[mstep] Exchange Server 2010 新機能と旧バージョン
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yukio_saitoh
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斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
WiMAX 電界強度 "弱" な、 SGT / MSKK 31F Seminar Room C+D に来ました。今日は [mstep] Exchange Server 2010 新機能と旧バージョンからの移行 の受講です。 午後は NetApp へ移動。 #mstep #mskk
2011-12-07 09:48:13
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
mstepセミナー開始1分前、30名来場、ビジネス9割、カジュアル1割といったところか。 #mstep
2011-12-07 10:00:21
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
今日の mstep トレーニング資料は全320ページ構成。受講者像として Exg 2003/2007 ユーザが大半、未経験者は 1割。 #mstep
2011-12-07 10:03:35
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange Server 4.0 / 1997年に登場。この頃は未だニッチな商品で、使用されだしたのは Exchange 5.5 と 2000 の中間で AD が登場してきた。 // 懐かしいな。あの頃は PostOffice を売りまくってた。 #mstep
2011-12-07 10:05:52
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange 2003 と 2007 の中間に、サーバの役割という概念が登場した。以前は Exchange Components を入れてたが、2007 からは最初から必要や役割を明示的に指定しインストールするようになった。 #mstep
2011-12-07 10:07:20
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange 2010 は、一昨日 SP2 が登場した。今回のトレーニング環境とテキストは SP1 を対象にしているが、必要時 SP2 の対応点をご紹介いただけるとな。 #mstep
2011-12-07 10:08:11
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange 2000/2003/2007/2010 基本構成は同じ。（ADを理解している前提で以降の話が展開します） DC ドメイン（ユーザ、グループ受信者情報）、構成（Exg構成情報）、スキーマ（オブジェクト）。導入時最初に行うのはスキーマの拡張。 #mstep
2011-12-07 10:11:49
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
AD ユーザとコンピュータでユーザのMBOX 情報を参照するのではなく、Exg （オンプレミス）の管理コンソールを使うかAD サイトとサービス （構成情報を参照）を使う。基本的に Exg 管理コンソールを操作する、また AD / DNS 稼働環境であること。 #mstep
2011-12-07 10:14:30
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exg 設計、監理を行う方は AD 知識は必須で、AD 知識なく（手順書があって操作は出来るがトラシュ出来ない）Exg を扱うのは不可能です。 #mstep
2011-12-07 10:15:24
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exg は POP3 や IMAP4 とは違い、オンライン上のサーバにあるメールデータを参照する。オフライン参照も可能である。 また、 Exg 2010 はオンプレミスかオンライン（ex. BPOS, current. Office365) のどちらかの運用。 #mstep
2011-12-07 10:17:14
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
今日はオンプレミス Exchange 2010 を説明。エディションは Enterprise (100 DBs / Srv, その他無制限）、Standard ( 5DBs / srv, 1024GB / DB ) の差。 EDB （メールデータ）制限のみ。 #mstep
2011-12-07 10:18:51
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Outlook と Exchange Server の機能表 → http://t.co/wjo0csgL #mstep
2011-12-07 10:19:50
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
お客様提案するのはいいけど、お客様環境で使えないとなると問題なので、必ず機能表は確認くださいとな。 // 仰る通りです。 #mstep
2011-12-07 10:20:46
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange 2010 インストール手順：①要件確認、②必須コンポーネントのインストール、③Setupプログラムの実行（ADの準備、Exchangeサービスのインストール） #mstep
2011-12-07 10:21:44
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
まずは、①インストールの要件確認。AD は 2003SP1 以降。スキーマ―マスターとグローバルカタログサーバーのみ、この要件を満たしておくこと。フォレストの機能レベルも同じく。 Exchange2010 は x64環境のみ動作します。 #mstep
2011-12-07 10:23:13
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
DAG を構成する場合は、Windows Server の Enterprise Edition または Datacenter Edition が必要。フェールオーバ―クラスタリング テクノロジを使用するため。 #mstep
2011-12-07 10:24:02
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
②必須コンポーネントのインストール。 Setup.exe を実行するために必要なコンポ―ネント＋サーバの役割ごとの必須コンポーネントのインストール、大きくこの２群があります。 #mstep
2011-12-07 10:25:36
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
.NET Framework 3.5SP1, Windows 管理フレームワーク（PowerShell v2.0, Windows Remote Management v2.0) が Exchange Sever の必須コンポーネントです。 #mstep
2011-12-07 10:26:48
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
サーバの役割ごとの必須コンポーネントのインストールは、Windows Server 2008 SP2 と 2008R2 とで内容が異なるので要注意です。インストールするものは、 IIS など必要な役割と機能ですが 前者は xml 定義ファイルを流し込む。 #mstep
2011-12-07 10:28:55
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
略称について：HB=Hub, MB=MailBox, CA=CliantAccess, UM=UnifiedMessage #mstep
2011-12-07 10:30:08
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
なお、Windows Server 2008 R2 の場合、PowerShell から、 Add-WindowsFeature コマンドレットで必要な役割と機能を指定する。詳細は Technet Library にコマンドレットについて情報があるとな。 #mstep
2011-12-07 10:31:24
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
③Setup プログラムの実行は２種あるよ。１つは Setup.exe は GUI インスコ、もう一つは Setup.cmd は無人インスコです。 ex.) http://t.co/ILmSiEaq /m:Install /r:HT,MB,CA など。 #mstep
2011-12-07 10:32:59
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
ステージング環境は setup.exe インストールで良いが、本番環境は http://t.co/Gp10nXys で AD 連携確認し、setup.exe でインストール継続が無難。順を追ってのインストールは大事です。 #mstep
2011-12-07 10:38:14
斉藤之雄 / 社会福祉士 😺🗯
@yukio_saitoh
Exchange Server は多言語対応しているものの、DVD に含まれていないものは言語パックファイルを事前入手しておいたものを指定することで対応できる。 #mstep
2011-12-07 10:39:09