「記者会見」について僕は、私はこう考える～ジャニーズ10月会見と、その時の”ルール”に関する議論・記録集

125 @siroiwannko1

⇒それはもちろん問題だし。もう一つの問題は、報道側もそうやってルールを過剰に守ることで、今まで問題を隠蔽する共犯関係で、それが被害を拡大した面もあるにも関わらず、そのことにどれぐらい本当に自省とか反省というものがあるのか？と、このシーンを見て違和感を感じたということです」 ↓

125 @siroiwannko1

↓ 小川彩佳アナ 「一社一問そして時間も2時間というルールが明らかになった時点で、これおかしいんじゃないか？っていう」 斎藤幸平氏 「なぜそんなルール守らなければいけないのかと言わなかったら真実が明らかにならない、⇒

125 @siroiwannko1

⇒だからこそエイトさんのような空気を読まない記者が大事なのに、そういう人に質問を当てないということが起きたんです」 小川彩佳アナ 「そう、エイトさん当てられなかったんですよね、会見場にいらっしゃってたんですよね」 ↓

125 @siroiwannko1

↓ 鈴木エイト氏 「結構早い段階で何度も手を挙げていたんですけど、司会の方とも何度も目が合ったんですけど、なぜかスルーをされてしまった、一人一問であれば全員に当てるべき、前回と同じように」 小川彩佳アナ 「それが声を荒らげる記者が出てきてしまった一因になったということですね」 ↓

若者を支える老人の卵 @t2meta

@siroiwannko1 一社一問はまあいいと思う。時間の都合もあるし、マスコミなんてどうせ同じようなこと表現を変えて何回も聞いてくるんだし。ただ恣意性のある質問者の選び方はよくないので、こういうのは前から順番に質問して行って重複する質問には先程回答しましたで良いと思う。会見の運営くらいちゃんと考えろよ。

ねこ @runaruna622222

@siroiwannko1 前回は手を挙げた人全員質問できたのかな？？前回簡潔にまともな質問を出来る記者が多かったら有意義な時間になったはずだから、厳しいルールを作らずにすんだ気がする。小学校でもルールなしで出来なかったから上手く時間内にできるように次はこういうルールにしようって検討する。

中倉 誠二 @snakabiz

@siroiwannko1 おっしゃる通りだと思う。不祥事を起こした企業の記者会見ではなく、質問ルールを守ることなど芸能人の記者会見の場になっていた。（確かに二人は芸能人ですが） それでいいと思い込んでいる記者たちは、明らかにアンコンシャスバイアスに陥っている。

虹子 @nijiiromakaron7

@siroiwannko1 このような発言をする方に問いたい 2時間全部会見を見ましたか？ 子供も見ているのくだりになるまで何回落ちつきましょうってなってるかわかってますか？ 一部の記者に対して他の記者も苛立っていた、だから起こった拍手 小さい音だったし拍手したのも一部だと思います 切り取りで発言はほんと良くない

Shin Hori @ShinHori1

不祥事企業の記者会見の意義については、人によって見方が分かれている a.あくまで企業が自分の広報のために勝手にやる場 b.企業が裁きや糾弾や追及を受けるために行う場 ...上記でbを期待する人が多いのはわかるが、実際には企業はどこもaの意図でやるのである→

Shin Hori @ShinHori1

→ 企業は、そもそも記者会見をやるか否かを勝手に決めることができるし、いつ・どこで・何時間やるかも勝手に決めることができるのだから、その会見での質問ルールを勝手に決めることができるのも当然で別に驚くにはあたらない。 これに対して →

Shin Hori @ShinHori1

→ 企業が記者会見の場のルールを決めるのがおかしいと感じるとすれば、それは記者会見を悪に対する裁きや糾弾の場だと考えて、まるで被告人が勝手に裁判のルールを決めているかのように感じるからだろう。

ういたろ @uitaros

@ShinHori1 こうやって整理していただくと、私刑をそれと気付かず正当化しているように見えますね。犯罪者（犯罪組織）の権利は手続きを経ずに制限されるべきだと。人権侵害を糾弾するために人権侵害を正当化しているってのは言い過ぎでしょうか。

