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海外のアウトドア関係のサークルでバトニング中にぶっ壊れた刃物図鑑を作ってる人が居てだなぁ~ いかにバトニングが刃物にストレスを与えるか注意喚起してる~(´_ゝ`) pic.twitter.com/cBMKVwbZiQ
2023-08-17 10:57:51これは怖い
@V6qsjSxaNeJP フラットやホローグラインドは竹の枝を落としている時に同じ感じで破損しました🤦♂️
2023-08-17 16:34:18別な刃物のほうが良くないか
@hernia_story2 twitter.com/hernia_story2/… まぁナイフは斧やナタじゃありませんからね、薪や木の枝を割りたきゃ斧を使えってことですよね💧
2023-08-17 21:05:11やっぱ鉈よな。鋼付なら芯以外軟鉄だから折れようがない安心感ある。ステンじゃないから切れ味も圧倒的だし twitter.com/hernia_story2/…
2023-08-18 01:19:42@hernia_story2 薄いナイフには酷よな… 鉈ナイフおすすめ furusato-tax.jp/product/detail…
2023-08-17 16:10:31@hernia_story2 素人考えで申し訳ないです。 海外の一部の人は刀身の形状や構造に関係なく、斧や鉈みたいな運用しちゃうんですね(ーー; ちょっとだけ破壊された刃物が憐れに感じてしまいました。
2023-08-17 11:00:54@hernia_story2 バトニングには安来の刃物屋さん(守谷さんだったか)の鉈を使っています。広葉樹は特に割り難いですが、今のところ大丈夫です。
2023-08-17 12:08:41まぜこんなに折れる?
@hernia_story2 昔解説したやつですが twitter.com/selfcampsite/s…
2023-08-17 12:35:43なぜバトニングでナイフが折れるか簡単に説明すると、 「薪に挟まった状態のナイフに棒(バトン)で打ちつけた衝撃の逃げ場がなく、靭性(じんせい)の低いブレードにほとんどの負荷がかかるから」 です 以下、詳しく説明します ↓
2022-09-19 21:28:25コロナ禍でキャンプ場に行けないなら自分たちで作ってしまえばいいじゃない。という発想から始まったSelfCamp.Site (←ブログ)。動画はYouTubeチャンネル「せるキャン」を検索🎦または下のリンクから🚀プロフ絵はもみ @Tangles_uta さん。コマーシャルフォトグラファー
なぜバトニングでナイフが折れるか簡単に説明すると、 「薪に挟まった状態のナイフに棒(バトン)で打ちつけた衝撃の逃げ場がなく、靭性(じんせい)の低いブレードにほとんどの負荷がかかるから」 です 以下、詳しく説明します ↓
2022-09-19 21:28:25バトニングの場合、ブレードが木に固定された状態に衝撃が加えられるので、力の逃げ場がなくほとんどの負荷をブレードが受けることになります これによりブレードが破壊され、ナイフが折れます 切れ味を出すための鋼材の硬さと力の逃げ場がない状況が重なることでナイフが折れるのです ↓
2022-09-19 21:28:27追記 ナイフで薪を割ってみたい人におすすめの方法があるのでぜひトライしてみてください たぶん、これが元々のバトニングだと思う youtube.com/watch?v=jCNd8L…
2022-09-19 21:32:38加えてナイフの使い方によって破壊のリスクが高まります バトニングに似た行為で、木に勢いよくナイフを叩き切りつけるチョッピングというのがあります この場合でもブレードへの負荷は大きいのですが、叩きつけた時にブレードの背(バック)の方向に力が逃げる余地があるため簡単には折れません ↓
2022-09-19 21:28:26ナイフに使われる鋼材は硬度が高い反面、衝撃に対して脆くなります(=靭性が低い) そのため鋼材が硬いほど強い衝撃を受けると割れやすい特性があります 高硬度の鋼材を使用していたり、フルタングなら大丈夫と勘違いされがちですが、ナイフに使われる鋼材は概ね衝撃に弱いです ↓
2022-09-19 21:28:26まずナイフに使われている鋼材の特性にも理由があります。 ナイフに使われる鋼材は主に炭素鋼やステンレスなどのうち、硬度の高いものが使用されています 鋭い切れ味を出すために硬い鋼材が選ばれていて、そこから加工のしやすさや刃の持ち、コストなどナイフに合わせて細かく種類がわかれます ↓
2022-09-19 21:28:26