訓告10TL
- HayakawaYukio
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線量は0.10。私が早川マップを知ったのは4月だった。まだ東葛の汚染が描かれていないマップ。事故当初は仙台市内の汚染がどうなっているか必死になってネットを調べていた。たどり着いたのは東北大の田村先生と金田先生の測定だった。 http://t.co/tRNIA1xI
2011-12-09 03:05:38また米国のエネルギー省のブログも参考になった。今は文科省の航空機モニタリングに引き継がれている。http://t.co/8pY70XCm ある時、ネット上に早川マップが落ちていた。エネルギー省の結果と同じで心にストンと落ちた気がした。この時点では単に他のマップの中の一つだった。
2011-12-09 03:09:58早川マップに書かれていた人物の名前を検索したところ群馬大学教育学部の教授だということがわかったが、何で教育の事をやっている人物がこんなマップを作ったのか不思議だった。しかしツイッターでの早川先生の発言を読んでこのマップに注目することになる。
2011-12-09 03:12:02なぜ早川マップに注目することになったかは以下の3点に集約される。1、この地図は第一として早川氏個人のために作っていること。したがってやたら細かくなっていたりせず個人的に見やすく使用しやすくなっていた。2、これが最終バージョンではなく絶えず更新されていく可能性が高かったこと。
2011-12-09 03:15:493、これが一番重要なのだが、早川氏の焦り具合や必死具合が私のその時の状態と極めて近いことがツイートから分かったこと。とにかく疲れていた。短文で少々刺激的な言動は受け取りやすい。冷静にデータを並べられても頭に入っていかない。あの時期は私にとってこれが一番重要だった。
2011-12-09 03:18:10また元データの大半がnnistarさんのサイトからであったことも記されていたが、nnistarさんのサイトは次第に私のボロPCでは重くて参照するのが辛くなっていたし、あの細かさは私の頭にはきつかった。早川マップの良さは作成した萩原氏の仕事が非常に大きい。
2011-12-09 03:22:25早川マップはその時のニーズに合致していたためネット民や週刊誌で取り上げられ有名になったが、それまでは無名な教育学部の先生が作ったということで他のマップに埋もれてしまう可能性があったと思う。早川氏のなりふり構わぬツイートが良くも悪くもマップを世間に押し上げていくことになったと思う。
2011-12-09 03:27:09教室を使うなと言っていた学部長さんも気の毒だ。学部長だと食事も取れないぐらい毎日忙しいはずで、またいろいろな形で自由ということに干渉する事は嫌だったはずだ。説明しながら「とにかく分かってくれよ~察してくれよ~」という雰囲気がプンプンした。原発事故はさまざまな所に被害を与えている。
2011-12-09 03:33:04「今後,不適切な発言が繰り返される場合は,懲戒処分を含む厳正な対応をとらざるを得ないこととなる」 http://t.co/FXHHR4Pq との文言は、上司から部下への、会社ではパワハラ、大学ではアカハラといわれる発言にみえる。
2011-12-09 04:06:21懲戒処分の対象となるのは、書面を以て部下に上記を通告した学長であると思う。例えば神戸大の例 http://t.co/Ov0bds7E と比較すると、今回は発言を文章にしてしまった。書面で今後取り得る措置を予告したのは脅迫になり大学側の決定的な失点。
2011-12-09 04:08:33