南洋の髑髏たちは靖国で安らかか?
@Shinyou_Jun 明治4年に欧米を視察した岩倉使節団が強く影響を受けたのはプロシャの鉄血宰相ビスマルクで、絶対君主と官僚によるを軸に置く国造りが進められていく、と。この体制を補完するキリスト教に代わる「神道」が作られいていくという図式。中世的なローマ法王は無関係。
2011-12-01 20:05:20@Shinyou_Jun メリカ政府は踏んだのだと思います。たぶん日本ではなく自国のことを想っての国体護持だったと思います。>あたりまえですね。
2011-12-01 20:05:50@Shinyou_Jun 少なくとも国家主義は崩壊し、こうして自由言論もできるようになりました。もし変わっていなければ貴方の言論も弾圧の対象かと思います。>真っ黒でなければ自由、というのは奇妙な価値観ですね? 国家主義は再構成され日の丸を拒否する教師は首を切られようとしている。
2011-12-01 20:07:57@Shinyou_Jun アメリカ51番目の州にすることだってできたはず>ある種の人はそのフレーズが好きですが、完璧に見当違い。日本人をアメリカに組み入れてしまえばアメリカの主権の1/3は日本人のものになる。アメリカがそんなことをするはずがない。
2011-12-01 20:10:40@Shinyou_Jun 国家が崩壊することを望むなら> あなたの頭の中は当時の「国体護持派」と同じなのですね。「国体」だけが大事であり、それが国家であるのか?
2011-12-01 20:12:00@Shinyou_Jun そしてわたしはアメリカ従属の軍事戦略は良いとは思いません。>それでは親靖国の自民党政権はなぜアメリカ従属をむしろ推進してきたのでしょう。愛国というのが国民のためではなく支配層の利益を守ることであり、その点でアメリカ従属が有利だったからです。
2011-12-01 20:15:19@Shinyou_Jun アメリカ従属の解消、憲法改正の上での再軍備など自主独立>日本が国際政治でどうすすむべきかについては、議論しなくてもよいでしょう。 「愛国」と「愛支配者」のすり替えというのが私の論点であり、それに必要な限りで対米従属に言及します。
2011-12-01 20:18:49@Shinyou_Jun 国家の為に死んだ230万人が靖国に包摂されて幸せになる。本当に幸せになるならいいが死者は幸せになれない。無駄な戦争によって恨みをのんで死んでいった人を隠蔽する効果をもつ「神社」は許しがたい。
2011-12-01 20:24:48@Shinyou_Jun もう少し早期に何らかの手を打つ事は可能(略そして愛国の形もそれぞれです。>それぞれ?東條他の国家指導者が日本を決定的な破滅に導いた、しかしそれを批判せず盲従するのが、愛国である。靖国や靖国主義者はそういう愛国観を持っているように、思いますが違うのですか?
2011-12-01 20:36:53@Shinyou_Jun もちろん死んでいった彼らを無駄な犠牲だとは思わず、>「指導者の指導が間違っていた」と、あなたはどんな場合に付いても判断しない、ということですね?
2011-12-01 20:38:47@Shinyou_Jun そして「本当の愛国主義だ。」と決めつけるのはよくないとも思います。>何度も言いますが、「本当の愛国主義」がどういうものであるかを決めつける力を持ったのは、(強制ではないうまいやり方で)靖国の方ですよ!
2011-12-01 20:43:26@Shinyou_Jun 護持すべきものがあったのかどうかの判断がまず違いますからね。大事なものは国民のいのちでしょう。それを越える価値があると思いたい人の思想は尊重しますが、先の戦争遂行思想のなかに敬意を払うべき思想はないように思います。
2011-12-01 20:47:40@noharra なるほど………、確かにそれはありますね。記憶に埋もれていく御霊たち。埋もれても、そこにいる。そんな御霊の心に触れようと、靖国神社に行く。それが今のわたしには最善だとも思います。消えやしない。消させやしない。そうわたしは固く誓い、生きていきたいと思っています。
2011-12-02 00:03:22@noharra ローマ法王「的」です。要するに宗教の長であるという意味です。ローマ法王というのは例えですよ。
2011-12-02 00:06:54@noharra その再編はこれまた問題ですが(反対派のやり方にもわたしから見たら問題有りですが)、その途中にも期間がありました。その間は確実に変わっていて、今に到ります。そして真っ黒でなければ、それはわたしたちも同じです。(続きます)
2011-12-02 00:10:36@noharra わたしたちも、色々な言論で石を投げられやしませんが冷たい目を向けられます。今は真っ白でも、真っ黒でもないですね。完全なる白黒を求めるのは人間であれば無理だと思います。それぞれの思惑、主観が入ってきてしまうわけですから。
2011-12-02 00:13:21@noharra そのこと自体見当違いだと思います。アメリカでのカラードへの抑圧の例を見ればそれは明らかです。そんなことを彼らがするなんてとても考えられません。不都合であれば封じることさえ厭わない。それがアメリカです。かつて日本に助けを求めたハワイ王国の例のように。
2011-12-02 00:20:30@noharra 「国体=国家」田なんて思っていませんよ。国家が崩壊したら、あとはどうなるかわかるはずです。チベットだって、バルト三国だって、国家がなくなってどうなったか………、それを見ればわかるかと思います。国家は国体にあらず。国体と国家は別物です。
2011-12-02 00:22:22@noharra 自民党は一枚岩ではありません。アメリカ嫌いの議員さんもたくさんいらっしゃいます。そのときのパワーバランスがそうなっていただけで自民党の総意ではないかと。これについては大変に難しい問題ですが、自民党だからと十把一絡げはちょっと違うかな、と思います。
2011-12-02 00:25:35@noharra 愛国と愛支配者。それはすでにこの議論での核となる信仰の域からも出てしまっている気がします。何処が重点なのか、もう一度洗いだして臨みたいと思いますが………。
2011-12-02 00:28:20@noharra 違います。少なくとわたしは。わたしが支持する靖国信仰の核は慰霊です。批判するしないを別にして御霊に祈りをささげ、敬意を表する。それが中心であり、信仰とわたしの靖国観の総てです。(続きます)
2011-12-02 00:31:51@noharra もちろん、そうした思想を持つ者が多いのもまた事実です。きっとこれについたはわたしも彼らと相容れないところが多いかと思います。
2011-12-02 00:33:06@noharra わたしの見解では「国を守ろうとした意志は支持するものの、もっと根回しをしたり切り抜けるなど別のやり方もあったかもしれないと考えている」です。ですがそれを強制はしませんし、判断は各々に任せます。わたしがそうした判断を下すなど、おこがましいではありませんか。
2011-12-02 00:35:59