サスケ感想

サスケ全29話の視聴感想です。原作とアニメは20年前に目を通していました。
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

九鬼一族の復讐が始まるのだが……ただナレーションに前々回の事を覚えているだろうか?と言われるのはまだしも、筋違いのうらみを抱いて諭されようとも立ち向かい、その結果悉く自滅していったと容赦なくdisられる。自滅していったは後の回でもやたら触れられておりナレーションが鬼畜 #サスケ pic.twitter.com/rP177PN0G1

2023-12-19 17:08:32
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最も今回大猿の盟友である龍法師が登場し、豊臣再興への動きがあると告げて去るが……この鬼姫が龍法師を亡き者にしてしまう。龍法師が子供だからと油断していた様子は少なからずあったが、彼の吹き矢の間合いを見計らった上で鬼姫が笛を吹き続けて、毒蛇に人知れず噛ませる用意周到な策で #サスケ pic.twitter.com/v3F1NW1uJX

2023-12-19 17:11:08
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

龍法師を葬りさっている辺りかなりの実力者な気がするが……ただ大猿曰く子供を相手にするのはどうも調子が乗らないと以降の話でもサスケを宥めるなどなぁなぁな態度で済ませて大丈夫なのでしょうか?一応正体を察した上で、母を探してはぐれたと偽る鬼姫を家に向かえれば #サスケ pic.twitter.com/39l2pIkw6X

2023-12-19 17:12:58
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

水瓶に毒を盛って毒殺を目論見る。この様子を大猿は薄々と察していたようだが、サスケが水を飲んだ後猫が飲んだら毒にやられた様子から、我を忘れるようにサスケの元へと急ぐ……まさか、毒を盛ってた迄お父さん気づいていなかったのだろうか? #サスケ pic.twitter.com/hhu6H8PvzB

2023-12-19 17:15:28
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第11話……この描き下ろしでの鬼姫が本編と違った魅力ある気がする。少し大人っぽいというか、おそらく本編のアニメーターが担当されれると思われるが時間がなかったのか作画の補助線が残っている場面もちらほら。ただそのラフさがかえって味わいかもしれない。#サスケ pic.twitter.com/SfImISVfqT

2023-12-19 17:17:28
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

実際の所、水瓶がろ過装置を内蔵していた。よってろ過された水を汲んで飲んでいたサスケは大事に至らなかった。何やらその事を仕掛けを作った本人が忘れていた為動揺していたらしい。お父さん意外とうっかり(汗)もっとも鬼姫の正体は薄々と察していたようで #サスケ pic.twitter.com/WKIu3C9dPA

2023-12-19 17:19:43
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

サスケに探しに行かせる際も、松明から居場所がばれて一方的に狙われる危険性を想定して竿に松明を結ぶ方法で対策する。最もサスケとしては鬼姫が自分の命を狙っている訳がないと信じていた様子で、その後も鬼姫の演技にまんまと乗せられており #サスケ pic.twitter.com/p8YSh72Avc

2023-12-19 17:21:10
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

実際まぁ鬼姫可愛いからね、しょうがないね……はともかく、鬼姫が操る毒蛇を迎撃する仕掛けを用意して、それが発動しても鬼姫が九鬼一族の生き残りとは思ってなかったっぽい。逆に彼女から先に正体をバラすような展開となり、サスケ本人は戦いたくないようなことを言いながらも #サスケ pic.twitter.com/8RggzIPTOL

2023-12-19 17:22:48
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

実際ガチで火縛りの術で鬼姫を焼き殺そうとするわ、池に飛び込んだ彼女に向けて油を水面にばら撒いて火をつけるわとかなり容赦ない事やっている気がするんですが……。最も彼女がそこまでダメージを負っている様子でもないので、映像で見ると殺す気満々な事でも #サスケ pic.twitter.com/wrs1hDGF5M

2023-12-19 17:24:38
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

思っていたより大したことはないのかもしれない。結局非情になりきれずサスケは鬼姫を逃がすのだが、家に戻ったら蝋燭に爆弾が仕掛けられていて、咄嗟に捨てれば拾った小鹿が巻き添えで死ぬなど鬼姫はやはり最初からサスケ殺す気満々な気がするんですけども……。#サスケ pic.twitter.com/VZ0mLm4EoT

2023-12-19 17:26:16
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

ただ大猿から脅かして懲らしめるくらいなら手を貸すと、ホタルゴケを散りばめた布を光らせて、所謂のっぺらぼうとして鬼姫を驚かせる……こういう表情もまた可愛いといいますか、あぁ鬼姫もまだ子供だなと(笑)最もこのホタルゴケのトリックを見破った上で #サスケ pic.twitter.com/gtNhPsAYzp

2023-12-19 17:28:13
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

今度はミズボタルを駆使して鬼姫がサスケを驚かせる辺りは同レベルの子供の喧嘩のようにも見えて微笑ましい。最もしつこい相手には変わりないとして大猿が動物だったら立ち向かって勝てない相手には待って耐え忍ぶ、それでどうにもならなければと #サスケ pic.twitter.com/s3Putb4v9J

