現できました。 pic.twitter.com/ejgkzuFsUd
2023-07-29 19:58:22@EndoTomoyuki_Ub シミュレーションの実際の映像はこちらのYoutubeで見られますので是非!脳のあちこちでニューロンが発火する様子は,さながら線香花火のようです。 youtu.be/9flY7dNu5lc
2023-07-29 20:05:25@EndoTomoyuki_Ub 特集記事の2本目は「昆虫に心はあるか」。一昔前なら「何寝言を言ってるんだ」と一蹴される話だったかもしれませんが,昆虫の認知機能の複雑さが様々な実験によってわかってきています。この問いには,科学者が挑戦するだけの価値がありそうです。 pic.twitter.com/L17i3sy1nR
2023-07-29 20:18:07@EndoTomoyuki_Ub 無論この手の話をするなら「心とは何か」の定義が必要で,研究の進展はそう簡単ではないと思います。 ただ今回の記事では,昆虫は周囲の環境に応じて決まった行動を取るだけの単純なロボットではない,という実験結果が数多く紹介されています。
2023-07-29 20:20:21@EndoTomoyuki_Ub 例えばハチを対象にした実験では,与えられる刺激が同じでも過去の経験に応じて個体ごとに取る行動が異なる場合があります。彼らは受け取った刺激に自動的に応答しているというより,記憶を参照して総合的な判断を下しているようです。詳しくはぜひ本編をお読み頂ければと。 nikkei-science.com/202309_038.html
2023-07-29 20:26:01@EndoTomoyuki_Ub 動物の知能に迫るという意味ではもう1つの特集も関連しています。大きなヒゲクジラのエサは小さなオキアミ。ヒゲクジラはお腹いっぱい食べるためにオキアミの大群を探すのですが,どうやってご飯にありついているのかは未解明。どうも,化学的な手がかりを使う可能性があるようです。 pic.twitter.com/3Zsw7lZ97E
2023-07-29 20:28:07@EndoTomoyuki_Ub 調査にあたっているのは米国,スウェーデン,そして日本の国際研究チーム。日本から参画している熊本大学の戸田敬先生にも,化学を用いて生物たちのふるまいを調べる研究についてお話をうかがうことができました。
2023-07-29 20:28:50@EndoTomoyuki_Ub さらに「宇宙の錬金術」と題するこちらの記事では,金や銀,プラチナといった貴金属が一体宇宙のどこから来たのか?という疑問に答えます。読み進めるほどに,昔の錬金術の研究はいかに無茶なことを目指していたか……ということがわかるのが味わい深いです。笑 pic.twitter.com/x8NOcORoaX
2023-07-29 20:42:08@EndoTomoyuki_Ub 昆虫と海,そして宇宙!ということで夏休み感満載の1冊。昆虫の脳からクジラの生態,宇宙の重元素合成に至るまで,あらゆるスケールの話題を一冊に盛り込みました。涼しい部屋でアイスコーヒー片手に,大人の自由研究を楽しんでみるのはいかがでしょう? amzn.asia/d/cqzbmf3
2023-07-29 20:47:43もう一つの特集は
『海のミステリー 巨大クジラの小さなごちそう探し』
*読みたくなるあらすじ* 巨大なヒゲクジラの大好きなごちそうはちいさなオキアミ。大海原を回遊するクジラはどうやってあの巨体を維持できるだけの大量のオキアミを見つけられるのか――研究チームと取材班は南極を目指した! 酷暑にやさしい涼しい写真つき♪ twitter.com/NikkeiScience/…
2023-07-26 21:26:50ヒゲクジラがどうやって広い海の中で小さな餌のオキアミを見つけられるのかはまだわかっていません。 絶滅の危機に瀕するクジラを保護する上でも重要なこの謎の解明に,米国とスウェーデン,日本に拠点を持つ国際研究チームが挑んでいます。 ▼詳しくは2023年9月号にて nikkei-science.com/202309_046.html
2023-07-25 12:52:22研究チームの仮説やその元になった先行研究が示す地球の生態系の巧妙さは舞台が宇宙のどこかの星だったらSF小説のようです。そういえば進化によって陸上の動物だったのが水中生活に適応してあの美しい姿になったクジラも素晴らしい。
2023-07-26 21:26:51この特集を読んで、南極海でごちそうにありつけるのは夏の間、氷河や氷山が溶けた淡水の層が海面に薄くフタをした形になって化学的な手がかりを大気中に逃がさず、海中によく保存しているせいもあるのかなと思いました――読まないとわからない話かも(^^ゞ(ぜひ読んでほしい)。 twitter.com/DemuraMasaaki/…
2023-07-29 21:34:49