サスケ感想

サスケ全29話の視聴感想です。原作とアニメは20年前に目を通していました。
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

役目をはたしている。示源斎の幻術に民衆が釘付けとなり、目の前でバラバラになった人や動物を蘇生させる芸も披露しているが…… #サスケ pic.twitter.com/9ZuQMyqVy5

2023-12-20 16:15:40
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第14話……示源斎編の続き。ちなみに前回示源斎の幻術のアシスタントとして、サスケが彼の天へと続く縄を上るものの、天の怒りに触れたものとしてバラバラの遺体となって空から降ってくるオチだったが、サスケではなく従兄弟のダイジだったらしい。正直この従兄弟が中の人も同じで外見も #サスケ pic.twitter.com/sXNULiN99v

2023-12-20 16:17:16
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そっくりだったので、見分けがつかない(汗)そんなバラバラになったダイジが布をかぶせれば何事もなかったように蘇り、サスケたちも幻術の虜になって身に着けようとするが……幻術は身に着けても何も役に立たないと石猿や大猿は冷淡。幻術が人々をだますだけの能力で #サスケ pic.twitter.com/nWKE5Od8sR

2023-12-20 16:19:04
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

苦労して身に着けた忍術と似て異なるもの。そんな幻術にサスケたちの興味が行くネタは、血のにじむ努力より簡単にかっこいい事をやりたい子供の欲を感じさせると共に、次回にもつながってくるかと……。そんな折領主に反発しようとする人々が神の怒りに触れたと称し、血潮ゴマの餌食とされ #サスケ pic.twitter.com/cT9vFsGf1l

2023-12-20 16:22:31
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

犠牲者の飼い犬にも血潮ゴマを放つが、刺さったまま犬が逃げてしまいまぁ、奪われてもトリックが分かる訳ないだろうとの示源斎……随分あっさりバレた気がしますが。彼の幻術でこれ以上の犠牲を避けるため幻術のトリックを破らんと #サスケ pic.twitter.com/3jK9rcsFNl

2023-12-20 16:24:09
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

目隠しして箱から出されたものを当てる芸に対して、大猿は蝋燭の灯から影ができるので、本人は立ち位置に気を付けながら影をこっそり見てただけに過ぎないとトリックを暴露。結構チープなトリックなのはともかく、面目を潰された示源斎から決闘を申し込まれ #サスケ pic.twitter.com/4AKt5clxJZ

2023-12-20 16:25:57
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

大猿は血潮ゴマを受けてもビクともしないどころか、頭を斬られてもピンピンしている始末。その為示源斎本人が逆に人間ではありえない事とビビるように、天へとつながる縄で逃れようとするが……トリックが既に暴かれている上、縄の上での戦いは体術に分がある大猿が完全に制しており #サスケ pic.twitter.com/DsslExrzfB

2023-12-20 16:28:16
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

谷底へ真っ逆さまに落ちてしまう。そして大猿のトリックは、両肩に止め具をつけた上で頭をすくめ、ダミーの頭を用意していたオチ。ある意味示源斎と同じ幻術を忍者の体術で再現しているようなもので #サスケ pic.twitter.com/ssjyEyZLKp

2023-12-20 16:29:45
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

一瞬でできるような凄い技も決して小細工なしで、己で再現する事が可能だったとも。幻術を忍術が打ち破り、日ごろの鍛錬が物を言う内容となっている。#サスケ

2023-12-20 16:31:00
七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第15話……単発エピソードで、次の村に向かおうとするサスケが猿回しの猿彦に拉致されてしまう。その目的は自分の子供たちに忍術を教えてほしいという一見微笑ましい内容だが、肝心の子供たちの才能があったとはお世辞にも言えない。サスケが初めて教える側となって #サスケ pic.twitter.com/8zsXIgNBcS

2023-12-20 16:32:40
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

父の苦労を知るような面もある話だが、一方でサスケを探す大猿が伊賀忍の一平太と遭遇しており、サスケの話が終わるまでの時間稼ぎみたいに延々と彼と戦い続けているが、その一平太が大猿曰く互角の実力者故に忍術が通用しない相手と判断したからこそ、延々とどっちがくたばるまで #サスケ pic.twitter.com/B1Tb5c1MLr

2023-12-20 16:34:29
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

戦い続けるしか出来ない理由付けは上手い。血のにじむような思いで会得する忍術が万能ではないと、歴戦の忍者なら当たり前のように分かる事だが……猿彦の子供たちは戦いと無縁故に忍術を純粋にかっこいい物と信じてやまない。サスケでさえ地味な体術から始めなければならないと説いているが #サスケ pic.twitter.com/lkmlAZLWHO

2023-12-20 16:36:07
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

彼らはかっこいい術の方がいいと、サスケの教えを理解してくれない。その為忍者になる事を彼らは諦めた矢先クマが襲ってきた。サスケは彼らを守るためにやむを得ず微塵隠れの術を使ってクマを爆殺。この術を前に子供たちの評価が変わる訳だが #サスケ pic.twitter.com/u0NVqPIdbd

