- motoyaKITO
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チタタプしてみておもったのが、すごく難しい。素直に小刀を振り下そうとすると、刃がぶつかり合いそうになる。 かつてドラム演奏を齧っていたのがいきたかのか、小刻みにチタタプすることができた。 pic.twitter.com/t2k5PdS5B2
2023-09-20 19:55:40チタタプといえばユッケなイメージだけども、これは鍋のツミレのようにする。料理上手の友人によって、まんまるにまとまるチタタプされた蝦夷鹿の肉。 pic.twitter.com/JBShkF1xjO
2023-09-20 20:03:49ちなみにマタンプシを巻いてました。ふむ、90年代ラノベ主人公にいそうな髪型になった。 芸人の友人から「ラッパーのチェホン」のツッコミもらった。調べたら割と似てた。ニシパのぼくはラッパーです。 pic.twitter.com/kaiNjs8m3a
2023-09-20 20:07:16OSO18の肉で作った「カムイオハウ」
今回のメインディッシュである、「カムイオハウ」。ヒグマ鍋の登場だ。何を隠そう、このヒグマの肉は世間を騒がせた忍者ヒグマOSO18の肉、なのだ。 ちゃんと、電話で「ヒグマの肉はOSO18でお願いします」と伝えてOKしてもらえたから、確定的にホンモノ。 こいつが牛を喰らいまくった伝説のクマか。 pic.twitter.com/sKDy6ams5c
2023-09-20 20:09:52チタタプした鹿肉ツミレをいれてしっかりと煮込む。この鍋に使われているOSO18の肉は肩肉。 肩肉は筋膜の関係で、焼くと硬くなってしまうそうだ。だからこの夏に鍋。煮ればプルプルになるのだから最適解である。 pic.twitter.com/YM9aWKSVC4
2023-09-20 20:13:47鍋の味付けは基本塩。塩とたっぷりの野菜、そしてヒグマの出汁によって出来上がる。おでんのようでもあり、とても滋味。クセになるうまさ。 pic.twitter.com/tMAZQTIdlQ
2023-09-20 20:18:24肝心のOSO18の肩肉は、噛み締めればホロホロと解けていく柔らかさ。臭みもなく、うまい。 pic.twitter.com/PhNAfCwu7Q
2023-09-20 20:19:40鍋の味変として、味噌を用意してくれてました。ふふ、オソマ。杉元はオソマが好きだな。 pic.twitter.com/73O6xmDQBU
2023-09-20 20:23:57そしてこれ、シケレペも味変要員。シケレペとはアイヌ語でぬるぬるした実を意味する。和名はキハダ。ミカン科の植物。 妙薬ともされるもので、噛み締めるとゴリゴリしてピリッと来る。山椒のような、生姜のような。ヒトを選ぶ味。 pic.twitter.com/mUfLP50WTQ
2023-09-20 20:28:04そして、鍋と一緒にどうぞと出されたのは白糠町の柳たこのアマムイペ。いわゆる雑穀ごはん。キビが入っていて、タコがまたいい歯ごたえでおいしい。 滋味なカムイオハウの汁とも合う。健康になるぞ、これは! pic.twitter.com/ZK6nIlSjzm
2023-09-20 20:31:40こけもものアイスで〆
もうここまででお腹はいっぱい。しかし、デザートがあるんです。 それがこけももアイス。うーん、ちべたい。甘酸っぱくて、とてもよし。 pic.twitter.com/bg4NWMMBww
2023-09-20 20:33:03お土産にシールを貰った
そんなわけで、エタシペもキムンカムイも食べ尽くし。ユクもしっかり味わって大満足。 お土産にシールをもらった。ヒンナヒンナだぜ! pic.twitter.com/BijsvdVLve
2023-09-20 20:36:06