オレンジジュースに混ぜてよい薬は？ダメな薬は？小児の服薬まとめ

きんちゃん（霜降り） @senki8198

@ryoinalf みんなオブラートそのまま飲み過ぎなんですよ…。 ありゃお薬飲めたねと一緒なんで…。 pic.twitter.com/qcXpV8NSNs

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Dr.リノ🦏 @awaguni_deko8

【子どもの薬の飲ませ方①】 本格的に風邪ひきのシーズン到来。そこで皆さん苦労されてるのが、どうやって子どもに薬を飲ませるか。 日本小児医事出版社「小児科臨床2018年5月」木下博子先生の記事から色々と参考になる服薬指導のコツなどをあれこれ紹介します。 続

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【薬の飲ませ方②】 まず大前提として大事なのが ・勝手に内服回数を変えない ・勝手に中止しない ・勝手に追加しない（大人の薬など） これ結構あるあるなんですが「昼間は保育園で飲めないので（1日3回の薬を）2回で飲ませてました」のようなパターン。 続

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【薬の飲ませ方③】 小児科で扱う多くの薬が食事と関係なく内服して大丈夫なので、「毎食後1日3回」で処方されている薬が保育園などで昼の内服が難しかったとしても「朝出かける直前に内服、2回目は帰宅後すぐに、就寝前に3回目」のように少し内服時間をズラすことで3回内服できます。 続

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【薬の飲ませ方④】 ・内服の目的を説明する 子どもは自分なりにいろいろ考えてるので、変に嘘をついたり脅したりするより「少し苦いかもしれないけど、早く元気になるために頑張って飲もうね」としっかりと説明して本人が納得するほうが成功率は高いです。上手に内服できたら褒めるのを忘れずに✨ 続

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【薬の飲ませ方⑤】 乳児は粉薬に少量の水を加えて、スポイトやストローなどで一口ずつ飲ませる方法。一度にたくさん口に入れると吐き出すので、1滴ずつ繰り返します。 もう少し大きな子はお薬団子、ペースト状にして一口でパクッと。あるいは頬の内側や上あごに塗りこんでから水を飲ませます。 続

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【薬の飲ませ方⑥】 早い子では3、4歳くらいから「おとなのみ」ができます。大きく口を開けさせてそこに粉薬を入れてごくんと飲み込む方法。 「お口に大きな池をつくってね」⇒粉薬を入れるときはムセないように下あごの前歯の裏側に入れることがコツです。 続

𝐑🍒 𝟐𝐲 ☺︎ @o6_baby_o6

薬嫌がって困ってたんだけど、海外の方がやってた方法真似てみたら飲んだ😭👏 好きな飲み物の後ろに隠す…← 「あれ😯？」みたいな顔するけど飲んでた😂 絶対無理だよな？と思いながらやってみたらね完飲したよ…困ってる方いたらぜひ。そして他に方法あれば教えて… pic.twitter.com/mwb0qcptyp

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𝐑🍒 𝟐𝐲 ☺︎ @o6_baby_o6

学習してイヤイヤしても、1〜2回吸えれば飲み切れる量だから、何らかのタイミングでいけたよ😙 スプーン手で払いのける、お薬ゼリー・何かに混ぜるとかも吐き出しちゃうからコレに辿り着いた… 育児ってトライアンドエラーだよね😂 みんな今日も1日お疲れ様！！ 風邪ぴっきのみんな頑張ろう👊🏽

Dr.リノ🦏 @awaguni_deko8

【薬の飲ませ方⑦】 何かに混ぜて飲ませる場合、薬と食品の相性があって、中には混ぜてしまったがゆえに余計に飲みにくくなってしまうものも（後述）。 それ以外にも主食（お粥、うどんなど）やミルクには混ぜない、熱い食品には混ぜない（薬が変性してしまう）、飲ませる直前に混ぜる点に注意。 続

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【薬の飲ませ方⑧】 クラリシッド、クラリス、ジスロマック、オラペネム、ユナシン、エリスロシンは口の中ではなく胃内で溶けるようアルカリ性物質と甘味料でコーティングされています。これを酸性飲料（オレンジジュース、スポドリ、乳酸菌飲料など）に混ぜると苦み成分が表面に溶け出てしまいます 続

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【薬の飲ませ方⑨】 ちょっと写真小さくて見にくいんですが、うちの薬剤師さんが作ってくれた薬の飲みあわせ一覧表です。ぜひ参考にして下さい✨もちろん1歳未満の子にハチミツはダメですよー💦 最後に木下先生の優しい言葉 「薬が飲めたら褒めること、薬を飲ませる人の優しい笑顔が最良の工夫です」 pic.twitter.com/oOX44JCaMp

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