まんがタイムきららアレコレ 8巻

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

Zwart Closet　ネクロマンサーと魂の在り方。専門用語が多く読解力必須だが先が読めない衝撃の展開とキャラデザのクオリティが高いダーク風味のバトルとしてハマりやすい。キャラの登場→退場のペースが早い、４乙ながら打ち切り感ある消化不良で終わった点は「オニナギ」と似通う。 #きららアレコレ pic.twitter.com/vn2E4gSvPj

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマはネクロマンサー、バトル、名前。「meth」同様まどマギの時流に強く影響受けた作品でネクロマンサーは「死霊術」へ繋ぐ。初期設定がセーラー服とゾンビなため場合によっては少し後の「がっこうぐらし！」と被ってた？一緒に死んでやるよ でもまだ お前が救いを願うならわたしはまだ諦めたくない

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

ゆらめきラグーン ふんわりとした温かみを持つ絵柄で少女漫画のような演出としっかり描いた心情描写、何より自分以上に相手の幸福を願ってひたすらに他人を思いやる姿勢を取る良い人ばかりで優しい空間を形成する。少な目の主要人物に伏線を回収してコンパクトに纏めた初心者向け。 #きららアレコレ pic.twitter.com/7BiFcEfInq

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマは人魚、友情＆ほんのり百合、素直な気持ち。「ことゆい」に「ペン」の創作物、「ラック」のおとぎ話を少し合わせた系譜。余白にネタを入れたりコマ枠を活かした表現が目立ち可愛いギャグや擬音にクスリとする。こっちは星じゃなくてヒトデですよ まったくー 人魚のファッション難しいなぁ…

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

スモーキーゴッドエクスプレス きららで重い世界観と設定で世知辛いディストピアな箱庭を見せつけられる。人間とAIとの感性の差は面白いが主人公の片割れが全く動かないためキャラを増やしたが全員個性が薄く区別がつかず却って場面転換が激しく難解になる悪循環に陥った。#きららアレコレ pic.twitter.com/ZYWfrM5xn4

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマはサバイバル、AI&動物、宇宙船。サバイバル系で宇宙舞台の点は目新しさある。描き下ろしから世界観と設定はよく練ってたが漫画で表現するには完全に画力負けして説得力を出せず迷走＆急展開の果ての未消化END。正直きららで連載して損した作品でオススメしにくい。さよならアンダマン 私の星

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

桃ノ木家の四姉妹　4姉妹の人情群像劇。一葉、二之、三都、四稀 誰を主軸に展開するかでコメディ、ほのぼの、シリアス、青春と作風が変わる。関係性を大事にサブキャラからの目線で4姉妹の魅力をテンポよく引き出すと共に姉妹が身内以外の事に関心を持っていく話作りは凝っている。#きららアレコレ pic.twitter.com/D9Z3wQ8JCL

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマは姉妹、日常、人情。「方程式」、「相沢家」を継いだ姉妹系と「うぃずりず」の人情系を掛け合わせた作品。安定感ある温かい絵柄で当時のフォワードでは尖ってなく万人向け。4姉妹をじっくり描いた分、サブキャラを出し過ぎで出番無いキャラが直々いるのは気になる。私はもう…人生甘口でいい

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

妖こそ怪異戸籍課へ「ワンダフル」、「おにさん」等人間社会に溶け込む妖怪系において居場所を作り手助けしてくれる戸籍課の視点で新しい切り口を開いた設定が秀逸。妖怪と人間を繋ぐ優しさと危険な妖怪もいる危うさを備える世界観にCARTOONチックの丸々としたキュートな絵柄が映える。#きららアレコレ pic.twitter.com/g4KLrUeqM7

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テーマは妖怪、仕事、共存。架空の部署だが役所仕事を扱うのは珍しい。記事や広報による描き下ろしで世界観をじっくり掘り下げてくれた所は評価したい。二巻乙の影響かラスト二話ほど駆け足で終わったのは惜しい。働きたくない妖怪の受け入れ先は‥‥‥？ すべて国民は勤労の権利を有し義務を負います

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

九十九のあまのじゃく　アヤカを真人間にさせる天邪鬼ナユタの痛快さがウリと言える。妖怪の設定活かしたキャラの個性と前作同様ギャグ成分強めの痛快な作風で暗くさせずサクサク読みやすい。そんなハチャメチャ展開ながら最後まで本筋の更生を怠らず貫いたシナリオ構成は良かった。 #きららアレコレ pic.twitter.com/WRPsOsCc7Z

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマは妖怪、更生、夏休み。天邪鬼は「おにまん」、妖怪が住む田舎の面で「鬼が出るか」に繋がると思う。あとがき曰く描けなかった話や出せなかったキャラ等色々あったが夏休みの出来事に絞り話を纏めてるため物足りなさは薄い。一ツ目に百目鬼、目目蓮…みんなイケ目ンじゃったのう イケ目ン!?

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

さよなら幽霊ちゃん 幽霊と幽霊部員三人、緩い絵柄で繰り広げるシュールギャグ…その実態は少女一人一人が抱える時間が解決してくれず、時には死が関わる重い未練と葛藤が生々しくシリアスに展開される。序盤から散りばめてた伏線が繋がり明らかになるゆうの謎は読んでて心震えました。#きららアレコレ pic.twitter.com/m8h20hrLfK

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マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

テーマは幽霊、謎解き、死と逃走。「0から」等の幽霊に「となりの魔法少女」と似通う作風で彩った意欲作。各回扉絵の秀逸さと大きなコマ割りを黒色、吹き出し、擬音で魅せる緊迫感ある演出が輝く。さよならからまたねへ変わる物語はウルリとする。明日できる事は明日やり　現世でできない事は来世やる

マイロ・Ω・一郎（喪中からの再起） @toondailyhero

今回は以上です。ストック的に後3、4回程で一旦終了するかもしれない。 #きららアレコレ

マイロ・Ω・一郎（刺激を求めし者） @toondailyhero

実の息子3人を「アン」、「ポン」、「タン」と呼んでくれる親心(?)。 そんな訳でストック残り僅かなため不定期になっている今回の不定期読破きらら作品感想、開始です。#きららアレコレ

マイロ・Ω・一郎（刺激を求めし者） @toondailyhero

にーにといっしょ！　ブラコンな妹、まいとシスコンな兄、にーにの日常はほんわかしながらどこかアブノーマルな香りを漂わせて背徳感がにじみ出る？幼馴染のみくもちゃんにともちゃんとその従兄のゆうくんとのイベント盛りだくさんのおバカなノリに笑いながら彼女達は進展する。#きららアレコレ pic.twitter.com/rCMyqwZGts

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マイロ・Ω・一郎（刺激を求めし者） @toondailyhero

テーマはブラコン＆シスコン、自立、日常。「アットホーム」を7割程マイルドにした後継作。7年間本誌にいたが二巻以降から担当編集退社による精神的疲労の長期休載含めて頻繁に休載しながら無事完結できたのは正直お疲れさまでした。はいはーいスペースみくもん参上だよ　うおぉおおすぺーすみくもん!!