もとむら伸子（東海比例）衆議院議員の能登半島地震ツイートまとめ②（2024/1/11-20）

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

（穴水町長） ・避難所になっている穴水中学校はオンラインでの授業を計画。受験を控える中学3年生への対応について保護者からの心配の声が上がっている。今後の対応について更なる検討をしていきたい。 ・世帯の6割ほどがケーブルテレビで受信。ケーブルテレビはまだ復旧の目処が立っていない。

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（穴水町長） 町民の約6割の世帯がテレビがみられないという状況。何らかの支援が必要。

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石川県第18回災害対策本部員会議　1月11日16時〜 🔷能登町長　発言要旨 ・これまでの数々ご支援、本当に感謝。 ・今、感染症等が蔓延しており、人数の多い避難所から、希望は抜きにして丸ごとダンボールベッドを入れて感染症対策、衛生環境の改善を図ってまいりたい。来週から順次取りかかる予定。

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（能登町長） ・私も皆さんと同じで、ある程度まとまった集落単位の形でいけるものなら、二次避難所に行っていただきたい。 ・これまで1・5次避難に向けてバスの確保を県にお願いをしていたが、本日まで当町に対するバスの手配がなされていなかった。

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（能登町長） 本町に派遣されている総務省や内閣府のメンバーと国の現地対策本部の働きかけによって、県において、明日から能登町に対するバスの確保をしてくださることになり、誠に感謝。 県においては、引き続きバスの手配をはじめ、継続的な支援をお願いしたい。

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石川県第18回災害対策本部員会議　1月11日16時〜 🔷七尾市長　発言要旨 ・被害の状況。昨日の余震の影響か雨の影響かは定かではないが、道路の通行止め、交通規制が10件増えて158件となっている。 ・土砂災害の恐れがあるということで、3箇所の避難指示を行った。30世帯61名の方が対象。

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（七尾市長） ・1・5次避難、2次避難の現状と課題。支援チーム等で要望を聞きまして、現在のところ5名の方が希望。避難を望まない理由というのもあって、知人や会話の相手がいない場所に行くことに対する不安であったり、新たな環境の変化に大きな不安がある。

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（七尾市長） また家族の一部だけを残していけないとか、住家の片付けが残っている、家財が不安である、地元から離れることが不安である。 また、1・5次の仕組みが聞いてもよくわからないというご意見があった。 ・生活ゴミに関しては、明日から対応していただける、とのことで感謝。

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石川県第18回災害対策本部員会議　1月11日16時〜 🔷志賀町長　発言要旨 ・連日のご支援に心より感謝。 ・避難している方々への住まいに関する支援について、昨日要望した住宅支援メニューの分かりやすい案内を早速作成、感謝。先行きに不安を感じている住民に対して安心を与える一助になろうかと思う

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（志賀町長） ・二次避難所への移動について、現在避難している方々へのニーズを調査中の段階。途中の段階、現在6名の希望者を確認している。全体把握したわけではないが、調査した母数から大体1割程度。避難者は現在860人ほどなので、100人前後、それに下回るくらいを想定。

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（志賀町長） ・避難所の環境改善に向けて避難所へのダンボールベッドの導入を順次進めているところ。 在庫の確認などを進めているが、今後、不足の補充などをお願いすることもあろうかと思うので、改めてご協力をお願いしたい。

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（志賀町長） ・避難所での衛生管理。少量の水を循環させるタイプの手洗い設備、循環型のシャワー施設などをこの会議ではないが、被災後早くにお願いしているが、まだ配備されていない。七尾市や穴水町では配備進んだ。本町にきていただいているリエゾンにもお伝えしている。志賀町にも早急に配備を。

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（志賀町長） ・栄養バランスの取れた食事の提供について。3日前の本部員会議で栄養バランスの取れたお弁当を避難所まで配送してほしいとお願いしたところ、早速国の方で検討を行っていただき感謝。このスキームが確立するまでの間のお願いになると思うが、キッチンカーの配備をお願いしたい。

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

（志賀町長） 現在町内の大きな避難所では様々な団体から炊き出しなど温かい食事を提供いただいている。本日も自衛隊の皆さんによる給食を提供いただいている。心から感謝。一方で、おにぎりやパンなど炭水化物中心の食事を続けている避難所もある。

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（志賀町長） 一つ一つの避難所に対し、朝昼晩で栄養バランスの取れた、例えばワンプレートランチのような食事を提供していただけるキッチンカー配備をお願いできないか。例えば日本赤十字さんが大きなキッチンカーをお持ちと聞いた。小さなキッチンカーでも各避難所に配備していただければ大変助かる

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（志賀町長） 大変わがままなお願いだとは思っているが、キッチンカーの食材など必要な物資の配送までお願いできると、町の職員が一人でも復旧業務に携わることができ、大変助かる。前向きな検討を。大変贅沢なお願いに聞こえるかもしれないが、避難している方々にとっては、食は数少ない楽しみの一つ

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

（志賀町長） 未来の希望の火を消さないためにも、ぜひともお願い申し上げる。

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

石川県第18回災害対策本部員会議の被災自治体の市長、町長の発言をご紹介しましたが、今回は、1・5次、2次避難の課題が中心議題。 高齢者の方々も多いので、顔見知りの方々とともにコミュニティごとの避難が安心。 まとまったキャパの2次避難所を確保しなければなりません。

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

輪島市長からの「食料不足」との発言は深刻・・・渋滞が一因とのこと。 空輸はこれ以上できないのだろうか？ 志賀町長の栄養バランスのとれた3食を保障するためにキッチンカーの要望は贅沢ではないと思います。 お野菜たっぷりの温かい汁物、果物など食べていただきたいです。 twitter.com/motomura_nobuk…

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

バスなど1・5次避難所、2次避難所までの移動手段の確保も喫緊の課題です。

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＃能登半島地震 12日「東京新聞」（夕刊）にも、輪島市と珠洲市に115戸 ＃仮設住宅着工　の記事 京都大防災研究所の牧紀男教授は 「被災者は高齢者が多く、何度も転居するのを避けるため、屋根や土台が丈夫な木造の仮設住宅を建設し、将来は恒久的な住宅に転用することも検討した方がいい」とコメント twitter.com/nhk_kanazawa/s…

ＮＨＫ金沢放送局 @nhk_kanazawa

石川県は、12日から着工する予定の輪島市や珠洲市の仮設住宅について、具体的な建設予定地や戸数を公表しました。 ▽輪島市　 農村ふれあい広場 30戸 キリコ会館多目的広場 20戸 ▽珠洲市 みさき小学校グラウンド 25戸 正院小学校グラウンド 40戸 www3.nhk.or.jp/news/html/2024…

2024-01-10 20:23:43

もとむら伸子(本村伸子） @motomura_nobuko

＃能登半島地震 1月12日の石川県の保健医療福祉調整本部会議 「避難所は高齢者も多く、福祉施設に近い状況だが、個別にケアする人がいない」 「市職員も疲弊し、圧倒的なマンパワー不足。交通事情などの問題もあり、物資などでも継続的な支援は困難」 「助かる命を守るためには1・5次、二次避難所へ」 pic.twitter.com/P133nE7H9B

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「助かる命を守るためには、1・5次避難所、二次避難所への避難を加速させる必要がある」 pic.twitter.com/tJWi35ASNg

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＃能登半島地震 　＃被災者支援　＃ペット　＃家族 「避難所にペットを連れてくる人がいる。ペットがいるから広域避難をためらう人もいる ⇨1・5次避難所において、ペット用にトレーラーハウスの設置等による対応を調整中」 pic.twitter.com/8CzPRglIwb

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