- japbhangra
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「ンッ」 エイラが小さくうめき声を上げ、顔をしかめる。 「大丈夫か」 とたずねるものの、エイラは「ヘイキダ」 と抑揚のないスオミ訛りで俺に迷わず答える。
2011-12-25 06:10:34エイラの純潔を奪いつつある事の重大さをひしひしと感じつつ、俺を受け入れることに起因する負担に苦しむエイラを案じ、一思いに愚息を突き入れる決断をする。
2011-12-25 06:12:10「一気に行くよ」 異論を唱えられても、引けないほどに若干引いた腰は、大きな力を蓄えつつあった。 「ウン」 短く明確な答えだった。
2011-12-25 06:14:04「ンンッ!?」 エイラが強い覚悟を決めていたことは、表情から伺えていたが、その強い痛覚と今まで感じたことのない異物を挿入された感触に驚き、エイラは首を思い切り仰け反らせ、
2011-12-25 06:17:56「グッ」 鋭利な痛みを覚えつつ、愚息をここで弱らせては、千載一遇のこの機を逃すことになる。再度エイラを強く抱きしめ、愚息に刺激を与えてその反り上がった勇姿を絶やさないように気を張った。
2011-12-25 06:23:04「ゴメンッ!!」 ハッとしたように俺のほうに向き直って声を上げるエイラ。 「プッ..」 笑いを堪えられなかった。自分を犯そうとしてる相手に対して、偶然頭をぶつけてしまった事を謝るこの美少女の挙動にシュールさを感じざるを得なかった。
2011-12-25 06:27:13「ハハハハッ、エイラはやっぱりかわいいな!」 笑いをとめられなかった。 「ナンダヨモー」 ふくれっ面になるエイラ。ふくれっ面になろうと、その愛らしさに変わりは無かった。むしろ愛らしさが増してるように思える。
2011-12-25 06:30:03改めてエイラをじっと見てみる。 「ナッ、ナンダヨ」 じっと見つめられて焦ったエイラは、耐え切れずに声を上げた。 気が他所へ向かったせいか、エイラが感じた痛みは収まったようだ。
2011-12-25 06:32:54痛覚を覚え、顔をしかめたエイラ。しかしそこには先ほどエイラが顔に浮かべた苦しさにあふれているかの様な表情は無く、むしろ心地よさを感じてるかのように頬の端は軽く持ち上がり、そして目はとろんと色気を感じさせるかのように蕩けていた。
2011-12-25 06:39:59動きにくい姿勢でピストン運動を続けているせいか、あまりペースを上げられず、エイラの恥部の奥底までたどり着けないため、 (コンナモンナノカ?) とでも言いたげな表情をエイラが浮かべる。
2011-12-25 06:47:53ふと以前同輩の連中と一緒に見た活動写真の中に、女性に自分の首の後ろで手を組ませ、手で女性を支えた姿勢で性交を行う描写があった事を思い出した。
2011-12-25 06:51:42「エイラ、俺の首の後ろで手を組んでみてくれないか?」と頼んでみる。 「ウン、ワカッタ」 深く考えずに意のままに動くエイラ。手をしっかり組み、エイラの体の重みの一端を首で支えられえていることを実感した俺は、エイラの太ももに手を回し、大きく引き上げた。
2011-12-25 06:54:00驚きから覚め、俺に顔を近い位置で眺められていることを感じると、羞恥を覚えてか、モジモジと足を動かして、あわよくば逃げようとエイラが動き出した。
2011-12-25 07:00:08愚息にその動きが恥部を通して伝わり、快感を覚える。俺は思い出したかのように腰を動かし始める。若干力が要るが、自分の好きな体勢と角度でピストン運動を行えるようになったため、随分と速いペースでエイラの恥部を攻略出来るようになった。
2011-12-25 07:03:07「ハゲシ.(ンッ) スギルゾ.(アッ) オマエ.(ンッ)」 激しい上下運動のせいか、言葉をつなげて発生できないエイラ。合間に入るあえぎ声は、動いてるからなのだろうか、はたまた俺の愚息に性的快楽を覚えているのだろうか?
2011-12-25 07:07:06スパートをかける。一介の軍人ではあるが、日ごろからの鍛錬のお陰で、愛しいエイラを抱きかかえて快楽を与えることに体力的限界はいまだ感じない。
2011-12-25 07:08:53