ジョセフ・ナイの『国際紛争』を読め。ナイ御大がガチで学部生向けに書いたので懇切丁寧かつわかりやすい。 amzn.to/3tlpUFF twitter.com/Masahiko_Panda…
2023-10-01 00:18:39だったらなおさら、国際政治学のオススメ本を紹介して下さいよ! twitter.com/atsukohigashin…
2023-09-30 23:45:06そうですね、全く国際政治を学んだことがない大学1年生用の教科書として、広く採用されているのはこちらです。 国際政治を学ぶにあたって必ず押さえて置くべき基本のキが学べます。 amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E9%9… twitter.com/Masahiko_Panda…
2023-10-01 00:13:43きっと英語がお得意な方でいらっしゃるのでしょうから、英語圏で高く評価されている教科書も読めますね。難易度は上がりますが、これを一冊勉強すれば、相当網羅的な知識が得られますのでお勧めいたします。 何か言いたければ、2冊とも読み終わってからになさって下さい。 global.oup.com/academic/produ…
2023-10-01 00:13:43#新大学生に勧めたい10冊 主に社会科学を学ぶ人を念頭に、大学に入ったからこそ読んでほしい本や分析手法の入門に関して、手元にある本の中から紹介します。 ・社会科学を学ぶ出発点として 高坂正堯『国際政治』中公新書 山岸俊男『社会的ジレンマ』PHP新書 坂井豊貴『多数決を疑う』岩波新書
2020-03-11 15:21:56山下範久編『教養としての世界史の学び方』東洋経済新報社 ・何が問題なのか 井出英策ほか『大人のための社会科』有斐閣 ティモシー・スナイダー『ブラッド・ランド上下』筑摩書房 宮島喬・佐藤成基編『包摂・共生の政治か、排除の政治か』明石書店
2020-03-11 15:21:56・大学に入ったからこそ 芝崎祐典『権力と音楽』吉田書店 フィリップ・サンズ『ニュルンベルク合流』白水社 ・なぜ学ぶのだろう ジョセフ・チャプスキ『収容所のプルースト』 色んなパターンが考えられますね。あと、勤務校で配っているリストと全然違う。。
2020-03-11 15:21:57#新大学生に勧めたい10冊 ナイ『国際紛争』 細谷『国際秩序』 君塚『近代ヨーロッパ国際政治史』 有斐閣『イギリス外交史』 有斐閣『戦後アメリカ外交史』 有斐閣『戦後日本外交史』 有斐閣『国際法』 アイケンベリー『リベラルな秩序か帝国か』 モーゲンソー『国際政治』 カー『危機の20年』
2020-03-12 07:07:40国際政治を学ぶならまず一番最初にジョセフ・ナイの『国際紛争』を最低2回読んで基本を固めるべきだと思う。その後ウェストファリアから現代までの西洋外交史を学ぶために細谷先生の『国際秩序』と君塚先生の『近代ヨーロッパ国際政治史』、有斐閣の『イギリス外交史』、
2020-03-12 07:07:41『戦後アメリカ外交史』を読むべき。また五百旗頭先生が書いた『戦後日本外交史』も基本書として必読。そして絶対にやらないといけないのが国際法の勉強。国際政治やる人は国際法を絶対に軽視してはならない。まずは入門として有斐閣の『国際法』を読んで一通り基礎の基礎を完成させて欲しい。
2020-03-12 07:07:41ここからは僕のカラーが出るかもしれないけれども、国際政治を理解するためにはまず基盤となっている国際秩序を学ぶ必要があると思う。だからそのためにもアイケンベリーの『リベラルな秩序か帝国か』を読んで国際秩序に関する基本的理解を固めることもおすすめする。
2020-03-12 07:07:41教科書的基本書を読み終えたら古典を読むべきかと思う。モーゲンソーの『国際政治』はめちゃくちゃ論文で引用されているので是非読んで欲しい。カーの『危機の20年』も必読。古典を最初に読むことをオススメする人もいるが、古典は過激なことを言っているものもあるので最初に読むべきではない。
2020-03-12 07:07:42以下、4冊の書籍をおすすめします。 まず国際関係についての本として、原康著『国際関係がわかる本』(岩波ジュニア新書)。この本では、国際関係の基本概念や歴史をわかりやすく解説しており、高... 続き→marshmallow-qa.com/messages/93d8e… #マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/xvm5GYBzAG
2023-05-03 22:31:23国際政治については、村田晃司ら著『国際政治学をつかむ』(有斐閣)。この本は、国際政治の様々な側面を理解するための基本的な知識や考え方を紹介する教科書として素晴らしいだけではなく、自分の興味が持てそうな分野を教えてくれる一冊になると思います。
2023-05-03 22:31:23世界史に関連する本として、一冊ものとしては、大阪大学歴史教育研究会編『市民のための世界史』(大阪大学出版会)がおすすめです。この本では、新しい世界史の見方とともに、概要を解説しています。固有名詞を増やしすぎずコンパクトにまとめてあるところも好印象です。
2023-05-03 22:31:24最後に、川北稔・桃木至朗監修『最新世界史図説タペストリー』(帝国書院)を手元に置くことをおすすめします。この本は、世界各地の歴史を豊富なイラストや地図を使って解説しており、視覚的に理解しやすくなっています。国際関係論や国際政治を学ぶ際も、何度も立ち戻ると役立ちます。
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