2月29日

TikTokがヤンキー・ギャルフレンズの見本市と化した背景の考察を語る！

偉大なる中国様が生んだTikTokは世界でも有名なSNSの一つです。しかし、このサイトはDQNバイクライダー・DQN車ドライバーや底辺高校生やDQN小中学生の見本市としての人気をも博しています。どうしてこのようなある意味で名誉あるサイトになってしまったのでしょうか？

TikTok ヤンキー DQN 赤信号みんなで渡れば怖くない

ようこそ、瀬名むつみのまとめへ！みなさん突然ですが貴方は何歳の時にSNSにデビューしましたか？当たり前ですが、大学に入ってからデビューした人が大多数だと思い、難関校出身者を中心に多いのではないかと思います。

2024-02-29 00:20:14

ですが偏差値の悪い人の場合それよりも若いうちにデビューした人も多く、なかには小学生程度の年齢でデビューした人も。そのなかでも若い世代を中心にいわゆるDQN系のユーザーが目立つSNSがあります。そのSNSとは「TikTok」。今回はそれについてのエピソードを簡単に解説していきます。

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TikTokは日本においては2017年10月にサービスを開始しました。 TikTokが日本でサービス開始したことで日本のSNS環境は大きく変わりました。これまではYouTubeのような時間の長い動画のようなコンテンツについても強い支持を得ていました。そのため再生時間の短いコンテンツは不人気でした。

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そのためどのコンテンツのクリエイターも時間稼ぎしてでも長い動画を作っていました。しかし、TikTokのサービス開始によって、短い動画でも人気を集められるようになります。それを受けて多くのライト系がYouTubeからTikTokに乗り換えて短い系のコンテンツが好まれるようになりました。

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そしてそれに代わってサブカルチャーコンテンツにネガティブな影響を与えています。特にアニメやドラマは1話当たりの時間の長さが嫌われてショート動画サイトに人が流れた結果、アクティブ人口が減っているのが現実で、中高年の文化だといわれてしまうほどです。

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YouTubeで近年ショート動画モードが搭載されたのもおそらくTikTokの影響が考えられます。さらにその影響で今までは人気を博していた再生時間の長い動画に関しては逆に嫌われ者の対象になるまでになってしまいました。

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ところで、先ほど述べた通りTikTokでは多くの若い系のDQNユーザーが幅を利かせている現状があります。念のために言いますが、TikTokの会員登録できる年齢の下限は13～14歳です。また、中華系企業ということもあってガイドライン違反判定で引っかかるハードルも異なります。

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おそらく迷惑動画等の排除が行われた瞬間、明らかに小学生世代のユーザーの動画や教育困難高校生の改造バイクツーリングの動画も余裕でほぼすべてBANになってしまうはずです。しかしながら、「赤信号みんなで渡れば怖くない」というようにみんなでDQNの道を踏んだ場合はどうしようもありません。

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キャパシティの問題もあって、そのような現状も事実上放置されているという可能性は否めないでしょう。もちろんこんな現状がある理由として、第一に若者向けのSNSであること、そしてショート動画特化のために編集を行うようなユーザーが多いこと。

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さらに中華系SNSゆえに運営者の価値観が欧米系のそれとは異なること、それもあって不良男女や教育困難校系のユーザーが注目を集めるために利用している実態もあるでしょう。ただし、中華系サイトゆえの特性も含め、西側系や日本系サイトでは少ない系統の迷惑系の動画も見かけます。

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とくにバイク関連の動画を検索する際に、若いユーザーを中心にヤンキー系のユーザーが多いと感じます。初心者の人は暴走族バイクのユーザー動画の出現率がうざいと語る人がいるくらいで、それもTikTokに対する日本のユーザーのネガティブなイメージを抱く理由の一つではないでしょうか？

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いかがでしたでしょうか？今回のまとめをご覧になったことで、TikTokがDQNの見本市とされる所以について知ることができたのではないかと思います。このまとめが参考になったと思った方は是非とも評価やコメントもお願いします。それでは、ありがとうございました！

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