クリスマスの社会学

これが社学クオリティw
3
OGASA @Ogasawara0511

クリスマスになるとカップルが増えるが、「お互いラブラブなカップル」の割合は実は平時よりずっと少ない。クリスマスじゃないと会う理由がないという組も多く含まれるからだ。必ずしも全部がリア充とは限らないのである。非リア諸君、羨むべきなのはむしろ、普段街にいるカップルの方ではなかろうか。

2011-12-24 13:02:53
OGASA @Ogasawara0511

「クリスマスの告白成功率は70%」などというが、額面通り受け取ってはならない。「特別な日にデートの約束をする」という一次試験をクリアしているのだから、成功率が高まるのは当然である。むしろ30%もの人が、デートの運び方いかんで最悪のシナリオが待ち受けていることを自覚すべきである。

2011-12-24 13:14:44
OGASA @Ogasawara0511

鉄道会社はラブホテル各社と提携して、「イブの夜は終電を早める」というサービスを提供したらどうだろうか。告白成功の肝は終電間際の攻防戦にあり、1時間早まれば相当攻めやすくなる。同時に、帰れなくなる独り身の人々にも駅での出会いの機会を提供することにもなる。まさにWinーWinーWin

2011-12-24 13:25:44
OGASA @Ogasawara0511

クリスマスに某テーマパークなどに行く人は、コストとリターンをよく吟味すべきである。あなた方にとって今日という日は、人混みに揉まれ2時間以上も待ち続ける価値があるほど“特別な”日なのか?特別な日に特別なところに行きたいのなら、誕生日にでも行った方が遥かにコストパフォーマンスは高い。

2011-12-24 13:35:37
OGASA @Ogasawara0511

以上、小笠原による「クリスマスの社会学」連続講義でした。

2011-12-24 13:42:00
コンサルの笛吹き犬 @inuizumi0926

@Ogasawara0511 うむ、なかなかに興味深い分析であった。

2011-12-24 13:46:35
OGASA @Ogasawara0511

@inuizumi0926 とりあえず何にでも「~の社会学」付けとく社学クオリティー。

2011-12-24 13:48:15