『一つの指輪：指輪物語TRPG』通称ワンリング遊んだよ

ヤネウラ @yanegann

このあいだ『一つの指輪：指輪物語TRPG』通称ワンリング遊んだ。とても良いゲームだ。 シナリオは、サルバドを出発して10日ほどかけてブリー村に行く自作シナリオ。 tinyurl.com/2ht34zbc

ヤネウラ @yanegann

『一つの指輪：指輪物語TRPG』を遊ぶので、ちびちび映画を見て、地名を覚えて、ルールブックの巻末の地図で探して、それからその土地の様子をルールブックで確認してる おお、地形が覚えられる……！

ヤネウラ @yanegann

サルマンのいるアイゼンガルド、ホビット庄からかなり離れてた こんなところにあるのか でも、敵の主力がいる所としては近いので、確かにここにいられると困るね

ヤネウラ @yanegann

「ロードオブザリング」1話目観てる ……この映画長くない？ シークバーの長さが変なんだけど

ヤネウラ @yanegann

霜降り山脈ぬけるところ、 カラズラスの峠、 モリアの坑道、 ローハン、 アイゼンガルド の位置関係がわかっていた方が断然面白いんだな……

ヤネウラ @yanegann

「旅の仲間」観終わったー ボロミアがよかった あとフロド役のイライジャ・ウッドの瞳と肌が綺麗すぎてびびる

ヤネウラ @yanegann

指輪物語、ゴブリンもオークなんだ、知らないことけっこうあるなぁ

ヤネウラ @yanegann

サルバドから北のブリー村まで街道を通って300kほどあるけど、そのあいだに村とか都市はない。 広すぎる なんでやねん と思っていたけど、ここにあった北方王国アルノールがアングマールに滅ぼされたから、今の時代はにぎわっていないことが遊んでいてわかった 指輪物語の理解度が上がっていいぞ

ヤネウラ @yanegann

あたりまえのことなんだけど、ワンリングの世界は指輪物語の世界なので、トールキン先生の設定をつかってゲームできるので、世界の情報が濃厚

ヤネウラ @yanegann

調べてみたらサルバドは、アルノールとゴンドールが栄えていた頃は、重要な街だったことがわかる そりゃ川使うのに便利なところだもんな、ここ 街道と川が交差するところだし

ヤネウラ @yanegann

PCは リンドン出身に詳しいエルフ、サルゴン ブリー村出身の人間、ブンブンリンゴ家のオズワルド の2人

ヤネウラ @yanegann

「ロアマスター、キャラの文化圏は分けた方がいい？」 「普通のTRPGならそうしてもらいたいところですが、原作が原作なので、ホビット4人とか、ドワーフ13人でもいいですよ」 そう答えたけど、出身文化圏を分けた方が差別化できて良いと思う

ヤネウラ @yanegann

オズワルドは忍びの技に詳しい 「お、伝統的なあれですね、忍びの技、かっこいい」 「原語ではバーグラーだよ」 「え、そんな直接的な言い方なんだ、夢が壊れる……」 泥棒技術とかじゃなく、瀬田訳によせた訳語にしてくれてありがとうございます！　 一つの指輪翻訳チームの方々！

ヤネウラ @yanegann

サルゴンは知識に詳しい あとエルフなので眼もいい 音楽も得意 エルフっぽくていいな あとこのゲームのエルフは身体能力も高いよ 苦手なのは心力。 熱意が低めで、くじけやすい。 弱点も相まって堕落しやすい種族

ヤネウラ @yanegann

特徴リスト、［詮索好き］とか［高慢］とか、長所と短所が一緒になったやつがある中で、［素速い］っていう、単純に便利なやつがあるのはどうなんだ （英雄的文化圏によって、とれるものが決まってくるので、まぁ、そんな問題にはならないのか……？）

ヤネウラ @yanegann

「シナリオのスタート地点はサルバドです。ここからブリー村の方に行って帰ってくるのがだいたいのあらすじです」 と説明してキャラつくってもらって開始した。 ブリー村出身者がいてくれるのは展開的に助かるー

ヤネウラ @yanegann

サルバドは南北街道と灰色川が交差するところにある、交易するのに便利な立地の街なんだけど、現在は衰退している 街で一番偉いのは山賊の頭 でも、こいつ、けっこう見込みありそうな、山賊だな 中国史だと皇帝になる目があるかもしれないようなタイプ

ヤネウラ @yanegann

PCたちは旅してサルバドにきたんだけど、路銀が尽きてしまってここから外に出られなくなった人たち デュマレスト・サーガのデュマレストが、こういう働き口がないところで路銀が尽きるようになってはいけないって言ってたあれ。通称「あがり」。

ヤネウラ @yanegann

そんな2人に、灰色の長いひげを持ち、灰色のローブに身を包んだ老人が話しかけてくる。彼はガンダルフと名乗った。 「旅費を援助するし報酬も出すから、ここからブリー村に旅してくれんか？　そちらで橋の設計図を探して、こちらに持ち帰ってもらいたいのじゃ」

ヤネウラ @yanegann

ちなみに時代はルールブックの年表の最後に合わせて、2965年 サウロンはモルドールに帰還して復活宣言、しかし世の中はまだ平和で戦争は起こってない、知識ある者は不穏な空気に気がついている、サルマンはまだ冥王側としておおっぴらに行動していない（心中はともかく） そんなころ

ヤネウラ @yanegann

「サルバドの街の人々はいま橋を再建しようとしている。しかし、今、南の方の情勢に不穏な気配がある。そこで、橋を再建する時に、一時的に使用できなくする機構を組み入れた方がよいと思うのじゃ」 「ええ？それは考えすぎでは？」

ヤネウラ @yanegann

「まぁ、南のアイゼンガルドはわしの親友である白のサルマンが守っておるから、大丈夫だとは思うんじゃが……　万一にもあそこが落ちて敵の拠点になると危険でのう」 「金出してもらえるから出発はするけど、そんな機構が必要だとはあまり思えんな」 （未来を知らないふりをするロールプレイ）