三者三葉感想

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

一方で園部さんの店に慣れてアルバイトのプロだと言えるようになった矢先……第4話の回想で登場していたセレブ時代の友人がここで再登場するのは意外だった。正直彼女のネタで最後まで引っ張っても良かったかもしれないが、葉子が落ちぶれようともその友人は態度を変えることなく　#三者三葉 pic.twitter.com/YueHo8ztWH

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

困っていたら電話してと力になる約束をするほっこりした幕切れは良い。それと別に葉子がかなり動揺していたが。そしてその後さくらから女らしくないと苦言されて、双葉が少女趣味に徹して変わろうとしだし、冒頭の夢が現実になる展開へ。その為大食いははしたないと拒み続けていたが　#三者三葉 pic.twitter.com/3FoNInlS3w

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

そもそも双葉の少女趣味が結構無理やりな所もあって周囲が戸惑っていたようで。一芽から大食い対決を躊躇しているようで内心行きたくて仕方ない双葉の背中を二人が押すのを見るとやはり変わらなくても良いのだろうと。そんな変わるようで変わらないネタは　#三者三葉 pic.twitter.com/7nNRxhC9jb

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

葉子の父が優の父の会社で働く事が決まり、コネは大事と正社員の父親を持ったと葉子が誇らしげ。その為タイトル回収でパンの耳を卒業してカップ焼きそばだが……お嬢様故か作り方が分かっていない。結局のところパンの耳を食べるオチになるが　#三者三葉 pic.twitter.com/q3FOYDhFkd

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

まぁ、少しずつ時がたって変わってくるのかもしれないけど、無理に変わる必要はないじゃないかと。パンの耳を卒業しなくてもいいじゃないかと。そんな日常はまぁ続くのだろうとも。最終回としては上手い終わらせ方だったかもしれない。そんな訳で全話見終わったが　#三者三葉 pic.twitter.com/EY3TFHHa3j

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察せられる通り、かなりしんどい作品でありトータルすると面白くはなかった。無論第9話以降は見せ方が分かってきたような感じになって持ち直してくれたのが救いだが。それでも8話までエンジンがかからないのは　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

1クールものとしてはあまりにも遅い。アニメーションのクオリティの高さは確かにあったが、それが逆に空回りしておりいくらクオリティが高くても面白くなければ意味がないと、身も蓋もないような結論を途中までは味合わされていた。個人的に辛辣な事ばかりしか言っていないが　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

この辺りは最初3人のキャラクターが固まっていなかったとも。特に葉山が致命的で腹黒委員長のキャラクターは葉山以上に危うい姉が登場したことで揺らいでしまっていた。その葉山姉が園部さん、山路ともども終始強い個性を発揮してくれたサブキャラなのは救いだが　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

最もそれでも主役3人は何とかキャラ立っていったが、サブキャラの魅力が乏しい問題に突き当たる。先述した3人が頑張っていても正直中盤まで無理やり全員出そうとする作風から、面白さが薄れていくジレンマを　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

中盤は何度も味合わされたとも。西山と近藤のコンビに関しても正直葉山が腹黒いというより、西山から突っかかってくる展開が多く、正直そこは葉山をもっと黒くしてもよかった。西山のキャラクターは第9話からおだてればその気になってくれる性格でどうにか後半活路を見出してたとも　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

言えなくはない。逆にそれ以外のキャラクターはゲストとして出てきてもレギュラーを張るにはキャラが弱かったになってしまう。個人的に全員出して色々騒ぐ作品としては、ぴえろ版おそ松くんを例に挙げていたが、魔法のアイドルパステルユーミやラインタウンなど　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

所謂しぎのあきら監督の作風に近い事をやろうとしたのかなとも……。ただそれらが強いキャラクター性があったから成り立っていたが、こちらにはそれがなかった。正直その場に居合わせているのが唐突だとしても、キャラクターが立っていて面白いネタを繰り出せていたならば　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

その無理やりさも払拭できたかもしれないが、本作はそれが出来ていなかった。また唐突に絡んできては、勝手に自滅して半泣きになって去っていくネタが、意外な組み合わせも阻害していたかもしれない。第9話以降無理やりキャラクターを全員出さなくなり　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

そこから意外なキャラクターの関連性や、過去のネタの拾い方で持ち直していき最終回に関しては、十分楽しめるまでに追いついていった。ただそれをもっと早くやれなかったのか……だが。あと終盤の展開を見ると優やさくらの出番が殆どなくなり　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

この辺りレギュラーとして耐えうるとかではなかったのかもしれない。あと全体的にキャスティングが良くないというか、声優陣の演技が下手なのは否めなかった。何か新興の事務所がキャスティング協力していたようだが　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

かつてのネルケキャスティングみたいな違和感が最後までぬぐえなかったとも。特に辻兄妹は顕著でもう少し少年役ができる女性声優の方呼べなかったのかなと兄の方に関しては……。最後の方持ち直したのがせめてもの救いですかねと　#三者三葉

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

三者三様の話はこれで終わりませう。次回からはあんハピ♪取り上げていきませう。#三者三葉