ライブハウスにまつわるエトセトラ
ああいう場で半ば罵倒合戦的なのも見てる方は疲れるし、そゆ意味ではTogetterでもTwitterでもそれなりに記名で以て、冷静に分かり易く進めて頂けると良いなーと思う所存であります。ゆとりとしてはw #LH_etc
2010-05-25 01:35:58にしてもノルマの有無によるアプローチの仕方の違いはあれど、最終的に「質」の話が出て来た事は興味深かったなー。貸しホール化/パブ化みたいな話も出てたし。まあ私が考えつくぐらいだから鋭敏な方はそらもっと早く考えてるわねw #LH_etc
2010-05-25 01:40:39そういえば以前書いた「21枚目からバック。20枚以下なら負担はしなくていいけど何もなし」を某イベンターさんから持って来られたという話。お客さんとして良く足を運んでくれてて「好きなんだなー」という思いで見てたので、話聞いた時には「何の愛情表現?」と思った物です(笑) #LH_etc
2010-05-25 01:51:22\買ったぜ!/とりあえず明日からコチラもぼちぼち読み進めて行こうかと思います。『ライブハウス文化論』 (青弓社ライブラリー 53) 宮入恭平 - http://amzn.to/cZJTOB #LH_etc
2010-05-25 02:10:13でも、ハズレがないイベントもあやしいと思ってるけどね。いつも満足度の高いイベントばっかり行ってると不安に(笑)。イベントの価値は博打なみ!そんなところも楽しみたい。屋台のめしみたいなもんです。
2010-05-25 16:59:00なんでもそうだけど、得した損したでジャッジするより、面白かった面白くなかった、よくわからなかったけど刺激的だったみたいなものを見るようにしたほうが、あとあと自分のためになることが多い気がします。
2010-05-25 17:00:39ジャッジする目を養う、受け手力を鍛えていくっていうのも、何かを見るときの楽しいところだしねぇ。受け手に甘えすぎず、作り手に甘えすぎず。いい共犯関係!これが理想ですな。
2010-05-25 17:02:36誰かがお金を払わないとその文化は死にます。経済がなりたたない文化は死んで滅びるだけ。ってかいたらRTけっこうされているけど、これは極論。衰退していくだけ、というのが現実なんだけどもこついて書くのもなんなんではっきり書いておいた。twitterだし。
2010-05-26 03:42:55経済と結びつかないとかなり短いスパンで消えます。でも、それも仕方ないのかもしれないとも思う。けれど、育てらる時間がないと強度のある表現は生まれにくい気がする。継続は力なりといったもので継続するためにはやはり金がいるのだ。
2010-05-26 03:44:48作り手の怠慢とひがみや妬み、拗ねる感じって苦手だけど、受け手の過剰な作り手への負担を強いる感じも疲れる。もちつもたれつで共存できないのだろうか。でも、自分はやっぱ作ってることが多いので作り手の負の感情にやられことが多い。作り手どうしの足の引っ張り合いとかよりも強力し愛がいい。
2010-05-26 03:47:49先のRTは日比谷氏曰く「クォリティの保証とは、バンド・ハコ・イベンター・お客さんなど関わる全てに問われること」に基づき、私も含めた"観る側"にとって通じる所があるかな?という方向で。公式RTは読込不可なのもありまして、このツイートはTogetterでの説明用(笑) #LH_etc
2010-05-25 23:28:52ちょっとライブハウスからはズレますがイベンター/オルガナイザーの心意気としてはこういうのも有り。http://bit.ly/5CMyv3病気でしばらく活動中止だそうです。心配 #LH_etc
2010-05-26 02:32:29昨日のスパンコスモ、ご来場&USTにてご覧いただきましたみなサマありがとうございました。スパン子さんを中心に集まった共演・スタッフのみなサマおつかれさまでありました。
2010-05-26 10:16:50スパン子さんもみなサマもすてきでしたわ。お客として視たかったですわね。よいライヴだったと思います。演奏してる側からだとわからない部分。
2010-05-26 10:25:45それにしてもidehofさんのPA。すばらしい。 そもそもあの会場設定わidehofさんの発想。あの楽器隊のレイアウトでバランスをとるのは大変むずかしい。つかモニターは設置されておりませなんだ。通常そこが問題になるのですが
2010-05-26 10:51:24どうやら「いけるんちゃう。いけるやろ」の一言でなんとかなってしまったそうな。idehofさんの出演者各々のパーソナリティ理解があってのシンプルなそのコトバ、確信的なビジョン・現場での経験値があるからこそ可能なワケであります。
2010-05-26 10:58:03アコースティック楽器の音作り・全体のバランス調整。があれほどスマートに迅速になされていくサマ。これにわあたしがチェコのリトメリーチェジャズフェスに出た際のPAオペレーションの見事さを彷彿。あの体験も凄かった。数多パターンの大編成バンド毎の音さばきが見事だったという。
2010-05-26 11:07:05むこうのアコ編成のバンドってピックアップマイクとか使わないヒトがほとんどだったりしてて。。たとえば10人全員生音のマイク集音とかになるワケです。が、とっかえひっかえ出てくるいろんなバンドをすべてリハ無し調整で完璧にこなしていかれたのです。よ。
2010-05-26 11:13:13@kurokawa_kenji @salidomide 各楽器の本来の音を損なわずにバランスをとり、演者の音楽性を即座に理解し、かのキャパでの電気増幅を可能にする。まさにプロの仕事であったと。あっちのヒトはアコースティック楽器の特性ヲ熟知されてヲルのでショヲな。
2010-05-26 11:31:18@kurokawa_kenji その三拍子揃うてえのわ有難いですわね。どこのライヴハウス・会場でもそれが出来ていれば、いわゆる「ライヴの醍醐味」のひとつヲ確実に味わえるワケで、リピーターを生むことにもなるでショヲ。
2010-05-26 11:39:50@katanhiviya そうですね。各楽器の音色とダイナミックレンジに配慮した音量に気を使っていただけるだけで、観客の満足感はずいぶん変わると思います。
2010-05-26 11:52:03昨夜のスイングホール反芻。あの場にいた全ての人が音を愛おしむことに全身全霊をかけていた。だからこそ生まれた空気。皆で生み出した高揚感をまた愛でる。あたしはこの高まりを大事にしたい。
2010-05-26 18:18:17