巨大まぬるについて
「巨大まぬる」という存在に言及したツイートのセルフまとめ（モーメントが見られなくなってしまったため、保存用）
※これらのツイートはすべてフィクションであり、実在の人物・生物、団体等には一切関係ありません。
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CH2O2_HCOOH
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木精
@CH2O2_HCOOH
呼べば答えるのが当たり前であり、かつ死なないことが知られている |Discord: .ch2o2_hcooh(蟻酸#2007)
定義と概要
かたちを定義する
木精
@CH2O2_HCOOH
まぬるの耳が横についてあるのは、岩陰に隠れた時により目立たなくする為だ＿＿＿＿ならばいかなる物陰にめ隠れ得ない巨大まぬるの耳が相変わらず離れてついているのは何故だろう？ 答えは単純だ それがまぬるをまぬるたらしめている特徴だからである
2020-03-26 02:02:20在り方を定義する
木精
@CH2O2_HCOOH
「巨大まぬるは巨大なだけで救い主じゃない人の願いを勝手に押し付けるな」と思っている自分と「あれだけ巨大な存在に対して崇拝の感情を抱かない方が難しい」と反論する自分がおって
2020-04-12 18:17:13
木精
@CH2O2_HCOOH
巨大まぬるは何も食べないし、何かに侵食されることもない 己の中で全てが完結している”完全”である代わりに、世界の理から外れたある意味最も孤独な存在である
2020-04-23 01:50:46
木精
@CH2O2_HCOOH
現時点の私の眼と意識とは巨大まぬるをかたちの確定した存在として観測し得ないから、もしかれらを絵に描く機会があったとしたら例えばただ灰色をキャンパスの中央に置いたような、抽象的なものになるのだろうな（あくまで現時点での感覚であるから、もちろん時間経過によりまた違った描写になり得る）
2020-03-27 01:53:04地球にいます
木精
@CH2O2_HCOOH
巨大になったのでテレパシーが使えるようになった巨大ネコ科、かつては会う事もなかったまぬるねことすなねこが楽しくおしゃべりをしている＿＿「そちらは寒いでしょうね」「そちらは暑いでしょうね」
2020-03-22 01:33:07
木精
@CH2O2_HCOOH
漁をする生き物がいないので一部の巨大ネコ科は遠慮なく大洋で泳いでみたりしているが、冬毛の巨大まぬるにはちょっと難しいらしく、陸の端っこで足をちょんと太平洋につけてみては慌てて水滴を振り払っている
2020-03-28 23:39:56