2023-12-20 16:37:53
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

それで心を入れ替えて……とはならなかった。サスケが風呂に入っている隙に、父親と共謀する形で子供たちは微塵隠れの術を見よう見まねでやった結果……!ここでようやく大猿が一平太を仕留めてサスケの元に到着したときは既に遅し。大猿はサスケを平手打ちするが #サスケ pic.twitter.com/oUCUydjrjv

2023-12-20 16:39:37
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

今回の惨事はサスケが面白半分で教えたとかではなく、子供たちが親と共謀して、サスケをだまして勝手にやった事ゆえサスケに非がない……と擁護できないのが忍びの世界。常に子供たちに目を光らせて、猿彦の嘘を見破らなかったサスケの監督不届きが子供たちを死なせたのだと、大猿は厳しいが #サスケ pic.twitter.com/erumo0CTom

2023-12-20 16:41:45
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

それが忍の世界だと……。無論猿彦にも何故子供を忍者なんかにさせようとした!?と大猿が問えば、自分が山奥の猿回しという日陰者に近い暮らしを余儀なくされており、子供たちには表の世界で生きてほしかったために、忍術を身に着けさせようとした。親としての思いは分からなくもないが #サスケ pic.twitter.com/UYSQkvFHWA

2023-12-20 16:43:16
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

同時に忍者が煌びやかな存在と現実を理解していなかったゆえの悲劇でもある。大猿が一平太相手にどちらが死ぬまで戦わざるを得ない状況が描かれていた事もあり、果たして忍者が本当日陰者より幸せな生活を送れるのだろうか?価値観の違いと現実を認識できなかった事が悲劇を引き起こした…… #サスケ pic.twitter.com/KB81FkZ4Dc

2023-12-20 16:45:09
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第16話……同じ単発エピソードだが、前回のダイジェストが触れられる。前回の映像では遺体自体は無傷(窒息死)してたブクを除いて3人の遺体がバラバラだった様子がシルエットでぼかされていたが、イラストでは直接描かれておりショッキングさが増している。#サスケ pic.twitter.com/k1krfaJqXm

2023-12-20 16:46:45
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

サスケ親子が崖から落ちてきた少年・長吉を助けるが、訪れた村で赤い雨が、そして父・平次の遺体がバラバラの状態で降り注ぐ。これだけでもかなりホラーテイストの強い話だが、赤い雨が降り注ぐ際背景と雨以外はすべてモノクロで描かれる #サスケ pic.twitter.com/ZX3U5T4nty

2023-12-20 16:49:19
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

所謂パートカラー調の演出が印象深い。赤い雨が薄々察しが付くが、父親の遺体がバラバラに降り注ぐ描写と共にショッキングさを強調させる。無論この事態に長吉が仇を討たんとするが、大猿はそれを却下。ただその上で赤い雨が降る事件の真相は知るべきと #サスケ pic.twitter.com/ED3wUPKYCC

2023-12-20 16:51:17
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そこでは上下の村で水源の使用を巡って諍いが起こり、上の村が不知火陣内ら用心棒を雇い、これに下の村にやとわれていた長次が切られてしまった事を大猿は知る。最も父を殺めた黒幕を長吉に明かすことはせず、復讐が空しいものであり #サスケ pic.twitter.com/oSu6g8PD9F

2023-12-20 16:53:40
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

父の死を前にどう生きていくかを示すのが大事ではないかと大猿は諭す。だが陣内は大猿を仕留めるために長吉を利用することを思いつき、その為に忍びにわざと自分が殺したと白状させ長吉を血気に逸らせる。その際パームピストルらしき暗器を持っていた事に驚かされるが #サスケ pic.twitter.com/HOpSV4wsa8

2023-12-20 16:55:51
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

この時代で実際にあった事を考えれば妥当と共に、この武器を子供が持つことの危うさをこの話は描いている様子だった。陣内はパームピストルを突きつける長吉へもっと近づかないと射程が届かないぞ!とわざと挑発しながら、彼が間合いを詰めてきた矢先に #サスケ pic.twitter.com/QBVxPTThpB

2023-12-20 16:57:26
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

紙吹雪をばら撒いて視界を目の前で奪った上で、自らの刀を心の臓目がけて一撃。復讐心を煽られた結果子供の長吉はパームピストルを切り札として決闘を挑めば、見事武芸者の陣内に返り討ちにされる空しい末路であり、復讐をすべきではないと大猿が説いたのも #サスケ pic.twitter.com/5zLWHsbINL

2023-12-20 16:59:03
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

こうなると分かっての事だったのだろう。さらにそのパームピストルに爆薬を仕掛けており、サスケが咄嗟に手にした途端爆破四散。庇った大猿がめをやられ、さらに陣内の部下にサスケが掴まってと子供故の危うさが大分描かれており、その中で大猿が窮地に立たされるが、自らを傷つけての #サスケ pic.twitter.com/uzIQauoGV6

2023-12-20 17:00:35
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