ガンバの冒険感想

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

第3話……忠太の傷が悪化してしまい、化膿止めを探さなければ命がないらしい。前回割かし元気そうだったがあれから容体が急変したのだろうか。それと別にイカサマはもともと故郷に戻る為乗っていたにすぎず、忠太の一件でピリピリしている一堂に別れの挨拶をする辺りはKYなようで　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/w5c92YA08L

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

自分の故郷に薬局があるとわざわざ引き返して教えるなど、何だかんだと義理堅い。そして町から薬を調達する役でガンバとヨイショが言い争いになるものの、船員のペットだった猫が新たな脅威になる途端、ヨイショが猫を引き付けるからと、ガンバに後を託す。この辺り唐突なじゃんけんで　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/OfLijQBO75

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

勝ったヨイショが薬を取りに行くかと思いきや、リスクの高い役目を真っ先に引き受ける辺りヨイショさん男気ありますね……。一方イカサマは何やらギャンブラーとしての修行で故郷を離れていたそうだが、結局名前通りイカサマしていたのがバレてピンチ。その場に居合わせたガンバが　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/5gpl8l7ysG

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

イカサマはノロイに立ち向かうんだぞ!と吹っかける形で相手を怯ませて逃れる。この時イカサマにそのつもりはなかったが、助けられた恩として薬局の場所を教える辺りやはり義理堅い。なおその間にヨイショは船員の猫を海に沈めたとか、船が出発する際ガクシャは科学的に船を止める為、＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/M7R34ggzyi

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

エンジンのコードを嚙みちぎるなど……なかなか武闘派ですね。ガンバとボーボが薬局の猫に追われるのを必死に逃れる際、狭いパイプの先に映る船目がけて突っ走るが、二匹の視点ゆえに、パイプがガタガタ揺れる描写が面白い。最も船が出航しようとしている状況で　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/aneZZTLpku

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

ガンバとボーボは俺たちを見捨てた逃げたのではないか?と疑心暗鬼が描かれると共に、イカサマの助力で合流ずる点もベタながら盛り上がる所。なお何度も助けているイカサマが何故ガンバがそれほどまでしてノロイを倒そうとしているかと尋ねた途端　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/yhHrqCgfFs

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

ガンバ本人も良く分かっていないが、尻尾がうずくんだと答えるのみ。この辺りガンバの無垢なバイタリティさながらで、背景があの海一色もその心に汚れも迷いもないんだなと……。彼らに心打たれる形でイカサマも、サイの目がそっちの方が良いと言いながらも　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/B78WRHHhI9

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

正式にメンバーとして加わる。正直最初仲が悪いのかなと思えば、むしろ序盤から結構助け合う描写が多く、ガンバの無垢さと別にヨイショ、イカサマが個人的にかっこいいなと思う。またサイコロを武器とする点で目つぶしだけでなく、ヨーヨーのように使っていたのもカッコよい。＃ガンバの冒険

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

第4話……嵐に船が襲われる話だが、まさか船が早くも沈没するとは思っていなかった（汗）よってガンバ一行が船を捨てて散り散りになる。ネズミたちがこの海原を泳ぐのは無理ゲーな気がすると思うが、＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/iYfex8YxG3

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

ボーボ以外は何とかなったらしい……逆に言えばボーボが見つからない事で一同は気が気でならない。第1話の時もそうだったがガンバはやはりボーボを一番の親友と見なしている様子で有り、ボーボの行方が分からないと知ると、自分が海に行こうと言わなければよかったと　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/gw9wS1JMtm

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

自分の信念を思わず否定してしまう辺り、それだけ大きな存在だったんだなと……。最もその後漂着したリンゴ箱の中に隠れていた事で難を逃れたオチだが。その際ガンバが心配してたのもあり思わず泣いて抱きかかる傍ら、ボーボが一体何があったの?と二人の温度差が激しいのに笑えるほか　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/n8DtDaWclR

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

嵐に遭うなら、せめて腹いっぱい食べたいと一人だけ食糧探していて今に至ったらしい……何か臆病そうで案外心臓に毛が生えてるような気がするボーボ。いずれにせよボーボの奇跡と称する程の喜びであり、リンゴ箱をいかだに改造して、一行の旅は続く。それまで人間の船に密航していたが　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/HFyQnhBS0v

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

今回みずほらしいとはいえ、自分たちの船を手に入れて旅をつづける辺り一同の新しい門出とも。いかだの帆が国旗のように見える点も何か彼らがネズミとして独立したんだなと。そういう意味では幸先良い出発だが　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/Elozf92s63

