呟読「落語と私」第5回

玉ちゃん駅長 @tamaso244

@fumi_ex まぁ、今でもカルチャーセンターがあるようなもので。余裕、というやつですね。 #呟読

フミ @fumi_ex

上岡龍太郎さんは芸人は楽したい遊んで暮らしたがると言ってましたが、落語家さんはストイックな人が多いですね RT @tamaso244: 「ねうちは世間がきめてくれる。ただ一生懸命に芸をみがく以外に、世間へのお返しの道はない。また、芸人になった以上、末期哀れは覚悟の前やで」 #呟読

玉ちゃん駅長 @tamaso244

@fumi_ex いや、それは誤解で、ほとんどの噺家は、酒のんで遊んでいたい、という人たちです。米朝師匠なんて、酒も飲むしタバコも吸う。お茶屋遊びも大好き。あれだけの噺家になれたのは、ひとえに、落語が大好きだったからなんでしょうね。 #呟読

玉ちゃん駅長 @tamaso244

@fumi_ex 運がよけりゃ、人気が出て、少しはいいくらしもできるけど、楽に暮らせる噺家は少ないです。もっとも、それはそれで楽しめる人たちでもあります。 #呟読

フミ @fumi_ex

やってないから自戒を込めての部分があるのかもしれませんねｗRT @tamaso244: @fumi_ex いや、それは誤解で、ほとんどの噺家は、酒のんで遊んでいたい、という人たちです。米朝師匠なんて、酒も飲むしタバコも吸う。お茶屋遊びも大好き。あれだけの噺家になれたのは、 #呟読

玉ちゃん駅長 @tamaso244

@fumi_ex 噺家は、いくら「凄い」といわれるようになっても、自分では師匠や先輩の芸を超えられないと思っているのでしょう。うまくなればなるほど、自分の芸の限界がわかってしまう。談志師匠は、「談志という客」のダメ出しと戦い続けた人、とも言えます。 #呟読

玉ちゃん駅長 @tamaso244

だから、この間見た談志師匠のビデオは、まるで、借金返済のため、懸命に客を泣かせようと歌い続ける演歌歌手が、そんなことを一切気にせずに、好きな自分の曲をカラオケでさらっと歌うような、自分のために楽しむ落語をやってるような感じがしたのだと思います。 #呟読

フミ @fumi_ex

自分のファーストインプレッションとの戦いですね。憧れが強ければ強いほど、自分の理想像との乖離に悩んでしまう。 RT @tamaso244: @fumi_ex 噺家は、いくら「凄い」といわれるようになっても、自分では師匠や先輩の芸を超えられないと思っているのでしょう。 #呟読