早川先生の群馬大学での記者会見の聞き起こし の作者と別の人とのやりとり
- TakahashiMasaki
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@KTR61 たとえば、今回の原発事故の放射能の様にそれが危険だということが分かっていたらまた違うかもしれないと言う事です。たとえば福島原発の1キロ以内にカメラマンが入って何かをやっていたとします。その1キロの危険性を分かっていれば、それなりの装備と体制でいくでしょう。
2011-12-08 22:11:17@KTR61 その危険性が分かっていなければマスクもせずに行ったかもしれません。雲仙普賢岳の事象の場合救急隊員等は巻き込まれて入ったという話なので考えにくいかもしれませんが、もし福島原発から1キロの地点で水素爆発のまっただ中で同じケースになった場合、見捨てることはありえるでしょう
2011-12-08 22:14:28@KTR61 5割死ぬという話はSvクラスの被曝があり得る状況とも置き換えられます。mSvの世界でも、福島原発に消防隊が入った際にはかなりの準備をして突入してます。50%の人が死ぬというリスクが本当に伝えられていたかという意味ではリスクコミュニケーションの問題もある気がしますが。
2011-12-08 22:21:59.@tautautau1976 幾つか誤解されている部分がある様ですが、先ず「リスクコミュニケーション」とはリスクについて専門家や住民が相互に理解を深めることを指します。普賢岳の際に一部の記者がリスクを理解しきれず避難区域に足を踏み入れたのは単なる勉強不足と身勝手でしょう。
2011-12-08 22:26:14@tautautau1976 承前)確かに危険性が最大限周知されていて、その認識が報道関係者に伝わっていれば結果は違ったかもしれません。しかし問題の本質は全くの素人である報道関係者が暴走したことです。これをリスコミの問題だとするのは真面目に逃げていた住人にはいい迷惑でしょう。
2011-12-08 22:33:28@KTR61 そこに関してはそう帰ってくると思いました。早川先生の住民の定義の中にカメラマンなども含まれているかどうかではないでしょうか。友人を亡くされたとおっしゃっていたので、その友人をどうとらえていたかもあると思います。そこは早川先生でないとわからないと思いますが。
2011-12-08 22:34:31@KTR61 まあ早川先生が問題を誤認されている可能性もあるとは思います。ただ、友人にリスクを伝えなかった結果、友人が死んだ事への後悔がベースだと思うので、専門家の彼から見ればその友人はそのリスクを理解していない一般人であり、こういうブログが書かれた可能性もあると思いますが。
2011-12-08 22:39:51@KTR61 おっしゃられることは分かります。ただ自分の専門知識を伝えれば救えた人が死んだという点では、リスクコミュニケーションの問題と言えると思います。特に友人ですし。あなたも正しいと思うし、早川先生の心理を想像すると先生がそうおっしゃられるのも正しいと思います。
2011-12-08 22:45:57.@tautautau1976 分かっていただけなら幸いです。貴方が早川氏の主張をどの様に解釈されていたのかも分かりました。願わくば早川氏が述べたニュアンスとは異なる部分が普賢岳にはあったことを、福島との対比で考える際に今後頭の隅に置いていただけるなら、幸いです。
2011-12-08 22:56:45@KTR61 はい。そこはご説明いただき理解しました。僕自身も早川先生に関しては、全てが正しい完璧な人間だと思っていません。プラスも大きいですが、マイナスも大きく、僕から見ると功罪合わせると功の方が大きいですが、罪の方が大きいという方がいるのも理解しています。
2011-12-08 22:59:54以下,本筋と関係ないけどおもろかったので
結構真面目に普賢岳のこと書いたのに誰からも何の反応もないけど、「セックス」って3秒で書いたらふぁぼられるわ、公式RTされるわ、何なのここは!
2011-12-08 21:25:54