除染が避難の弊害になるのか?児玉先生の除染についての批評 おしどりマコさんの批判他
@untitled_skz 児玉さんはそんな無茶な事言っていないですよ。疫学で見えていない分について分子生物学的手法で予測が可能では無いかと言っています。決して、疫学的評価を否定はされていません。疫学では手が出ない事を補完出来ると言うご主張です。
2011-12-07 14:35:57@untitled_skz 例えば、ECRRの計数で計算すると、Cs合計30Bq/kgのミルクを1日100g(粉体)で消費したとして、200日摂取の被爆量は120uSv(ICRPで14uSv)です。流石にECRRでも要注意というのが精一杯と思います。
2011-12-07 14:39:25@untitled_skz 私は、有限な経済的負担の中で可能な限り、汚染されていない食品を母子共に摂取するのが最善と考えています。少し気をつけるだけで一桁近くは減らせます。ゼロは無理でも、100を20に減らすのは何とかなります。国が依然として無策なので自衛しか手がないです。
2011-12-07 14:42:37@untitled_skz 居住地によって例えば中国、四国や九州なら限りなくゼロに、関西や中部なら例えば20未満にできても、関東では20を超えてしまう事もあり得、福島ではどうなるかは言及できませんが、できる事はやった方が良いです。本来は国の責任です。
2011-12-07 14:46:26@BB45_Colorado 疫学研究の限界ということです。時間軸も含めたパラメーターの設定次第で結果は違ってくると。全体が見えるのは、全体が部分化(対象が確定)したときということですね。この分野は素人なので、児玉氏の言おうとしていることと違っているかもしれませんが。
2011-12-07 14:57:26@untitled_skz 疫学は、過去から今(未来)を読む学問ですので、決して、予防に使えないものではないのです。勿論、統計誤差や知見の不足から来る限界はあります。児玉さんはそれを補完するものとしてご提案されて居るのですが、先日のWGを見ると目の前が真っ暗になりそうでした。
2011-12-07 17:23:21@untitled_skz なにしろ、疫学側の大御所が、蛸壺論議に終始して、疫学的知見をもって国民を守ろうという意識すら見えなかったのです。国の無責任さと国民の不安、不信の根底にはこういった人たちの不作為があると思います。
2011-12-07 17:25:24南相馬市除染推進委員会発足。児玉龍彦東大アイソトープ総合センター長が委員長に就任 yfrog Photo : http://t.co/PMkIHaD4 Shared by @MinamisomaOyama via @yfrog
2011-12-07 18:52:16@untitled_skz:これだけ広範囲にわたる事故です、同時に出来ますか?児玉氏は除染しか言ってませんよ。除染してもすぐ汚れます。除染でなんとかなるんだったら今頃ベラルーシもきれいになっていますよ…。まずは子供達や妊婦さんたちを避難させることが先決問題です!
2011-12-07 20:54:16@buhi_2 ①児玉氏の講演をよく聞かれた方がいいですよ。大切なこと、重要なこと、価値のあることを言っています。その他に、11月26日に立教大学経済研究所で行われた国際シンポジウムも。http://t.co/bOf0jUH9 児玉氏は避難についてもつねに言及しています。
2011-12-08 00:39:48@buhi_2 ②「子供達や妊婦さんたちを避難させること」が先決問題として、そしてそれが思うように進んでないとして、それが児玉氏に起因するとは思えません。除染は科学技術の問題で、避難は行政の問題だからです。避難施策の停滞の責任を児玉氏に求めても仕方ないでしょう。
2011-12-08 00:49:39@buhi_2 ③除染をどう考えるか。最初の頃は懐疑的でしたが、児玉氏の最近の講演を聴いて、ひょっとしてうまくいくのではないかと考えるようになりました(もちろん児玉方式以外はダメですが)。彼の提案は非常に具体的で、現実的です(もちろん構想段階のものもありますが)。
2011-12-08 00:57:35@untitled_skz @buhi_2 横から失礼します。除染を諦めて避難費用にまわされるならいいですがそう単純な問題でもなさそうですね。避難について質問されると簡潔明快でない返答されるので児玉先生自身持て余してるんでは。児玉先生はバイオマス発電で経済を潤す提案が優れてます。
2011-12-08 01:17:27@untitled_skz @buhi_2 同意です。いろんな分野の最先端の技術を駆使しようとしてるのが期待が持てます。閉塞した政府と違う展望が見える気がします。財源を湯水のように使えるかにかかってると思いますが。
2011-12-08 01:21:44児玉氏の講演を聴くと、事故直後すぐに官邸に連絡をとったと言っているように、想像以上にインサイダーというか内部に入り込んでいる人のようです。その分、行政的な見地から、避難の難しさを知っているのかなと思っています。 RT @KaiOota: @untitled_skz @buhi_2
2011-12-08 01:22:49@KaiOota @buhi_2 その通りですね。どこまで権限と予算を与えられるか。大山こういち氏のブログ(http://t.co/4lLPH2vr )を見ると、児玉氏は南相馬市除染推進委員長に就任したとのことで、具体的な成果を出さなければならない立場になったようです。
2011-12-08 01:27:22@untitled_skz @buhi_2 各省庁に話を取り付けたと言ってましたが原子力ムラの妨害がなく軌道にのるといいですね。海外でも何世代か除染にかかると批判された通りしばらく矢面に立たされそうですが。広大な土地がある海外と日本では除染の考え方も違ってくる気がします。
2011-12-08 01:45:34ニューヨークタイムズ、除染への悲観論を紹介 児玉龍彦教授「除染自体は支持するものの、避難している人は除染が『生きている内には終わらない』と言う事を受け入れなければならない。」12月7日(東京新聞) http://t.co/Q9Nqz9NM
2011-12-08 18:04:06今夕、立川で講演したジャーナリスト豊崎博光さんは、労組員300人を前に、マーシャル諸島への取材を踏まえ、米政府が強行した除染が壮大な徒労に終わった歴史的事実を述べた。除染の効果を明確に否定したことは、サプライズだった。
2011-12-09 00:13:12児玉氏は一律主義は危険と言ってます。高濃度地域はともかく、中低濃度汚染地域については、最新の技術と知見を結集して取り組む価値はあるのでは。 RT @minorucchu: 今夕、立川で講演したジャーナリスト豊崎博光さんは、労組員300人を前に、マーシャル諸島への取材を踏まえ…
2011-12-09 00:42:26