手を伸ばせば>小さな宇宙はすぐそこにあります。身近な植物と過ごす時間こそがストレスを解消してくれます。

目まぐるしく過ぎる時間……果たして人はそんな時間を過ごすために生まれてきたのでしょうか。身近な植物はあなたに本当の時間を与えてくれます。
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身近な植物たち:オキザリス(園芸種) ムラサキカタバミが帰化植物(園芸用で輸入されたものが野生化した種類)なので、この園芸種のオキザリスも数年後、数十年後には公園の隅で普通に見かけるようになるのかなあ。そうなると地味で弱い在来種はどうなる? 駆逐されるものの美こそ愛でるべき。 pic.twitter.com/S5TTpdNUE0

2024-01-14 17:59:24
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身近な植物たち:クロガネモチ? この時期の赤い実の木といえばクロガネモチしか思い浮かばないほどだけど、あまりにも形態が違うんだよね。これってみんなクロガネモチ?植物っていろいろな姿があるからだんだんと自信がなくなってしまう。人間の偏見を捨て、自然に慣れることが大事だね。 pic.twitter.com/cO9IWSvKP6

2024-01-14 17:19:00
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身近な植物たち:イヌビワ ビワのような実だけど不味いのでイヌビワ。実はイチジクのなかま。だから小さな蜂が中に卵を産みつける。さらには葉はイシガケチョウの幼虫が好んで食べる。春になったらまた見に行ってみよう。このように植物と昆虫は密接につながっているんだね。私たちが気づかないだけ。 pic.twitter.com/gRalAkdMnP

2024-01-14 09:15:00
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身近な植物たち:ムラサキカタバミ 江戸時代に観賞用として輸入された帰化植物。草刈りをしても低いので刈り取れないし、地下で増えるので要注意外来生物に指定されている。よく見ると薄緑の葉と独特のピンクの花のコントラストが美しい。矢印は特徴の橙黄色の点。 pic.twitter.com/9f81JXzAB1

2024-01-14 05:28:00
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身近な植物たち:ミツバアケビ?の黒い種 この光沢のある真っ黒な種の目的は鳥に食べてもらうこと。だとしたらこの色って有利なの?実は鳥類の目は紫外線を感じる。だから光沢のある紫(紫色の光を多く反射する)は魅力的に映るだろう。この植物の究極の目的がこの色だと思うと感慨深い。 pic.twitter.com/rcrM8tliWw

2024-01-13 22:21:35
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身近な植物たち:シロダモの赤い実 樹木の葉っぱや実に興味なんてなかったが、自然公園でちょっとだけ上を見上げると、美しい形の葉と実に出会えます。知らなかったけど、このシロダモは「花と同時に鑑賞できる」とのが特徴らしいのでまた行ってみよう。どんな光景なのだろう。楽しみ! pic.twitter.com/lAl2qcw9sm

2024-01-13 12:39:00
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身近な植物たち:ヒサカキ(姫榊) 榊は神と人の境にある木だからサカキ。この「榊」という漢字は日本人が使った漢字。ちなみに「咲」も現代の中国では使わない旧字。拼音がxiaoなのは「笑」の旧字だから。咲には口があるでしょ、だから笑。ヒサカキは葉が小さくて鋸歯がある。 pic.twitter.com/mUUJc5Xk0s

2024-01-13 10:51:00
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身近な植物たち:イヌコウジュ 春には流鏑馬(やぶさめ)で賑わう馬場も、真冬には色彩が少なくなります。薄紫の枯れ枝をかろうじて伸ばして種を振り撒こうとしている一年草のイヌコウジュ。春には種を作るため新芽を伸ばし、暑い夏は葉緑体を守り、秋に種を太らせる。植物との出会いは一期一会です。 pic.twitter.com/mt12Lb9HYu

2024-01-13 05:17:00
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身近な植物たち:フェニックス 株価が約34年ぶりの高騰。「へ〜、そうなん」と思うのが庶民。経営者から労働者までみな経済の顔色をうかがいながら生きている。生きるためには(いやな仕事も)仕方がないと諦めている、そうではなく、自分らしい時間を持つことが大事。それには「自然に帰る」が一番。 pic.twitter.com/f4mtIiGMmw

2024-01-12 12:54:00
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身近な植物たち:モクレンの冬芽 ネットを見ていたら冬芽を楽しむといういかにも日本的な楽しみ方があるのを知った。このモクレンと思われる柔らかい毛に包まれた芽はいかにも暖かそう。他の樹木にも冬芽がたくさんあるだろうから、また楽しみがひとつ増えた。自然は有り難い。 pic.twitter.com/2WIjn1aJcj

2024-01-12 08:12:00
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身近な植物たち:テイカカズラの綿毛(fluff) テイカカズラは今の時期には赤くなっています。 み山には あられ降るらし と山なる まさきのかづら 色づきにけり_「古今和歌集」詠人しらず 今にも回転するような花だから、この大きな綿毛も回転しながら飛んでいるのでしょう。竹とんぼのように。 pic.twitter.com/9QNBEH7WoI

