【機動戦士ガンダムSEED DESTINY(HDリマスター版)】初見感想その3(25~37話)
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25. PHASE-25「罪の在処」
シンとレイが連合のロドニア基地で発見したのは強化人間を作る研究施設の跡地だった。ミネルバの隊員たちはそのおぞましさに衝撃を受けるが、そこにガイアガンダムが単機で襲ってくる。戦いの中、シンはガイアのコクピットに座るのがあのステラであったことを知ってしまう。 pic.twitter.com/25re0Vs7NW
2023-09-16 20:40:19オープニングが変わった! 「僕たちの行方」! こちらは先にゲームで聞いたことのある曲で、もともとかなり好きな曲だったんですが、なるほどここで来ましたかー。 映像もいろいろとここから先のドラマチックな展開を予感させてくれます。
2023-09-16 20:40:20さあ、DESTINYもいよいよ折り返し地点。 3クール目に入ってどんな物語が繰り広げられるか楽しみです。
2023-09-16 20:40:20この戦争を早期に終結させたいという思いでは一致してはいるものの、アスランはやはりプラント側に立って戦争の原因は連合にあると考え、キラは連合も信用できないけどプラントも同様だから軽々に乗っかることはできないという、それぞれの立場にある様子。
2023-09-16 20:40:21というかアスラン、自分がザフトに帰属してしまったからカガリに協力できないという現在の微妙な立場ははわかるけど、もうちょっとこう、カガリを捨てる形となってしまったことについては申し訳なさそうに言えばいいじゃないかと感じてしまうなー。
2023-09-16 20:40:21オーブをあんな風にしてしまった事、オーブを捨てて逃げた事、そして今回のダーダネルス海峡の戦いで介入し、アスランの視点からすると”バカなこと”をしてミネルバに被害を出させてしまった事。 それらのことがまるっと「なにやってんだ!」という苛立ちや怒りに直結しているのかなーと。
2023-09-16 20:40:22でも元はと言えばタイミング悪くオーブを出て行って、大事な時にいなかったのはアスラン、自分なんだけどねというのはあるかなー。
2023-09-16 20:40:23結局はアスラン、何もできなかった自分への苛立ちや罪悪感が心理の奥底にあって、それがカガリに当たる形になっちゃっているのかもしれないなーとかも思います。
2023-09-16 20:40:23それはそれとしてアスランは、カガリがオーブに戻ったからと言って同盟を破棄したりオーブ国内をまとめられたり出来ると、そう思っているのかなー。
2023-09-16 20:40:24それはちょっと無理だろうと思ってしまうのですが、アスランだってそれはわかっているんじゃないのかなぁ。 たとえ無理だとしても、自分のいるべき場所で自分の責任を果たせと、そう言っているんでしょうかね。
2023-09-16 20:40:24ガイアを駆ってロドニア基地に一人走り出したステラ。 「お母さん、守る」とブツブツ言っているところを見るとステラ、仲間のアウルのお母さんを守りに行ったということか。う~ん、いい子だ~。
2023-09-16 20:40:26ガイアが基地を破壊しに来たのなら特殊な兵装(スーパーナパーム的なもの?)を所持しているかもしれないから爆破はするなと指示を出すアスラン。 これはガイアを撃墜しないうまい理由付けだ。
2023-09-16 20:40:26ここでついにガイアのパイロットがステラであったことを知ってしまうシン。 いやー、いよいよって感じの熱い展開に期待感がめちゃ高まります!
2023-09-16 20:40:2726. PHASE-26「約束」
ステラを強引にミネルバに収容したシンだったが、軍医の診断によりステラは強化人間であることがわかってしまう。混乱し、一時は暴れながらも徐々にシンの事を思い出すステラ。一方ラクスは大胆な作戦を決行し、バルトフェルドとともにプラントを目指す。 pic.twitter.com/ErAmCbdnvb
2023-09-19 21:34:30