- otintinrando
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原発事故以降ずうっと福島を追う烏賀陽(うがや)弘道氏が、処理水放出を上手く例えた。「『放射性物質は含まれていますが、薄めて基準値以下にしたから安全です』という政府の論法は『ロシアン・ルーレットの弾が6発に1発頭を打ち抜くのを、6000発に1発にしたから安全です』という論法に似ている」と。
2023-09-09 12:47:00@Dgoutokuji そうなると海洋放出は止めて、予防原則に立って、実績ある代替策(モルタル固化、大型タンク保管、広域遮水壁)を実行しつつ核燃料デブリをどうするか、汚染水の発生をどう止めるか一といった廃炉計画全体の社会的議論が必要です。もちろん!代替策の財源は「自国通貨建て新規国債」です❣
2023-09-09 13:04:31こうなってからでは遅いから、予防原則という考え方が大事なわけで。ここをないがしろにしてきた人のことは、忘れないで記憶しておくことだ。他でもやらかす、絶対にやらかすし、既にやらかしてるから。 twitter.com/Kyukimasa/stat…
2023-08-19 10:22:31低線量被曝でも死亡率に影響するという調査結果 bmj.com/content/382/bm… 英米仏30万人もの原子力産業労働者を追跡調査している。これまで一定以下は影響ない(データに現れないほど低い)という扱いだったけど、原発労働者が寿命を迎える時代になってやっと統計で見えるようになったみたい
2023-08-17 10:00:44放射性物質の被害、被曝では、何が起こるかわからないからこそ予防原則に従わなければならない、ということへの無理解が甚しい。
2023-09-08 20:25:19予防原則ですね twitter.com/danketsu_renta…
2023-09-09 14:46:40京都大学の今中哲二先生(原子力工学)が寄稿。 ✒海洋放出の話が出た当初から 私は「第1原発からこれ以上 余計な放射性物質を環境に放出すべきではない。放射性廃水は大きなタンクで貯留するか固化して、東電の責任で長期保管すべきだ」と言ってきた。 ▼東京新聞 9月7日夕刊 pic.twitter.com/Z0i7oYgwCf
2023-09-08 06:22:26つまり「別の手段」を採らず海洋放出と言う”フェイルセーフ”の効かない、覆水盆に返らずな方法を「選んで」いることは、環境対策における「予防原則」を欠いている。eic.or.jp/ecoterm/?act=v… pic.twitter.com/I9LXPaqAAg
2023-09-09 09:11:43事故原発汚染水の海洋放出が長期的にも健康に無害との科学的根拠はない。有害の立証がなければ流して良いのか、無害の根拠がなければ予防原則に従うのかの選択。予防原則無視は環境テロ。
2023-09-06 09:43:26@mina19686541411 長期間に亘る「生体濃縮-食物連鎖」に対する「予防原則」を理解出来なければ「デブリ汚染水海洋放出安全神話」を信じるしかないのでしょう
2023-09-09 20:46:28twitter.com/kharaguchi/sta… 安全と確認されないことはやめておくのが「予防原則」 【東京電力の資料】 処理汚染水に、セシウム、ストロンチウム、ヨウ素等が残存している pic.twitter.com/MoOMe9RlY4
2023-09-10 10:44:20そのとおりです。以下の資料は、すべて東京電力の資料です。 2018年まで処理水には、トリチウム以外は、含まれないと説明してきました。しかし、それが正しくないとバレて今では、35%が処理水、残りは処理途上水と言っています。 ALPSは、そもそも線量を基準以下にするためのもの。一次処理で取り除けなかったものが二次処理でどこまで取り除けるか、何処を見れば明らかにされているでしょうか。
2023-09-10 03:28:25