[考察]他人が賞賛されるとものすごく「嫉妬」するのはこれが原因か?。
- guchi_fukui
- 5157
- 5
- 0
- 10
嫉妬する自分がなさけない
他の人が賞賛されると嫉妬する。 そんな自分の「心の狭さ」が情けないなあと感じます。 なぜ嫉妬するのか。 特に自分に影響はないはずなのに・・・ そこらあたりを深堀してみて、「こうなのでは」ということに気づいたのでつぶやいてみます。 pic.twitter.com/RPlfUwlncI
2024-02-12 18:42:37①の図
①の図 左Aの自分は「自分はすごいぜ」と思っています。 右Bの他人も「Aはすごいよね」と思っています。 とても平和。 これはニコニコな日々ですね。 pic.twitter.com/3NvNt1uYaj
2024-02-12 18:42:37②と③の図
では②の図。 他人が「Aはすごくないんじゃね」と思っていたとします。 すると「世間の評価」という共通の場が登場。 ③になると、世間の評価が「すごくないよね」にかわり、A本人の評価も「僕はすごくないなあ」におきかわってしまいました。 pic.twitter.com/anEL9T2kmt
2024-02-12 18:42:38世間的根拠が必要
自分自身で「自分はすごい」と思うためには、「世間の評価」を「すごい」に塗り替えて、Bにも「すごい」と思ってもらわなくてはならない。 世間の評価を「すごい」にするには「〇〇だからすごいんだよ」という説得する根拠が必要。 ランキング、受賞歴、他とくらべての順位など。 pic.twitter.com/ZtvPg9ylGU
2024-02-12 18:42:38なぜ嫉妬?
なぜ嫉妬するのか。 他の人が賞賛されると「自分の相対的順位」が下がってしまい、「自分に価値がなくなってしまう」ために、嫉妬してしまうのではなかろうか。 身近な人であればなおさら。 周りの人の賞賛が自分からその人にむかってしまい、自分は放置されてしまうから。 pic.twitter.com/wnQbRyscjj
2024-02-12 18:42:39思い込み
この気持ちの動きをおこしている思い込み ★1 世間の評価と自分の中の評価は一致していなければ「ならない」 ★2 客観的な世間評価が、自分の評価と同じでなければ「ならない」 ★3 他人の評価は自分の評価と同じでなければ「ならない」 という3つの「ならない」があるのかしら pic.twitter.com/cbSXJ0Y0Dl
2024-02-12 18:42:40なぜ自分を好きになれない
自分で自分をほめることができないのは、「すごいぞ」とおもっていても、他の人から「すごくないじゃん」と言われた時に、自分の評価を変えなくてはいけないから。 だから客観的に証明できる事実がないことには、「自分はすごい」と思えない。 いつ「ちがうじゃん」といわれるかびくびくだから。 pic.twitter.com/s9oXScquTO
2024-02-12 18:42:40どう考えると楽になる?
ではどういう風に考えると楽になるのかしら ・自分のもつ評価と人がもつ自分に対する評価は「それぞれが違っていてもいいじゃん」とおもうこと。 そうすることで「人がなんといおうと、自分は自分の事すごいとおもえるもんね。そう思っていてもいいもんね。」となるのではないか。 pic.twitter.com/uP3MWCHaXV
2024-02-12 18:42:41他人の中まで踏み込むのはマナー違反
・そもそも全員が同じ評価をもつことはありえない。評価は人それぞれバラバラ。そしてとてもデリケートなもの。 「他人の中の評価を強制的に書き換える」という行為は、マナー違反なのかも。
2024-02-12 18:42:42評価は人の数だけある?
「みんな違ってみんないい」というのは、こういうことも含んでいるのかしら。 『世間の統一的な評価』があり、全員の評価をそれに一致させる「べき」という思考のクセをはずすことで、もっと楽にいきていけるのかもなあ。 ということを考えたので記録しておきます。 pic.twitter.com/pniiQzioYy
2024-02-12 18:42:42