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

第5話……朽ちた軍艦にガンバ一行が到着する。時期の近いヤマトを彷彿させるとも、何か当時の視聴者からすれば少し憧れるオブジェが出てくるのと別に、朽ちた軍艦には大量のウミネコが群がっている。よって到着した直後ガンバ一行も彼らに襲われる結果となり　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/ZdLyjGNFts

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

ガンバたちは積み荷のリンゴを投げつけて撃退するものの、先ほどまでのいかだに見立てたリンゴ箱は大破。前回新しい門出をした直後に自然の驚異に打ちのめされる結果になってしまった。朽ち果てた軍艦にはウミネコやハダなどネズミからすれば同じ自然の脅威が待ち構えており　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/vJmmh6Jx3q

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

果たして彼らは軍艦と共に朽ちるか、生き延びるか……スリリングな味わいもあるかもしれない。その間の小ネタでボーボが密かにリンゴを穴に埋めてたなど穴掘りの特技が触れられるが、そのリンゴも結局一同に見つかり、人齧りずつ食べるネタで、イカサマがとても節操ない人齧りしたり　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/Y2xxWRAo3r

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

ガクシャが一齧りでアゴ外してしまうネタが笑える。だがそれで食糧問題が解決しないのと別に、真夏の軍艦島は凄い暑いと生命の危機が……。ガクシャが備品から潜水艦を作って脱出を試みる傍ら、海に沈んだ缶詰を回収する為、居座っているハダを　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/XQ93O8j8Qn

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

どうにか駆除する必要がある。最初ガンバがヘルメットをお椀に見立て、釘を針のように見立てる一寸法師さながらの戦いを挑もうとするが、ヒダを前にビビって思わず心の準備を済ませるネタは笑いを誘う。それでも水中で戦うには一人では無理があるとなり　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/avbRoizU7a

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

今度ガンバが囮になっている隙に、缶詰だけでもヨイショに回収させる作戦を立てる所、ヨイショがサイの目が動いた方が良いとなってガンバと共に囮へ自ら出てくる流れも良い。その際夕日ってこんなにきれいだったんだなぁとまるで二人が死を覚悟しているような　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/0hlKOEzSxK

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

やり取りしている辺りかなりギリギリだが……そのハダはウミネコたちの餌食にされる形で駆除された。まさしく弱肉強食の自然の摂理で、偶発的にガンバたちは助けられた。それだけ自然の脅威はガンバたちに立ちはだかっていく傍ら、それでも生き延びたガンバたちは　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/zcSP6Ucc4b

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(ドテラマンが今一番しょうもない) @7ishimon

自作の潜水艦で朽ちた戦艦を後にして、生き延びると信じてノロイの元へと向かっていく……話はまだ序章に過ぎないが、ちょい悪かつ未知の世界へと、バイタリティ片手に挑んでいく冒険ものとしてグイグイ引き込まれるのがある。次回以降も期待したい。＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/Cd49SFT5rA

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

続いてガンバの冒険から第6～10話まで。正直サブタイトルが暢気そうな雰囲気だが、本編がなかなか過酷であり一種の戸惑いも感じなくもない（汗）それと別に大変引き込まれる出来。特に第7～9話の三部作は序盤の山場だろう。＃ガンバの冒険

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

第6話……潜水艦の中で、ノロイをもっと知る必要性があるとなり……ヨイショがかつてノロイに敗れ片目を失った過去が明かされる。これをヨイショ本人ではなく彼を一番よく知るガクシャがもうそろそろ話しでも良いでしょう?と急かす辺り、ヨイショですらまだトラウマを引きずっていたと　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/8n9Wc2oRUr

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

思わせた上で、意を決してヨイショが明かす流れも重みがある。また回想でのヨイショのモノローグも最初意気込んでいる様子から、モノローグでは奮闘していそうなニュアンスで喋っていても、実際ノロイ相手になす術がなかったのをどんどん認めざるを得なくなっていく内容も彼の心情が　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/GH0sv4B8v1

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

過去のトラウマに対して虚勢を張らなきゃ振り返る事も怖かったんだなと……。だがその話を終えた直後にクジラに遭遇して、なんとまぁ潜水艦が大破してしまう……OPにも登場していたから暫く出てくると思えばこれだよ!幸い岩礁に漂着した一同だが　＃ガンバの冒険 pic.twitter.com/8YwVY89aXy

拡大

拡大

拡大

拡大