埼玉県鶴ヶ島市議会202309一般質問1日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問初日です twitter.com/tsuru_shigikai…

鶴ヶ島市議会 @tsuru_shigikai

【第３回定例会の一般質問】 本日の本会議は、一般質問（１日目）です。 太田忠芳議員、瀧嶋正紀議員、山中基充議員、小川茂議員、杉田恭之議員が登壇する予定です。 ※予定時間は前後することがあります。 インターネット議会中継はこちらから onl.tw/fVLuV6g pic.twitter.com/Ng05RtOSe9

2023-09-15 07:00:01

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問初日 一人目 生活保護を当たり前の権利に 鶴ヶ島市の生活保護の状況について 年代別 世帯種別 居住形態別 補足率 生活保護の相談と傾向 生活保護制度の根拠と目的は その啓蒙は 生活保護のしおりから ローカルルールがまかり通っていないか

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

生活保護　601世帯761人 補足率　生活保護基準以下のうちの生活保護世帯の割合、個人の所得を求めずにできない 生活保護、30代60人、40代73人、50代107人、60代107人、80代以上127人 働く世代と高齢者が多い 親族への照会ーDVや虐待がある場合など照会の有無は検討会議で判断

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

相談は、働く世代、高齢者世代が7割 申請の却下、保護停止などの不服がある場合は、不服申請できる 生活保護者の義務〜生活向上、指導に従う、届け出の義務 不正受給ー基準〜厚生労働省から届け出に作為、不審への説目しない、虚偽があった場合などは、会議により決める

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

生活のしおり、法定受託事務、全国で同じサービスなのに、自治体ごと違うのは何故か→国からモデルを示されたことはなく、ケースワーカーで話し合いって、作成している経緯。 ネット検索できる方は、かなり知識を持って相談に来られる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

2人目 災害対策と行政の役割について 防災の考えについて 避難計画、避難所について 児童生徒の安全確保について 土地利用構想の現状は 土地利用転換検討地域について 関東大震災から100年目の本年 鶴ヶ島市では、関東平野北西緑断層帯地震が懸念されます 豪雨災害も近年特に発生している

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

防災の考えについて→総合計画、活力にあふれる町での40の施策に防災について自助公助共助での対策が謳われている 平成29年の9都県市合同防災訓練、毎年の防災訓練を実施 避難計画、避難所について→22ある避難所全て耐震化済み 停電時、富士中には太陽光発電、電気自動車からの給電、発電機で対応

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

シフォースでのメール連絡、児童は学校に待機、中学生は通学路の安全確認し、下校。 土地利用構想の現状は 圏央鶴ヶ島インター、若葉駅周辺の地域を検討 食住隣接の地域づくり、藤金地区のまちづくりの進捗により若葉駅方面の検討をする 農業検討地域に見直しを埼玉県と連携し健闘

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市民ニーズを捉え政策づくり、様々な市民の意見を聞く、総合計画での意識調査や今後市長が各市民センターでの公聴会などで聞いていく 個別計画の見直しなどは議会と連携していく。 自主防災組織の組織率、低いのは何故か→66:3%、川越81:6%、坂戸97:5%と比べて低い。支え合い協議会を入れると90%強。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

防災ハザードマップを配布し、平時での確認促す、ココツナネットとの連携、 学校での取り組み→学校安全マニュアル作成、二次災害を出さずに、避難を促す、不安に対する対処、環駅機関への連携など災害時行う。様々な場面を想定して防災訓練実施、

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域対応部職員、各避難所3名半分が女性職員 避難所までの安全確保は→民法233条所有者に連絡がつかない場合など、越境した枝をされた側が切ることができるようになったが、→状況により実施 学校では、学期に1回、年間3回防災訓練実施、生徒児童を安全な場所に移動する事が主眼。関係機関と連携する

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

土地利用構想では 土地利用転換区域の健闘では、五味ヶ谷も含まれる 諸問題の個別での対応は→旧の大谷川水路、武蔵野の原風景を感じる場所ではないが、草の繁茂、ゴミ投棄など課題。 地域の清掃活動の支援を行っている。通常の維持管理に努めたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

都市計画道路の整備で豪雨などでの危険増さないか→上流整備する中で下流域の調整も行う。 検討から計画に変える→(市長)土地利用転換区域に指定、農業地域から転換鶴ヶ島だけでできない、県と相談して実施。藤金区画整理が中止になった。旧給食センター跡地なども活用しながら藤金地区を先ず整備。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

さて、いよいよ #鶴ヶ島市議会 #一般質問 ※予定時間は前後することがあります。 インターネット議会中継はこちらから onl.tw/fVLuV6g

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

1 書かない窓口の導入について→転出入の手続きの関連についてなどで既に書かない窓口は実施しているが、自治体窓口DXSaaSの活用等検討していく 2　ｃｈａｔＧＰＴの活用について→検討中であるが、r5年度中に、セキュリティ、コスト、人材育成を課題に実証実験していきたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

3　一部事務組合の今後について →し尿処理については、協議の場を持つ事になっているが、まだ持っていない。 4　不要になった新型コロナ対策のパーティション等について→まだ、市のパーテーションはそのまま活用するが、その処分については、リサイクルも含めて検討していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

4人目 小中学校における水泳授業のあり方について →民間活用は、先生の負担軽減、更新費用の軽減、インストラクターなど10名程度で見てくれる。安全、手厚い。 今年のモデル実施、4校で2374万円、一校約600万円。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

5人目 行政のカタカナ語の多様について→ 公文令規定で、特殊な言葉を使わず、日常使う言葉を使う 公用文作成の考え方 外来語、こなれているものはそのまま、説明を加える、工夫して使うなど 配慮している 読み手である市民が分かりやすいことを考慮していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学習指導要領には、カタカナ語の使用基準は設けていない。 外国語はカタカナでと基本的なことを学びつつ、時と場に必要なことを考えて表現することを教わっている