木曽崇氏、「日刊SPA!」記事中における森巣博氏の誤りを指摘する。が…
でもね。彼が得意顔で「事業者は負けているプレイヤをターゲットにして金をドンドン貸す」みたいに言ってるのが、ホント許せなかったんだ。若宮氏みたいな明らかに無知な人ならまだしも、彼のような人がそれを言ったら多くの人がホントだと思ってしまう @kaznjc
2011-11-23 15:25:00@takashikiso 「"私の知っている"ジャケット業者は…」とでもしておけば良いのに、それが絶対であるかのような書き方ですからね。まあコメント求められた彼が、印象を強くさせるためにそう言ったのかもしれませんが。いるかも知れないが、全てがそうではない、といったところですかね
2011-11-23 15:30:18blogの<続き>にも書こうと思っているのだけれど、カジノビジネスを正確に理解して商売をしている事業者ならば負けてる人を殊に狙ってお金を貸すという事はしないです。@kaznjc いるかも知れないが、全てがそうではない、といったところですかね
2011-11-23 15:36:31何故なら、カジノゲームは常に独立事象だから。その前に10回連続で勝っているプレイヤが次に打つベットと、その前に10回連続で負けているプレイヤが次に打つベットは、同じ賭け方をする限りカジノにとっては同価値です。 @kaznjc
2011-11-23 15:40:19なので、負け込んでいる人だけをターゲットとして、ドンドン賭けさせるという事はしないです。むしろ、負け込んでスッカラカンの人より、大勝して手元に一杯チップを持っている人の方が、事業者側としては次のゲームに沢山賭けて貰いやすいでしょ。 @kaznjc
2011-11-23 15:43:01むしろ勝っている人には、より気分良く継続してプレイして貰いたいってのが、正しい事業者側の心理。 @kaznjc
2011-11-23 15:45:33「負け込んでいる人をターゲットとする」という森巣さんの主張は、ゲームには「流れ」だの「ツキ」だのがあるっていう彼のオヤジ理論的ゲーム観に基くもの。
2011-11-23 15:48:59@takashikiso その通りで、大勝した人を逃さない、とか、魅力的なプロモーションで再訪を促す、とか言うシーンも彼の著作に出てくるんですよね。負けてる人間が更に賭けて負けやすいのも書かれていますが
2011-11-23 15:45:49プレイヤさんがプレイヤさんの世界でそうやってゲームを楽しんで頂く事にあえて口を出しはしない(それが楽しみの一つなのは理解しているので)。でも、事業者までそういう風に動いていると、特に今の大王製紙事件の局面で流布されるのは看過できなかったのです。@kaznjc
2011-11-23 15:51:12森巣氏はどうあっても「部屋持ちジャンケット」という用語の間違いを修正したくないみたいですね。そういう業者はジャンケットではなくVIPプロモータと呼ぶことは、学術的にちゃんと定義されているのだけれどね http://t.co/O6mIqRUH
2011-11-27 18:04:27同様に彼が間違って使っている表現が「ジャンケットルーム」という用語。正しくはVIPルームと呼びます。これも彼がVIPプロモータをジャンケットと混同しているという同じ勘違いに起因する間違い。
2011-11-27 18:05:27最初の森巣氏からの反論は僕のwebサイトの記述に対するものだったので、多分、その後に僕が指摘した用語の間違いに関しても読んでくれているハズなんだけどなぁ~
2011-11-27 18:09:38