ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ザッポスのコアバリュー10項目：1.サービスを通じて、Wow!を届けよう。2.変化を受け入れ、その原動力となろう。3.楽しさと、ちょっと変わったことをクリエイトしよう。4.間違いを恐れず、創造的で、オープン・マインドでいこう。5.成長と学びを追求しよう。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ザッポスのコアバリュー10項目２：6.コミュニケーションを通じて、オープンで正直な人間関係を構築しよう。7.チーム・家族精神を育てよう。8.限りあるところから、より大きな成果を生み出そう。9.情熱と強い意思を持とう。10.謙虚でいよう。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ドゥ・ザ・ライト・シングという言葉がある。「(人として)正しいことをする。理屈や損得ではなく、まっとうなことをする」という意味で使われる。人間として、そして企業人として正しい行いがされるかどうか。それはもちろんソーシャルメディア上の話だけではない。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「企業にとって「ライト・シング」とは何か。「ライト」を「正義」と訳するとやや独善的で堅苦しい語感になるが、筆者がここでイメージしているのは、もっと柔らかい人間的なもの。「売上や利益よりも大切な、企業として、そして人間としてまっとうなこと」という意味だ」。 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「生活者に共感される企業、愛されるブランドになること。手段は企業によって異なるが、顧客ロイヤリティを経営の最重要課題とすべき時代が到来した。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「この本で説く「ソーシャルシフト」は、顧客に素晴らしいブランド体験を提供するために、統一性のあるアイデンティティを構築することを目指すものだ。その点では、ソーシャル時代のネオCIと言えるかもしれない。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「コンテクスト・ブランディングは、広告キャンペーンなど単体で実行し、目標を達成できるものではない。顧客をはじめとするコミュニケーションの対象者がブランドと接するあらゆる場面を想定し、それらを戦術的に体系化することによって、時間をかけて行っていくものである。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「多くの社員が、実際にソーシャルメディアに触れて情報をシェアしはじめること、実はそれこそがソーシャルシフトの最も大切な第一歩になるのだ。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「お金ではない、同僚からの褒め言葉、感謝の言葉、感謝のイベント。そんなハッピーな体験を通じて、社員と顧客を尊ぶ社風は醸成されていくのだ。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「社内の部門をまわり、ソーシャルメディアに対する理解を深めていきました。長期的なファンをつくる大切さ。消費者は共感している企業から物を購入する。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ソーシャルメディアを通じて社員と顧客、社員とパートナー、果ては社員と競合企業の社員まで、人間としての交流がはじまっている。そこは悪意や打算のない世界だ。お互いが対話を通じて信頼関係を構築し、役立つ情報を共有し、厳しい時には励まし合う。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ヒト、モノ、カネ、情報。企業パワーの源泉である経営資源が、今や、アイディアや共感で集められる時代になってきた。ソーシャルメディアに近い人たちは、そのパラダイムシフト、不連続な革新を肌身で感じている。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「ソーシャルメディアによって人々のエモーションがつながり、「知識」にも増して「共感」がパワーの根源となりつつある。生活者の共感を得られない情報は伝わらない。顧客の共感を得られないブランドは受け入れられない。社員の共感を得られない企業からは人材が枯渇する。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

「日本人は、誰に対しても親切で、相手を思いやる優しい心を持ち、人に不快感を与えない距離を保って、相手に気遣いをさせないよう良い人間関係をつくる。そんなことに特異なほど心を配る民族だ。」 #ソーシャルシフト

貝洲　岳洋 @suicat312

以上で「勝手にリーディングツイート企画」終了です。読んでくださった方、ありがとうございました。(ちなみに、著者の斉藤さんの許可を得てツイートしました) #ソーシャルシフト