Shin Hori @ShinHori1

何度もいいますが不祥事企業だって「記者会見をする・しない」それ自体を自由に決められるわけですから、「記者会見をする場合にどんなルールにするか」も当然自由に決めることができるわけです。 ではメディアはどうするかというと「記者会見に参加する・しない」の自由を行使すればいいだけです ⇒

Shin Hori @ShinHori1

⇒ このように割り切って考えられない理由は ・会見は不祥事企業が糾弾される場である ・不祥事企業は（裁判を受ける義務みたいな感じで）記者会見する義務がある ・被告人が裁判の進行を決められないのと同じで不祥事企業が会見のルールを仕切るのは不当 …みたいな思い込みがあるからではないかと

Shin Hori @ShinHori1

⇒ 記者会見をあくまで報道するための情報収集の手段の一つ（他の手段として取材や調査がある）と考えるか、会見する者を糾弾や裁くための場と考えるかで色々と違ってきます。 前者なら会見はメディアにとって手段の一つですが、後者だと会見が目的や重要行事のような発想になっていきます。

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

@ShinHori1 弁護士さんは「会見」に大いに関わる機会があるので、このへんの話が「いや、会見出席の記者は主催者のルールに従わないでいい！聞きたいことを何度でもどんどん聞け！」となると、運動団体の声明などなどに即座に大影響が起きますわな… twitter.com/ShinHori1/stat…

#利権の輝き🇯🇵🌸🎌 @Fukai_Kurose

@ShinHori1 これはこのような前提事項をまず踏まえた上で、しかしそんなものを勝手に設定しけしからん！ 自分都合で宣伝をしているだけだ！ と主張もできるので その意味では、会場が大荒れになったのも記者の人たちの戦略でもある ただ、今度は企業側は出禁で対抗するのだろう そしたらそれも記事にすればいい

鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社＋α新書) @cult_and_fraud

本日のジャニーズ事務所の会見。前回とは異なり質疑応答は途中で終わり、最後まで当ててもらえなかった。確認したかったのは逸失利益に関すること ・「絶対的支配」者だったジャニー喜多川の性加害とメリー氏による圧力はセット ・活躍の場を奪われ人生を狂わされた被害者への補償に関し疑問符 ・「被害者救済委員会による審査・査定」における逸失利益の取り扱い ・慰謝料ではなく損害賠償として算出されるべき事案 ・「法を超えた救済」を謳いながら「和解」に際し、被害者が不利になる条件が揃っているように感じる。被害者に法的な観点からアドバイスを受けることのできる体制作りも必要ではないか #ジャニーズ事務所記者会見

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鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社＋α新書) @cult_and_fraud

あと気に懸かるのが今後の和解の中身。「今後更なる賠償を求めない」というのは理解の範疇だが、「和解の中身を明かさない」「この件に関する発信、発言は一切行わない」といった内容が盛り込まれるとしたら違和感がある。もし仮にジャニーズ側が創業者によるこれほど大規模かつ継続的な性加害事件を被害者救済の名の下に穏便に収めようとしているとしたらそれもまた問題。 #ジャニーズ事務所会見

鈴木エイト ジャーナリスト/作家『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社＋α新書) @cult_and_fraud

昨日の会見終了時、当てられなかった質問者からの質問について「事務所にメールしてください」とのアナウンスがあったため、ジャニーズ事務所広報に以下の旨の質問を送信しました。 ・性被害によって将来の芸能活動を断念せざるを得なかった被害者に対し、デビューしていたら得られていたであろう逸失利益を計上するのか ・計上する場合は現在活躍しているタレントの収入をベースにして査定するのか、一律の金額提示なのか、個別の事例によって変動するのか ・法律家で構成される被害者救済委員会から各被害者へ提示される和解額について、ジャニーズ事務所として逸失利益を考慮して算出し提示するよう依頼はするのか ・被害者との「法を超えた救済」「和解」に際し、被害者救済委員会との交渉に際し被害者が不利にならないよう法的な観点からアドバイスを受けることのできる体制作りについて #ジャニーズ事務所 #ジャニーズ事務所会見

三田まさき @masaki_mita1970

@ktsujino その使命を帯びた行動であれば賞賛されるべきかと思います。ただし、取材にかこつけた意見の表明、あるいは存在のアピールであれば、それはジャーナリストの職責を超えた行動です。そして、そうした行動はジャーナリストとしてではなく、表現者としての評論の的になるのです。