『ウィーアー』とかの作曲家田中公平、生成AIについての思いのたけを語る、その後のワンピース公式ポストに何かを察したファンの涙腺崩壊

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

これからの世の中は、デジタル、5G、AIに対応出来ない人に、全ての職種での未来は無いのでしょうね。 で、私はいまだに 『オケ譜面手書き』『宅録はしない』『AIには関心無い』 でも私はきっと大丈夫。 『絶滅危惧種』だから。 『絶滅危惧種』は世間が保護してくれそうだから（笑）

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

冗談ですよ、、、間に受けないでね。

川村竜 @ryukawamura

きたきたきたきたー！ こう言うのを待っていたぁ！ pic.twitter.com/qduBj4Bc90

拡大

拡大

拡大

StayGold @StayGold0404

@ryukawamura わかってると思いますが これ 書いてるのもAIですよ

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

@ryukawamura ま、このメールの事はさておいて 疑問に思っている事は、 『AIが作曲した楽曲印税は誰の所有？』 です。 そのAIの使い主、が普通の答えですが 『AIが作ったからAIのもの』と言う判断から 著作権オールフリーになる事も考えられる。 この際に、危機感を持ちますね。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

@ryukawamura いずれにせよ、AIが作曲業界を席巻するようになり クオリティーもそこそこな楽曲を作るようになると 人間側も、個性、能力、魅力の無い作家さんは 強制的に退場になる可能性は大きいと思いますね。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

もしAIが、私の楽曲のメロ、和声、 などを分析して『田中公平もどき』の曲を 作れるのは、もはや2〜3年後の出来事かと思います。 それは、それ以上の曲を書こうと思っているので あまり心配していませんが クライアントさんが、経済的観点から AIを多用するかもしれない。 こちらの方が心配。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

つまり、内容、クオリテイはともかく 『安い』が一番先の動機に来るようにならないか？ 今でも、その動機は重要でしょうけど。 ま、AIの『粗製濫造』楽曲が溢れ、多くの作曲家作詞家が 廃業に追い込まれないか？ が、心配です。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

私の楽曲は、その楽曲自体の価値と 私の名前のブランド力があるので さほど、心配はしていません。 それどころか、 『AIよ！その勝負　受けて立とう！』 くらいの勢い！

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

だから！ 自分の過去の曲を、翻案したり真似たりして 現在の曲を作るのは、AIと同じ事を やってるに過ぎないのです。 過去は過去、実績は実績ですけど 終わった事。 今の自分は、過去より成長しているんだ！ と言う気概を持って、毎日、ウンウン唸って 1から作曲しているのです。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

つまり『誰でも良い曲』は簡単にAIに取って変わられ 『誰でなければいけない曲』は、そう簡単には 代えがきかない、と言う事です。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

一番怖いのは どこかのクライアントが AIに作曲させた楽曲の著作権を『団体著作』として 登録運用しまくる事です。 何しろAIは無限に類似曲が作れますから 著作の独自性の境界線が曖昧になります。 既成楽曲はこの限りではありませんが（かどうか？） 新曲に関しては、多数過ぎて 見分けがつかない。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

その上、著作の『盗作』『パクリ』を判定する作業を 今のyou tubeのようにAIが担当するように なったら 人間の提出した新曲をことごとく『パクリ認定』 されると言う、恐怖もあります。 人間の記憶だけで、過去の全ての楽曲の 類似性を把握するのは 無理！なので。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

つまり、どこかの悪い企みの会社が AIに何万曲も何十万曲も永遠に楽曲を作らせ それを片っ端から著作権登録。 人間の作った新曲を『パクリ認定』させて 交渉などで所得を得る、 なんて事も出来ます。 今の商標登録みたいな（ハードルが高いけど）

偽ブルー@札幌 @penguin_karl

そういえば以前、AIに虱潰しの如く出鱈目な作曲をさせて、あるとあらゆるフレーズを商標登録だったか著作権申請した学者がいたような気がする。それらをフリーにして、其の後の著作権そのものを無効にする目的で。今も楽曲の著作権があるので、其の試みは失敗したのだろう。 twitter.com/kenokun/status…

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

@penguin_karl それは当時のAIが優秀ではなかったから。 今は、凄い性能が上がっているからなぁ。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

著作権関係ないところだと 楽曲のオーケストレーションなんか AIが得意そうな分野ですね。 学習させる人が優秀だったら、凄い編曲家が出来そう。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

AIが作るものは『粗製濫造』で、恐るるに足りない！ などと言う威勢の良い意見もありますが 彼らの進化は、もはやそんなもんじゃないですよね。 現に『将棋』の世界などAIに対抗出来るのは 藤井6冠くらい。 『チェス』の世界など、絶対王者カスパロフが AIに負けて以来、人間はAIに勝てませんからね。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

AIが進化し続けたら 『無くなる職種』と『無くならない職種』に 分類する予想が出ています。 残念ながら、作曲家と作詞家は 『無くなるかも知れない職種』に分けられるでしょうね。 『無くなって欲しくない職種』と 思われているのなら、わずかに存続出来る可能性は ありますが よほど頑張らないと。

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

それでも愚直に 『ワクワク』『ハラハラ』『ドキドキ』する楽曲を そして、人の『心』に『魂』に響く楽曲を 創り続けるのだ！！ AIよ！出来るもんならやってみろ！！ おじさん、負けないよぉ〜、、、（少し弱気が、、）

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

将棋界のレジェンド羽生さんが 最近人間よりも強くなったAIについて 『人間にしか出来ない事がある』 と語られていました。 それは 『芸術性』と『美意識』 我が作曲界においても同じだと思います あとは『絶対的な個性』かな AI登場に危機感はありますが 『人間にしか出来ない』曲を目指します。

高桑昌男 @tacwon

@kenokun 20代の羽生さんは、 『将棋は、単なるゲーム！』と発言し、 『伝統』、『美意識』を、完全否定した事を鑑みると、羽生さんも年をとった。という事でしょうか？個人的には、ちょっと残念・・・・

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

＃AI問題 AIが作曲する流れは加速すると思いますし そのクオリティもどんどんアップするでしょう。 1番の問題は、そのAIを使って作曲したのかどうか 作った本人にしか分からない事です。 AIに作らせて、しれっと自作曲として発表してしまうと そこに著作権が発生します。 さて、どうしましょう？

田中公平@2024年も『旬』が続く 驚異の69歳作曲家 @kenokun

AIで作曲した曲を、フリー素材で使用されるのは 止められない流れだと思います。