最近追放を食らったから「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」を読んで感情移入しまくってしまった…

三沢文也 @tm2501

やっぱ今読んでもいいマンガじゃ。 他人に虐げられてイラッとした時に、あまりにも新庄をなぞってて購入したが、後悔なし！ 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収〜用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。 al.dmm.com/?lurl=https%3A…

三沢文也 @tm2501

いわゆる追放モノだけども、今まで貸し付けたMPを 「リボ払い方式で回収する」 「付録の小説ではリボ払いの恐怖（トータルでどのぐらい利子がつくのか）」 もついてる経済系の側面もあって、とても有益です。 しかも、借金した人らが恩を忘れてイキリちらしてるから同情の余地がないから楽しく読める pic.twitter.com/E8CuZHH31H

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三沢文也 @tm2501

これは、「回復術師のやり直し（al.dmm.com/?lurl=https%3A…）」にも共通したことなのですが…追放した人や虐げた人がサポーター系だと…その分余分な資金がかかるんですよね。 その資金を払いながらの冒険というわかりやすくメシウマな追放された側の状況も相まって、メシウマ感が倍増 pic.twitter.com/Q7I4Vt3nZI

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三沢文也 @tm2501

まぁ、 「相手がサポート役の重要性・ルールを理解してない」 からMPを「借りてた」のに、自分が被害者ヅラ。 追放された側が徹頭徹尾クズで、読者は経済理論をわかった上で読むわけですから… とても最高の気分で読むことができます。 pic.twitter.com/5OqrK7Hlhh

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三沢文也 @tm2501

そして追放された側の気持ちというのもしっかり抑えてるのがいい。 虐げられたり、自分が積み上げたものを夢に出てくるほど嫌なことなんですよね。 取った側は「用済み」としか思ってないから気づいてないけど、すごく大事なものを取られた以上トラウマなの pic.twitter.com/BHkuZC1BmQ

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三沢文也 @tm2501

私も、とある場所から事実上の追放を受けた当時はこう思いましたよ。 私の貢献・経験・居場所の全てを否定されたばかりか、トラウマに変えられてしまった時は、 「絶望の淵に落としてやろう」 ぐらいキレてました。 その怒りを忠実に描いてくれてたからすごく刺さりました pic.twitter.com/n6ZwmbQmNk

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三沢文也 @tm2501

と同時に、今読むと 「追放された側が立ち直って、どんどん相手へのウェイトが下がっていく（怒りが沈むのではなく、どうでも良くなるぐらい自分のことをやってる）」 立ち直るプロセスも描いているのがいいなぁ〜と思いました。 pic.twitter.com/DeT4t0yH0b

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三沢文也 @tm2501

私も、 「ここだけは絶対譲れない」 と思ったところまで踏み込まれた時に、最後に反論して追放者から 「消えてください」 と言われたので…あそこで反論した時にぼくの人生が次のステージに変わったし、まだ変われるだけの自己肯定感が残ってて安心しました。みんな心の芯だけは残しておくんやで

三沢文也 @tm2501

あとぼくが追放モノ好きなのは、 「追放されても仲間はできる（むしろツラい時に一緒にいてくれた仲間との絆は強くなる）」 というシナリオ面が大好きですね。 ぼくがツラい時に支えてくれた友人達にはとても感謝してる。 復讐やザマァが薄まってどんどん自分の人生を取り戻していく姿が好き pic.twitter.com/odZI01ek8m

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三沢文也 @tm2501

「感謝」だ「恩返し」だと人に押し付ける奴らが私は好きじゃないけど、このマンガみたいに追放後もよくしてくれた人の笑顔で自分も幸せになる光景はすごく好き。 「ここまで行きたいなぁ」 という追放された側の理想像もしっかりマンガに落とし込んでそっちに話を持っていってるのが、私とても好き pic.twitter.com/EIwoIlLDyK

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三沢文也 @tm2501

怒りの衝動買いだったけど、少し時間を置いて読み直すと 「追放されたことで人生を強く取り戻していく話」 として読めてもっと好きになった。 嫌なことがあった直後、少し傷が癒えてから、完全に癒えてからの3回読んでほしい。 貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収～ al.dmm.com/?lurl=https%3A…

飯島しんごう @singou_rice

本日21日に7話更新されました🐷 レントを追放した「断空の剣」は、【強制徴収】によるMPの枯渇に四苦八苦していた。一方レント達は大迷宮 第三層に臨むが、その先には”イレギュラー”な事態が待ち構えていた… booklive.jp/product/index/… pic.twitter.com/XvX2EyxP6F

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