- japbhangra
- 7183
- 0
- 0
- 0
そしてもっとも注目すべきは、ズボンがズリ下ろされたことにより、直に手で触れ、目で見れるようになった、明かりの灯ってない個室で、髪と同じく月光を反照する美しい銀色に輝く陰毛に覆われた恥部だ。
2011-12-25 05:07:26エイラは力尽きてへたっており、その平時は凛としている背筋を前方に垂れさせて腕に重力への抵抗を任せており、おかげで恥部は後ろからもしゃぶりつける程の位置に来ている。
2011-12-25 05:13:27ここまで来るとエイラは、殆ど抵抗と呼べるような抵抗を行えずにいた。疲労と不利な体勢に負う所も大きいが、それより恥部を他人にしゃぶりつかれる事により生じた、もっとも親しい知人であるサーニャにも隠して行っていた自慰行為を大きく上回る快楽に必死に耐えようとするので精一杯なのであった。
2011-12-25 05:21:46俺がエイラの恥部を口内で堪能するのを邪魔したのは、エイラの必死の内面的な抵抗でなく、快楽に負け、背筋を大きくビクッと逸らした事により恥部が死角へ隠れてしまったことだ。
2011-12-25 05:24:31二本の足で立ち、今度は快楽により恥じらいを感じ、俯いて隠しているエイラの顔を手で無理やりこちらへ向けさせる。目はトロンとして口は半開きになってなり、今にも顔全体が蕩けてしまいそうだが、端正で美麗なその顔立ちはここまで来ても損なわれない。
2011-12-25 05:28:25「愛しているよ、エイラ」と赤く染まった耳に囁く。吐息が耳に当たったことによるこそばゆい感覚と、琴線を嘗め回すかのような愛の告白がエイラの内面を大きく揺さぶったからか、全身が瞬間的に振るえ、バランスを崩したエイラは、自分を支えうるものを探し必死に片腕を手繰らせ、俺の左手に行き着く。
2011-12-25 05:34:03その強い抱擁に、犯されつつも、体を支えられることにより強い安堵感感じたエイラは、足の力が抜け、床へ崩れそうになる。驚きを覚えつつも俺はエイラを掴んでいるその腕にさらに力を入れて抱き上げ、
2011-12-25 05:40:15「入れて、いいかな」 抑え切れない欲望と自分を求めてくれるのではないかという希望が織り交じった末にひねり出された言葉。そしてエイラは、こちらを上目遣いで見つめ、期待と恥じらいの混じった表情を見せ、コクリと小さく頷くのであった。
2011-12-25 05:49:25途端にエイラをさらに抱き寄せ、何度も熱くキスを重ね、情熱的にエイラを求めた。空いた手は、エイラの下腹部をなぞり、火照った柔肌を感じ、一層エイラの事を恋しく思った。
2011-12-25 05:53:22改めてエイラの顔を見つめる。全てを察しているエイラは、この期に及んでエイラの純潔を奪うことに恐れを感じている俺に激励としか受け止めようのない一言を送った「キテ」と。
2011-12-25 06:01:21エイラの腰に手を動かし、愚息を恥部に強引に押し付ける。誘導なしで中に入れない事を悟ると、エイラに背中を格子へ預けさせ、恥部を押し広げつつも、手で愚息を恥部の門へと誘導した。
2011-12-25 06:05:07硬くそそり立つ愚息が、門をもう透かさないであろうと納得した俺は、再度エイラの腰に手を当て、キスをした上でゆっくりと挿入していった。
2011-12-25 06:06:54