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THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict
OpenAIの著作権訴訟の注目は、 「OpenAIがトレーニング目的で本の全内容を摂取し、ChatGPTがそれらを正確に要約できるとしても、それらの要約や本に関して返すその他の反応が本質的に侵害行為であるとは限らない。」 な見解でた点か。ここは日本の新聞協会のアクションにも影響でそう。詳しい人の解説がまたれる venturebeat.com/ai/judge-dismi…
2024-02-14 17:52:48同様に、「OpenAIの言語モデルからのすべての出力は侵害する派生作品である…とは限らない」という点、これは画像生成AI等にも影響をあたえそう。「絵から学んだ生成AIが生成するすべてのコンテンツが、元データの著作権を侵害するものである…とはかぎらない」という展開になりえる(文章を読む限り)
2024-02-14 17:58:33個人的には、「全文で学んだなら、ChatGPTが返信するときに、『この本によると』とか「この本メッチャいいっすよ』とか、GPTの返答の中でAmazonにリンクはってやってくれよ」と思う。
2024-02-14 18:04:50つまり、 誤「生成AIの生成物は全部アウト」 正「生成物の合法性はアウトプットしだい。著作物を学習してる件の合法性は、それはそれで別の問題として議論中」 ということか。
2024-02-14 18:16:13@fladdict @momiji_manjyuu これが著作権侵害だと、既に本や他の媒体から学んで知っている事を人間が語る場合も常に著作権侵害になってしまうので妥当な気がします
2024-02-14 18:49:56読めばわかるけど、却下された項目と、却下されなかった項目があるので、見たいとこだけ見てる人たちが、それぞれの感想を述べていて興味深い。 x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 16:27:56ChatGPTに対する著作権侵害訴訟の前半戦でOpenAIがほぼ全面勝利、作家3人の訴えの大半が却下される gigazine.net/news/20240214-…
2024-02-14 14:30:19gigazine.net/news/20240214-… これを全面勝利というのはどうなのか。 「直接的な著作権侵害」という最大の争点はまだ何も決着付いてないからなぁ。言語モデル自体の違法性など、現時点ではちょっと無理筋なところをまず却下して、争点を絞った段階でないの? 争点の数で決めるのは、あまりにも雑すぎ。 それでも、カルフォルニア州不公正競争法(UCL)違反(不正競争防止法みたいなもの?)の可能性は残されたのだから、これにどういう判断が下されるのかは重要だと思う。 著作権だけで著作物をAI学習から守るのは難しいのは確かだが、著作物を学習したモデルにより、元データと似たようなもの(似てるけど著作権侵害まではいかないやつ)が作られ、販売されることにより、損害を生じたなら、それは不正競争防止法の守備範囲になるだろう。本邦でもいずれ似たような裁判が起こされるんじゃないかな。
2024-02-14 17:46:30カリフォルニア州の不正競争防止法みたいなのにかかる可能性はあるから争点にするけど他の要求は裁判するまでもなく問題ないから却下、裁判は直接的著作権侵害と不正競争の2点に絞って行われるよ、と。 x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 16:29:07却下された争点は 「2:間接的な著作権侵害」 「3:デジタルミレニアム著作権法(DMCA)違反」 「5:過失」 「6:不当利益」 とのことなのでだいぶ厳しい
2024-02-14 16:31:45不正競争に関しては「可能性がある」から裁判で争うんだけど、それはOpenAIが不正しているということではないのが注意点。 まあ確実にここは勘違いするアホがでるはずだが。 あとは検討するまでもないってことなので勝敗以前のお話ですね。
2024-02-14 16:38:38ああまだクローズしたわけじゃないのね 前もどっかでこういう話あったな "原告の作家らは今後、2024年3月13日までに訴状を修正して再提訴することができます" gigazine.net/news/20240214-…
2024-02-14 18:32:56これ要約や編集された文章・アイディアは問題ないってことだよね。現実社会でも、ハイライトニュースや要約されたニュースマガジン、書籍の要約化もビジネスとして確立されてるので、その流れの一環かな。まだ確定ではないけど。 x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 20:30:56UCLにおける不正競争禁止の項目のみ裁判の継続が認められるということは、まだ見ぬ作品を常に監視しながら、作家自身の新作を常に発表したときに、裁判所に証拠として提出し続けないといけないのは、ある意味で苦行でしかないだろう。 x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 19:56:15EUや中国は規制強めに舵切ってるけど🤔 今後のアメリカの法改正がどうなるかは注目。日本はアメリカを参考にするだろうし…… x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 19:49:01日本の法制度や著作権法とは関係のない話ですが、こうして少しずつでも各国の司法判断が積み重なっていくのはよいですね。 x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 19:00:11これがどっちに転んでも、法理が異なる我々日本は影響しないんだけど、とりあえずサービスが止まるような展開にはなってないのは良かった。 (日本ではこの主張が可能な法規が著作権の設計が異なるせいでない。特にCMIはそれ自体関係なく著作権が付与されるし) x.com/gigazine/statu…
2024-02-14 20:37:44