memo: “日本のエネルギー政策を多面的に考える” 2011/11/25
「日本のエネルギー政策を多面的に考える || 東京大学 教員有志主催 特別企画シンポジウム」東京大学駒場Ⅰキャンパス、11月25日(金)13時30分~17時00分。無料。要事前申込。 http://t.co/sukcOPUL
2011-11-22 21:33:49駒場祭教員有志主催シンポジウム「日本のエネルギー政策を多面的に考える」開始なう (@ 東京大学 数理科学研究科棟) http://t.co/f1OzNAcB
2011-11-25 13:33:38今から東大駒場キャンパスにて、東京大学教員有志主催特別企画シンポジウム「日本のエネルギー政策を多面的に考える」。飯田哲也さんや河野太郎さんも出ます(*^_^*) キャンパスは駒場祭の真最中。 さて、久しぶりにお勉強☆
2011-11-25 13:39:17第一部 講演
原子力事故とエネルギー・温暖化政策
13:30 - 13:50
山口光恒 (東京大学先端科学技術研究センター特任教授)
慶應義塾大学経済学部卒。東京海上火災保険理事、慶應義塾大学経済学部教授、帝京大学経済学部教授を経て現職。放送大学大学院客員教授。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会リードオーサー、OECD貿易と環境合同専門家会議日本政府代表、産業構造審議会地球環境小委員会委員、内閣官房温暖化中期目標タスクフォース委員を務める。
東大駒場シンポ、冒頭から山口光恒氏(東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授)、原子力発電がすべてなくなることを、「最悪のシナリオ」とサラッと言ってましたねぇ(; ̄O ̄) パネル討論楽しみにしてます☆ @iidatetsunari @konotarogomame
2011-11-25 14:00:56こういう先生方は金太郎飴のように同じ目線・同じ思考ですね(苦笑) RT @littlepencil_: 東大駒場シンポ、冒頭から山口光恒氏(東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授)、原子力発電がすべてなくなることを、「最悪のシナリオ」とサラッと言ってましたねぇ(; ̄O ̄)
2011-11-25 14:08:44太陽光発電の利用拡大に向けて -課題と展望
13:50 - 14:10
瀬川浩司氏 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
京都大学大学院工学研究科博士課程修了。京都大学工学部助手、東京大学大学院総合文化研究科助教授を経て現職。2010年より東京大学先端科学技術研究センター附属産学連携新エネルギー研究施設長。内閣府最先端研究開発プログラム「低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発」中心研究者。
エネルギーシステムインテグレーション -日本の電力需給へのチャレンジ
14:10 - 14:30
荻本和彦氏 (東京大学生産技術研究所特任教授)
東京大学工学部卒。電源開発株式会社に入社し、直流送電、電力系統解析・計画、太陽光発電・風力発電・直流送電用自励式変換器・水素エネルギーシステムなどの技術研究開発、設備保全業務高度化、技術戦略などに従事した後、2008年から現職。電力事情に詳しく、エネルギー技術戦略、スマートグリッドなど多彩な研究に取り組む。
省エネ、スマートグリッドの話はさておき原発外せない荻本和彦氏、交互に金太郎飴登場?☆ “@iidatetsunari: こういう先生方は金太郎飴のように同じ目線・同じ思考ですね(苦笑) RT @littlepencil_: 東大駒場シンポ冒頭から山口光恒氏、原子力発電がすべて”
2011-11-25 14:48:59エネルギー基本計画の見直しに向けて
14:30 - 14:50
飯田哲也氏 (NPO環境エネルギー政策研究所所長)
京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修了。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。現職はNPO法人環境エネルギー政策研究所所長。自然エネルギー政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など日本の自然エネルギー市場における先駆者として、国内外で活躍。中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会、東京都環境審議会などの委員を歴任。
飯田さん登場~。持ち時間20分内に30枚の資料、いつも以上に早口だけど内容まとめてるだけに語りもパワフル~(*^_^*)第4の革命!! 想定外とは思考停止。想定してなかったから誰も考えられなかった3.11の夜・・・。 http://t.co/AdXSqiyN
2011-11-25 15:07:17日本の原子力政策のあやまち
14:50 - 15:10
河野太郎氏 (自由民主党衆議院議員)
慶應義塾大学経済学部に入学後渡米。米ジョージタウン大学卒業。民間企業を経て衆議院議員。政府では総務大臣政務官、法務副大臣、衆議院外務委員会委員長などを歴任。自由民主党では副幹事長、幹事長代理、政務調査会副会長、神奈川県連会長などを歴任。福島原子力発電所の事故以前より日本の原子力行政の問題点を指摘してきた。
ラストの河野太郎さん登壇なう。さすがに話が上手くて笑いも(*^_^*) 核燃料サイクルの問題を。もんじゅは止まってるだけで年間200億、今日も6000万が。。日本にあるプルトニウムは31トン、北朝鮮で騒がれてるのは50キロ(^_^;) http://t.co/W2N3FleZ
2011-11-25 15:36:57第2部 パネル討論
「エネルギー:日本の選択と行動」
パネリスト
山口光恒、荻本和彦、飯田哲也、河野太郎
コーディネーター
瀬川浩司 (東京大学先端科学技術研究センター教授 エネルギー環境)
総合司会
松本真由美 (東京大学先端科学技術研究センター 新環境エネルギー科学創成特別部門特任研究員、環境/科学技術コミュニケーション)
山口、瀬川、萩本、飯田、河野各氏の講演を聞いた。現状認識の元になっている数字の出どころがバラバラなのが凄く気になる。白書の数字も結構出てくるが、白書は白書でどこまで信用できるのかわからないと思うし、飯田さんがちょくちょく引用する海外の論文に至ってはレベルがどの程度のものなのか…
2011-11-25 15:58:56