- nikko81_fsi
- 401
- 4
- 0
- 0
さて、先日の姫路城でも振り返っておくか…ハの渡り櫓、いつも必ず撮る。床板が好きすぎて…からいよいよ西小天守へ。 pic.twitter.com/dohyku5dc6
2024-02-17 10:34:06まずは梁。ほぞ穴が空いていたり、柱を受けていたような痕。これ、どこかからの転用ではないか?イメージしやすいところでは、旧姫路城(秀吉時代)の天守だとか。梁は歪んだカタチをうまくつかっていたり、見所がたくさん。ひび割れた材もあるな。この時期でも感想が足りなかったのか? pic.twitter.com/Pad9WKCb5V
2024-02-17 10:40:15これらも元の材を新しく持ってきた材に組合わさるように追加工してる感じがする。梁と柱に鉄板を挿入してる箇所もいくつかあり、古いどこぞのしっかりした材に新しい材を組み合わせて、姫路城西小天守は建てられたのでは、という印象をもつ。 pic.twitter.com/eudYfVLUgy
2024-02-17 10:45:09こういう向こうの部屋の梁の先端がみえてるのが気になった。 pic.twitter.com/sM3GJtxc8I
2024-02-17 10:46:32姫路城西小天守三階。火灯窓は乾小天守より少なくふたつ。破風に大天守にもあるような狭間スペースあり。長年公開してこなかったのは掃除や安全面の整備、特に床をしっかり強化しないと、多人数が入ると抜けそうだったという点もあるよう。ただスピーカーがある…いつの頃からあるのか? pic.twitter.com/NaxGeSMIGs
2024-02-17 10:51:49なかなかこのアングルで乾小天守みることないな。入母屋破風の鬼瓦、酒井の方喰。維新を迎えた酒井の家紋はあまり見かけないので比較的珍しいかな? pic.twitter.com/U41LwDN7xA
2024-02-17 10:56:52外の眺めとしてはにの門を新しいアングルでたくさんみられた。にの門パラダイス。屋根目地漆喰仕立て直したばかりなので、天守への動線ではかなり白くみえるのだけど、角度によっては、瓦の色主体にみえたりして、おもしろい。 pic.twitter.com/n20beMdpjA
2024-02-17 10:59:05西小天守一階。大天守とはにの渡櫓で連結するが、今回は通れず。 pic.twitter.com/rfSwuZgUGk
2024-02-17 11:00:58改めて立面図を見てみると、一階二階が重箱櫓になっていて、渡り櫓から同じ幅を維持して連結した構造。南面からみると、より櫓の望楼型感が強調されてみえる。って気づいてみてみるとそうみえる。あんまり気づいてなかった。 pic.twitter.com/dHmhlpYYmg
2024-02-17 11:06:19主役の西小天守をちょくちょくアングル変えて。 twitter.com/nikko81_fsi/st… pic.twitter.com/wENT5jrSTR
2024-02-17 11:07:29普通に大天守みて出るところの、西小天守に備わった石落とし。まったく気づいてなかったが、逆に西小天守側からみると狙いやすくてウケた。 pic.twitter.com/FF4q0xfqvp
2024-02-17 11:09:17先日のこの石垣どこでしょうクイズの正解は姫路城の天守曲輪。もちろん切り込みハギの洗練さは敵わないけど、細い石材を挟んでいくのは、江戸城(こちらは田安門)と意匠が似ていて、注目。 pic.twitter.com/E4sz7A5tNF
2024-02-17 11:12:27この日の小さな主役と大きな脇役。姫路城はいろいろ小分けにして公開してくれるの、いいですわ。まとめてどーん!だと印象薄まる…それくらい、姫路城には櫓がたくさん残ってる、ってことなんだなあ。ありがたいこってす。 pic.twitter.com/EQI9QpOjNb
2024-02-17 11:14:20