2024-01-12 05:10:00
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身近な植物たち:サザンカ 最後のサザンカ の花なのでしょう、もうすっかり開き切り花びらが一枚一枚落ちそうです。海浜公園なので園芸種なのでしょうピンクの色が印象的です。山茶花〜サンサカ〜サザンカと変化しました。学名はCamellia sasanqua。ぜひ音読してみてください。 pic.twitter.com/igcMCZK1zU

2024-01-11 05:25:00
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今調べたら葉が落ちていないクロガネモチの写真がありました。これだと常緑広葉樹だと分かりますね。葉が落ちる、落ちないは、何が違うのだろう。それとも別の種類? pic.twitter.com/EADytVWDwd

2024-01-10 17:23:52
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身近な植物たち:落葉したクロガネモチ? 調べてみるとクロガネモチは常緑広葉樹。だとしたら真冬でも緑葉があるはずだが完璧に落葉している。ともかく「苦労なくカネモチ」に通じるから縁起のいい木……らしいです。新年そうそう縁起がいい。が、「苦労なく」に引っかかる。最後は落葉ってなるのか? pic.twitter.com/1cZT8eGLcJ

2024-01-10 17:00:31
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身近な植物たち:千両と万両 年末にお正月のために撮影していた千両と万両。遅くなりましたがアップします。その後十両や一両にも出逢ったので、まだ見たことがないのは百両だけ。冬に見かける赤い実は明るくて、不思議に元気になりますね。練習のためにスケッチしてみました。 pic.twitter.com/X9wPu49GR4

2024-01-10 05:29:00
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@mika_yamasaki そうですか〜😀。私もマングローブとか3時間も調べましたよ。3枚目の写真の下にあるのはV字型の針葉樹の葉です。そしてここは海岸の防風林。よく写真を見てみると、なんとこれは〜〜松葉。つまり枯れた松葉がサザンカの枝に引っ掛かっていたのです。それで気根のように見えたのでした。偶然の産物です

2024-01-08 15:43:53
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@mika_yamasaki 3枚目の写真の下にV字型に見えるものがこの気根(のように見えたもの)の正体ですよ〜。針のようなもので常に2本がV字になっていると言えば……。ヒント)ここは海岸の防風林の中の公園です。

2024-01-08 15:30:18
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@mika_yamasaki この気根があるのが不思議ですよね。サザンカもツバキにもこんなのないと思うんだけど……

2024-01-08 15:14:46
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身近な植物たち:不思議な植物 枝からたくさんの気根が垂れ下がっている。花は2番目の写真。これはサザンカ 。下の方に気根を確認できます。これは本当にサザンカ?3時間かけて調べた。答えは3番目の写真の下の方を拡大すると確認できます。答えがわかった方はコメントでお知らせください。 pic.twitter.com/NaxbjUf2ys

2024-01-08 15:02:53
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身近な植物たち:ヒイラギ ヒイラギ といえば寒い国の印象だが、南九州で自生するの?しかしどう見てもヒイラギ 。違うのかなあ?調べたらかなりの個体数があるようだから、そんなに珍しいことではなさそう。いやいやヒイラギナンテンかも。だが奇数羽状複葉じゃなさそう。継続観察が必要だな。 pic.twitter.com/tQNbMBtgXc

2024-01-08 05:30:00
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身近な植物たち:アリドオシ(蟻通し) 鋭いトゲが蟻まで突き通すのでアリドオシ。正月に赤い実がある植物は縁起が良いので一両とも呼ばれる。フィールドでのスケッチでは赤い実が印象強くてトゲをもっと長く描くべきだった。もっとゆっくり時間をかけて丁寧に描きたい。 pic.twitter.com/DUnaskFFCc

2024-01-07 05:30:00
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身近な植物たち:テルハノイバラ(照葉野茨) 真冬に光沢のある葉に出会うと不思議に元気になる。ちょっと横に這っている感じの野バラ。春になるとどんな花が咲くのだろう。バラ属は容易に交雑するので変異が多いとのこと。みなさんの地域ではどんな野バラに出会うことができますか? pic.twitter.com/vcD1lPkLOw

2024-01-06 17:09:11
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身近な植物たち:マメカミツレ(豆加密列) 花がないので不確かですが、独特な葉の様子から判断。1939年に神戸で確認された帰化植物。本州中部以西の都市部で普通に生息している。公園で見つけたらウォーキングコースに組み入れて変化の様子が観察できます。植物は人間の運動を助けてくれます。 pic.twitter.com/A9XOwFpPwA

2024-01-06 09:01:00
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身近な植物たち:白梅が一輪だけ咲いていました 梅園の紅白の梅が満開になり、メジロが飛び交う早春ももうすぐでしょう。いろいろあるけど、それも世の常。時は流れ、季節は巡る。人は、小さな花の芽に、早咲きの花に、陽の温もりに希望を感じてきたのです。折々の自然を感じましょう。 pic.twitter.com/7vwHS5PsLG

2024-01-06 05:17:00
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身近な植物たち:サネカズラ 知らなかったのですが、万葉集に詠まれるほど有名な植物。小寝(さね=一緒に寝る)に掛けてあるとか。自然公園の人の出入りが少ない小川のそばで撮影。枯れ葉の中でこの赤い実が目立っていました。 pic.twitter.com/YKUOrRK2Eh

2024-01-05 16:58:44
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