- higashiyami
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これマ!? そんな凄い作品だったのか…… twitter.com/nakane_tasa/st…
2023-12-13 00:46:41@neet_nanyona 姑獲鳥の夏が世に出なかったら、森博嗣が作品を出すきっかけが無くなり、清涼院流水とかいうトンチキ作家(誉めてる)が世に出るきっかけが変わり、西尾維新がデビューしない可能性が生まれ、竹先生が(ry 少なくとも、Fateが今の形で世に出ていないし鬼滅がアニメでブレイクしてないのは確実
2023-12-12 22:07:18@aranooki 姑獲鳥の夏が既存のミステリ賞に収まらない分量だったせいで、試しにその轍を取っ払ったメフィスト賞というのを設立したら、ぶっ飛んだ作品が数多く集まりその1つが当のメフィスト賞の作品に影響を受けた戯言シリーズと作者の西尾維新だったという事情がある。
2023-12-13 04:59:03@aranooki どこかのインタビューで奈須きのこが西尾維新の作品をみて「あ、これ小説分野で真っ向勝負したらアカン(意訳)」と感じたと言っており、月姫が同人ゲー媒体になった理由の1つになったので……。
2023-12-13 05:04:21@aranooki その奈須きのこの空の境界の全7部劇場化がufotableの躍進のターニングポイントかつ鬼滅はきのこの推し作品でもあったし、鬼滅側も型月の影響受けてる可能性高いので、あの作品あまりにもその後のサブカル界隈へのバタフライエフェクトがすぎる。
2023-12-13 05:07:33@nakane_tasa 詳しい解説ありがとうございます。めちゃくちゃ分かりやすかったです。こういう歴史的繋がりとかバタフライエフェクトみたいなのロマンがあっていいですね。燃える。
2023-12-13 08:02:26大御所のイタズラ
これ実際暇な大御所先生らは偶にこういう遊びを仕掛ける事もあるのかなって聞くたび思う。 twitter.com/neet_nanyona/s…
2023-12-13 07:05:39京極先生、30頃にバブル崩壊で仕事も減って時間だけあるから小説書いてどっかの嫌味な編集に「ふん、こんなの誰でも書ける」みたいな事言われる為に出版社に持っていったら会社の方が有名作家が匿名で自分たちを試してるんじゃと疑われる出来だったって話なので格が違う。それが姑獲鳥の夏。
2023-12-12 21:35:14@kaiten_nokogi はじめまして、コメント失礼します。大御所先生の実験的試みとして瀬戸内寂聴氏がぱーぷるというペンネームで書いたケータイ小説がありますよ。
2023-12-13 14:20:19@ituki_fgo201912 なんか授賞式に審査員として登場して別名義であること明かしたとかありますね。この場合は運営も知ってそう。まぁ、既に売れた人が別名義でやる事自体はありますけど編集をからかう目的でやるなら相当実力者じゃなきゃ逆に恥になりますしね。あー帯文の煽りとしては有効そう。
2023-12-13 16:34:47@kaiten_nokogi そちらは存じませんでした。>授賞式に審査員として登場 そういえば、俳優さんが芸名を隠して賞に応募して大賞取ったという煽りの入ってる帯を見たことありましたね。
2023-12-13 19:45:27小説をもっと書きたくてエージェントに隠れて無名新人としてコッソリ別名で出版したら次々と売れてしまい、ファンから「この文体…あの作者じゃないか?」と問い合わせされて正体がバレたスティーブン・キングみたいな、才能が溢れてるエピソード… twitter.com/neet_nanyona/s…
2023-12-13 20:27:24シングルマザーで困窮し、今に見てやれって図書館でハリポタ書き上げて出版社に持ち込むもけんもほろろに(作品ろくに見ても貰えない)断られまくったんだよね(それで投げ出されてた原稿をたまたま読んだ編集者に見出された) ちなみに J·K·ローリング氏は有名になった後 匿名で小説出したりした🤣
2023-12-13 15:02:00