人生の不幸を因果で考えず、降って湧いた災難としてしか捉えない人がいる。 自分の不幸を何でも周囲の人のせいにしてくる。本当に腹立たしい。 天災はまさしく降って湧いた災難だが、人間関係、身内の不手際は当人の行動・接し方の結果なのだ。 自覚しろといいたい。だが言っても無駄なのだろう。
2011-09-19 23:26:22一人に嫌われるんじゃ、自分と相手どちらが悪いかは分からないが、複数人に嫌われたらさすがに自分が悪い率が高まるだろう。 一人が悪いのはそいつのせいか他の何かのせいか分からないが、複数人が悪くなれば他の何かのせいだと疑わずに入られないだろう。 しかし自分が正しいと言い張る人がいる。
2011-09-19 23:34:08そいつの言いぐさはこうだ「みんな分かってくれない。みんなが私に意地悪する。私は不幸な被害者だ」。 そんな人とは関わり合いにならないのが一番だが、関わらざるを得ないとき、ましてや身内なとき、どう攻略すべきか。
2011-09-19 23:39:38ちなみに、みんな分かってくれないということは、本当に道理に合わない主張でない限りはあり得ない。 たいていの場合は主導権を持っている人が分かってくれないのだ。 そして主導権を持っている人が分かってくれないのは、主に彼に致命的に情報が足りていないせいである。
2011-09-19 23:43:59※ここで一般的なことを言っています。
説得する側もそこまで説明にリソースを割いてられない。というより、彼に足りていない情報が膨大だし、そもそもどこが足りていないかすらはっきりしないほどだ。 その情報を網羅しながら論理を展開して、それでも聞き届けられない率が高い作業にまともに取り組むモチベーションがそもそも生じようか。
2011-09-19 23:48:57立ち直る
本当はあの人に責任を感じてほしいのだけど、あの人は永久に責任を感じてはくれないだろうと悟ったから、僕の心の渇きはやまない。人に何かを求めるとか、何かを期待するとかはこちらのエゴだ。だから僕はもう望まない。望むのを我慢する。ただ己を鍛えること、システムを構築することに注力する。
2011-11-21 00:27:47