【拡散希望】Comi-Navi：夏コミ雨・荒天対策セルフまとめ【随時更新】

Comi-Navi＠カタログ記事読んで！＆C102も東１ホールに参加者支援ショップ出展します。 @Comi_Navi

雨環境下ではどうしても濡れ物が多く出ます。びしょびしょに濡れたカバンやリュックも含め、それらを濡れたまま会場内で持ち歩くのはサークルや周囲の参加者に大変迷惑なので、『濡れた傘や雨具はまずタオルで拭く』『濡れた着替え類やタオルはビニール袋に入れてバッグに』、

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再三再四提言していますが、カバン、靴、帽子には事前に防水スプレーを吹く！ スプレーし、軽くドライヤーを当てるのを数回くりかえせば、かなり強力な防水効果が得られます。ただし施工は【必ず】マスク着用で、換気の良い屋外やベランダなどで行いましょう。防水スプレーは吸い込むと非常に有害です

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それでも万能ではないので、必ず貴重品はケースやビニールパック（大判のジップ袋など）に入れるようにしましょう。出し入れはやや手間ではありますが、濡れてから嘆いても遅いので。特に防水ではないスマホや携帯端末は入れたまま扱え、首からかけられるケース等に絶対にパッキングしておきましょう。

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搬入荷物を準備中のサークル参加者の皆さん、開梱が少々面倒になっても、本や設営用品はダンボールに入れる前に１枚ゴミ袋などの大きなビニール袋に入れ、更にダンボール全体も再度ビニールで覆って布テープや紐でしっかり括っておきましょう。 紙テープは濡れると剥がれます。

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荷物の防水を【もし雨が降ってたらビッグサイト最寄りの駅に降りてから行う】のは大きなタイムロスになり、混雑を助長し、しかも完全な防水を行うのも困難と良いことがありません。 このくらいの降水率が予報されているなら降らないに賭けるのはハイリスクです。降るものと思って準備しておきましょう

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『キャリーバッグ１つだし、駅から会場までの距離だし折畳傘持っていけば大丈夫だよね』と思っていると、ビッグサイト周辺は結構横風海風ビル風が強く吹くので、傘さしても横から濡れるか、一瞬で傘を壊されてずぶ濡れで歩くことになりがちです。搬入時日傘は有効ですが雨傘は全く有効ではありません。

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また、キャリーバッグ、カート類も完全防水の一部商品以外主にファスナー部と、キャリングアームの付け根から浸水します。やはり中身は予めまるっとビニール梱包しておきましょう。また、会場に入る前にバッグの水滴を拭くタオルや雑巾をお忘れなく。 ホイール軸には水置換オイルを吹いておけば完璧。

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サークル参加者は、雨の中搬入搬出する準備をしておきましょう。 ①できるだけきちんとしたレインコートかセパレートタイプの雨具を用意する。 ②濡れても乾きやすい服や靴下を選び、着替えとタオルを多めに用意する。 ③雨でも帽子は必須（陽射し対策ではなく雨対策のため）。 #コミケライフハック

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④滑りやすいファッションサンダルや革靴は持ち込んで会場内で履き替える。搬入時は濡れてもよく動きやすいスニーカーやウォーターシューズ類を履く。 ⑤台車やカートを使用する場合は、予め積む箱やバッグは二重にビニールで梱包しておく。 ⑥キャリーバッグも内容物はビニールに包んでから入れる。

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⑦会場に入ったら屋根の下で雨具の水滴をよく拭き取って脱ぎ、ゴミ袋などに入れてからホール内に入る（周囲のサークルに水を撒き散らさないため）。 ⑧どうしてもお洒落したいなら、搬入・設営後に更衣室で作業着からお洒落着に着替えることを考える（ただの着替えのためでも更衣室は使えます）。

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雨天時はホール内の湿度も爆上がり。本が反ったり、たわんだり、表紙が結露したりします。また、訪れる参加者もビショ濡れで汗だか雨だかを滴らせていたりすることも珍しくありません。キッチンペーパー等の拭き物と、透明ブックカバーやスペースにかぶせる透明ビニールシートを用意しておきましょう。

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もしびしょびしょのお札を渡されたら、乾いた札と混ぜずタオル等で挟んで押さえて水気を除いたあと、キッチンペーパー（無ければコート紙ではないチラシ紙や不要な広告冊子のページ間）に挟んでポリ袋などに入れ、帰宅したら即広げて干しましょう。ゴミと間違えて捨ててしまわないよう注意！

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■サークル参加者用雨対策追加装備■ □セパレート型雨具 □フェイスタオル数枚／人 □バスタオル・ストール類 □見本誌用透明ブックカバー □スペース防御用ビニールクロス □キッチンペーパー・雑巾 □スリッパ・サンダル等 □着替え □30～45Lポリゴミ袋数枚 □布テープ／ダクトテープ

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サークル駐車場から台車搬入のサークルは、台車を駆るメンバーには必ず透湿防水素材製セパレート型のレインウェアと帽子を用意しておきましょう。同行者が傘を差し掛ければ大丈夫？いいえ。それだと全員もれなく手荷物までびしょ濡れになります。もちろん手荷物もビニール袋で予め覆っておいて下さい。

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【補足】下着等を露出せずに上着を着替える、あるいは上に何か羽織ったりちょっとした被り物や装飾を身に着けるなどの程度なら更衣室を使用する必要はありません。濡れても構わない搬入作業着から館内頒布モードへのモードチェンジも、そういった観点で計画してみてはいかがでしょうか。

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大抵の場合雨の中搬入すると靴の中まで濡れますが、濡れた靴を１日履いているとフットトラブルや疲労の原因となるので、サンダルやスリッパを用意しておき、サークルスペース内では履き替えていると大変快適です（脱いだ靴には丸めた紙を詰め込んでおく）。逆に搬入を濡れてもいい履物で行う手もあり。

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タイトなジーンズや厚手のロングスカートなどで濡れたまま１日サークル参加すると、配置場所によっては結構冷房で身体が冷え、体調を崩したりお腹を壊したりします（その上単純に大変動きにくい）。サークル参加者も服は濡れても速乾・軽量・動きやすさを重視、かつバスタオルなども用意すると吉です。

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雨の際には会場で購入できる公式紙袋は（一般のものよりは遥かに高い耐水性を誇りはしますが）破れやすくなったり、浸水して中の戦利品が濡れたりしてしまいます。雨の場合にはカバンも防水のもの（少なくとも濡れて強度が低下しないもの）を用意して行く必要があります。買った本も即ビニール袋に！