就活大応援祭 　～人事の皆さんごめんなさい！　採用の裏側　すべて見せます～2011年12月20日開催　

佐野創太@新刊『ゼロストレス転職』の購入者特典をお忘れなく（「おわりに」にある） @taishokugaku

【実況14：講演】就活正のサイクル：自分のタイプを知る→企業のタイプを知る→合った企業のみ受ける→素の自分で行く→受かる→自信がつく→合っていない企業にも応募→必ず落ちる→合格企業がありがたく見える→喜んで入社する #shokucircle

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【実況15：講演】キャリア教育・業界研究の罠：仕事や業界の良い部分＝再現性のある部分しか見せない。例えば徹夜で資料づくりして、飛び込み営業して、といった部分は再現しようがない。しかしこの辛い部分の反動で喜びが大きくなることに気付かないといけない。 #shokucircle

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【実況16：講演】だから仕事・職種の実態を何も知らない。だから「社風や人間関係」といった合うか合わないかを軸に就活をする。私は転職エージェントに20年いるが、辞める理由の多くは「人間関係」。仕事が好きでも人が合わないから辞める人が大半である。 #shokucircle

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【実況17：講演】面接トークの概念も変更しないといけない。例えば教えてくれるのは「自分の特徴は最初に3つ言え。次はそれを表す具体例を言え。最後はサンドイッチ形式でもう一度特徴を言え」となっている。みんな同じ形式で話して面接官は1時間も覚えてられない。 #shokucircle

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【実況18：講演】成り済ましはすぐ辞めてしまうから合うか合わないかで会社を見る。転職者研究で出した企業を5軸で分解する方法。①周囲との関係：競争↔協調②発想の方向：斬新↔伝統③判断の基準：理性↔情④評価する点：行動↔思考⑤スピード感：スピード↔緻密さ #shokucircle

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【実況19：講演】企業を5軸で分解する。①周囲との関係：競争（即戦力型）↔協調（長期熟練型）②発想の方向：革新（仕事は作る）↔伝統（仕事はもらう）③判断の基準：理性（上目線）↔情（媚売り）④評価する点：行動↔思考⑤スピード感：スピード↔緻密さ #shokucircle

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【実況20：講演】4つ窓のマトリックスを作って自分に「合う」業界の見つけ方。①内面に合うか→横軸に伝統と革新、縦軸に理と情。右上がアメリカ型、左下が日本型②行動に合うか→横軸に行動と思考、縦軸に競争と協調。左上が野獣型、右下で草食系になる。 #shokucircle

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【実況21：講演】企業の悪い面を学生が知れない理由。一つは再現性がないこと。例えば役員会議の前はいつも社内が荒れに荒れるよ、などは再現できない。二つ目は悪いこと言うと良い学生が来ないと企業が考えているから。 #shokucircle

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【実況22：座談会】興味のある業界の生情報を知ろう「志望業界の『ここだけ情報』質問大会！関係者だから知っている業界の本当の姿」興味ある業界の取引先の人がその業界の質問に答える。採用という企業の宣伝はしないから第３者目線で社会のリアルを聞ける。　#shokucircle

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#shokucircle ここからは座談会です。tweetできない話も出ますので、しばし実況を休憩します。 http://t.co/NS0yp7gV

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#shokucircle 合同説明会ではないので、１立ち見なし２自社の話なしでテーマに沿った話３質問形式。ポイントは「銀行マンはどんな話しするか」「A銀行とB銀行はどう違うか」という日常→比較方法といった順序で聞くと良い。 http://t.co/ObK6qQxs

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#shokucircle 企業の方一人と学生三人が平均的な構成です。 http://t.co/q7H1Ez8w

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#shokucircle ここのユニットは社会人三人、学生四人で贅沢ですね♪ http://t.co/eQ3SHJDV

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【実況23：パネルディスカッション】「採用担当・人事」の考え・選考基準を知ろう その１ パネルディスカッション：「会社説明会では絶対聞けない、新卒採用の裏舞台」　#shokucircle

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【実況24：パネルディスカッション】採用担当者はその会社の一番の人が出るので、採用担当者に惹かれて入ると中野人とのギャップを感じることがある。 #shokucircle

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【実況25：パネルディスカッション】新卒採用する企業の目的とは。一つには社員教育という面もある。人は教えることで育つ。例えば90年代は総合商社は新卒採用しなかったので、育てられる人材が育たなかった。 #shokucircle

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【実況26：パネルディスカッション】新卒一括採用によって人が育ち、育ち合い、日本の雇用を支えていることが分かる。 #shokucircle

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【実況27：パネルディスカッション】登壇している企業が求めている新卒者の能力とは。1）入社後仕事ができる人。まずは行動力、困難にぶつかった時の創意工夫など。実は能力の中の全てを持ち合わせている必要はない。その人の特性である #shokucircle

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【実況28：パネルディスカッション】仕事ができるまで何年待てるか。→1）本人に努力し続けるという事実があればいつまでも待つ。成長するための努力ができるか、あがけるか。2）ほぼ同じ。しかし結局は本人の意欲次第。意欲のない人を応援するのはレベル低くなる。 #shokucircle

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【実況29：パネルディスカッション】努力し続けられる人をどう見抜くか。1）大量のシートを提出させて、創意工夫などの事実を知る。年間千人以上面接しているがシートだけでは分からない。あとは対面で事実を確認していく。だからマニュアル本できれいに書いても見抜ける #shokucircle

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【実況30：パネルディスカッション】努力し続けられる人をどう見抜くか。2）面接で意識してるのは「で、どうなの？」と聞くこと。部長やってました、資格取りましたは一定の評価だが、その目的やそこから何を得たのかまで見ていく。 #shokucircle

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【実況31：パネルディスカッション】努力し続けられる人をどう見抜くか。海老原氏→今話している手法は学生の裏側まで見抜くもの。しかしこれは熟練者しかできない。ある会社ではピクニックを最終面接にして、疲れた人への対応などを見る工夫した採用もある。 #shokucircle

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【実況32：パネルディスカッション】面接ジャッジ間違えたかなと思うことあるか？→不安になることはある。ただそれで落とすことも通すこともできない。だからもう一度会う。分かるまで会う。 #shokucircle

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【実況33：パネルディスカッション】学生の勘違いしてる点。面接に模範解答はない。パターン化した質問にパターン化した答えをすればいいわけではない。入社後特定の職種で活躍できればいい。つまり面接では「営業かな、経理かな」と見るので答えは自分の中にある。 #shokucircle

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【実況34：パネルディスカッション】学生の勘違いしてる点。質問することがゴールになっている。「それなんで知りたいの？」と聞くと答えられない学生が多い。取りあえず印象づけのために質問しろ、などのマニュアル本に書いてあることを質問してしまう。 #shokucircle