2023-12-19 17:29:38
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

だったら逃げてしまえばよいのだと住処を出払って、鬼姫を撒く。子供相手にわざわざ殺すまでの事をする必要もあるまいとのスタンスと別に、逃げるのも立派な生きる術との教訓を感じさせるオチでもある。#サスケ pic.twitter.com/gAsIt6ONQ1

2023-12-19 17:30:57
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第12話……描き下ろしイラスト、ホントアニメーターごとの個性が顕著に出てくる。それと別にサブタイトルバックも趣向を凝らした演出が多く、今回実際の炙り出しでサブタイトルの文字が浮かび上がってくる実写演出が印象深い。#サスケ pic.twitter.com/ywVYmg6kVl

2023-12-19 17:32:21
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

旅に出て撒こうとする作戦に対して、鬼姫は執念深く追い続けており、大猿からこれもまた忍のあるべき姿と称賛していた。最もサスケたちを狙う彼女のやり方はどんどんエスカレートしており、サスケが拾った子犬に爆弾を仕掛けて爆殺しようとしたり #サスケ pic.twitter.com/7bgSiTlHBo

2023-12-19 17:34:14
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

雨宿りしていた寺に爆弾を仕掛け、寺の倒壊に巻き込んだり、関係ない人まで平気で巻き込んでおり、もはや子供のやるレベルの復讐劇ではない(汗)これにサスケは流石に我慢の限界だと、大猿を振り切って決闘に挑み #サスケ pic.twitter.com/BTN508fLmJ

2023-12-19 17:36:27
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

今回馬だろうとアリ地獄のように飲まれる流砂を舞台に、サスケが飲み込まれてしまうものの、勝利を確信して慢心した鬼姫迄飲まれてしまう。最もサスケとしてはこの地形でわざと鬼姫を油断させた作戦であり、カメに巻き付けたロープで何とか地面に這い上がり #サスケ pic.twitter.com/6667ed4Y3P

2023-12-19 17:38:35
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最も今回作画が若干不安定気味ながら、闇堕ちしたようなサスケの不気味さが結構よく出ている。鬼姫に助けを求められようとも、お前みたいな奴なんか死んじまえばいいんだ!と言い放つサスケの表情が凄い悪いのだが #サスケ pic.twitter.com/vKW2j3Ip47

2023-12-19 17:40:02
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最もそれで非情になり切れる訳ではなく、結局鬼姫を助けてしまう。人知れずとかではなく、あえて助けた以上の事はしないと堪えているようなサスケが苦渋の表情をしており、後ろで鬼姫が項垂れるだけの図が素晴らしい。そんな訳で結局助けてしまうが次回で鬼姫編が終わる。鬼姫可愛いよ鬼姫 #サスケ pic.twitter.com/ElGgxcILG6

2023-12-19 17:42:27
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

続いてサスケについて第13~16話までと折り返し迄見た。鬼姫編が結構あっさり終わり、示源斎編かだがどちらかといえば単発回の方が多い。個人的に第15話が印象深い所だが #サスケ

2023-12-20 16:04:58
七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

第13話……この描き下ろしの鬼姫も良い。前回心を折られたようでも、なおサスケを執拗に狙う鬼姫だが。サスケたちが今は画家として活動している真田忍者こと赤猿の元へ滞在していた時を狙うも返り討ちとなり捕まってしまう。#サスケ pic.twitter.com/l2JLU9ieJX

2023-12-20 16:06:42
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

最も今回大猿が赤猿の絵画を台無しにした事の方を叱責しており、鬼姫がそんな絵自分にも勝てるとの事で、赤猿が彼女の負けん気や反骨心を上手く絵画の方にもっていく形で、サスケへの復讐心より絵を上手く書くことに興味が傾く形でサスケへの興味が失せ #サスケ pic.twitter.com/mYzSnhiIKa

2023-12-20 16:08:30
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

その隙にサスケ親子が去っていくと冒頭であっさり解決するが、これで良かったのだろう。前回の時点で心が折れてた様子もあったので、むしろ鬼姫が内心空しいと分かっていても生きる術を見いだせてなかったので今回ヤケになっていた様子にも感じる。絵の道で彼女は生きる事となるが #サスケ pic.twitter.com/2mbPsRnvQA

2023-12-20 16:10:07
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

無論サスケに戦いと無縁の道がある訳なく、新たな敵として幻術使いの示源斎が登場する。なお石猿とサスケの従兄弟たちが再登場するが、前々回とかではない為か、ナレーションには「記憶の良い方には思い出していただけただろう」と触れられている辺りクスっとくる。#サスケ pic.twitter.com/24RP6bSACK

2023-12-20 16:12:17
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七井史門(はるかなる"そういえばあった"にかけて) @7ishimon

そんな示源斎が血潮ゴマという、相手の頭上でコマを回しながら針を頭蓋骨に向けてめり込ませて殺す……なかなか物騒な忍具が印象深い。その示源斎が表向き民衆たちを結束させている教祖のような存在といて君臨している傍ら、裏では領主と結託して領主の悪政に対して一揆を起こさせない #サスケ pic.twitter.com/sAf1CEkZpF

2023-12-20 16:14:14
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