ギターピックに滑り止めを使う

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なかなか良くて何年かはベストの状態が見つかって変えなかったのですが、その後いくつか問題が出てきて、また探しはじめ・・

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ゴムは素材自体が空気に触れたら変化し始め長く同じ状態を保てない。スポーツ用の物は発売中止に。

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そして最近目を付けたのがシリコン。の指サックｗ

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ギターデュオの相方と、いろいろな滑り止め素材を捜していたときに指サックは挙がっていたのですが、最近は?リング型ってのがあるんですね。さらにゴムじゃなくシリコン製。

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摩擦はシリコンよりゴムの方が大きいです。でもシリコンは汗の影響も今のところ無いし、空気に触れて劣化も無さそうです。

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ということでリング型シリコンの指サックをいろいろとピックに付けて試すと。

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最初は親指に付けてみたらいいのではと思ったけど、圧迫感あるし指弾きにチェンジできないしｗ

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これが今のところ自分のサイズのピックに一番フィットしました。（大きさが合わないとピックからすぐにスルっと取れちゃうんです） http://t.co/JvZKuM59

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こんな感じに。 http://t.co/e3JfYsKo

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あとダイソーの物も良かったです。ピックへのフィット感は先ほどの物が一番でしたが、滑り止めの感覚はこれが好きです。 http://t.co/Cvdapp4Q

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滑り止めを付けるというのが自分の奏法にフィットしてきたら、ピックも厚いものが好きになったというか厚くてもコントロール出来るようになりました。

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ストロークやカッティングが普通に出来るっていうのが大前提だったので、昔の自分から考えると意外かもしれません。

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シェイプはポールギルバート型がずっと使っていてベストだったので、CD出した時にオーダーしました。 http://t.co/ye8iEYz3

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その後、アイバニーズからポール型の1.2mmポリアセタールが発売されて、それがオーダーした物よりも精度が良かったので採用。

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それからさらに自分で作るようになったという訳です。

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でも、こういうのは感性の具現化をオートマチックに体に憶えさせることが出来ればいいので、ちゃんと出来るようになったら滑り止めが無くても普通のピックでもある程度同じように弾けるようになりますね。