点と空間

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謎の呪いでSteen-Seabachをここに並べられなかった ならべてしまったら何か起きないか不安 pic.twitter.com/8ECTWvk9CL

2024-03-04 09:35:28
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代数幾何学ではなくZariski位相単体の「入門書」ってあるんだろうか(そういう物がそもそも必要とされる理由がないのは理解した上で)

2024-03-04 17:14:04
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「近さ遠さ」「粗さ細かさ」「分類とか区別とか自己同一性」

2024-03-04 17:15:53
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「位相」って何?と聞かれた場合の誠実な答え、「こういう概念全部」

2024-03-04 17:17:22
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少なくともドーナツとティーカッブの話より哲学的な説明としてまとも

2024-03-04 17:18:16
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点と空間の思想史を整理したいよなあ 思弁的には先駆者がありそうなもんだが、現実の経験からの影響としては PlanckがQMの発見とほぼ同時に「SRとQMが両方とも正しいなら4-spacetimeにはfinite infinitesimulがなければならない」ことを次元解析で発見したこと

2024-03-06 05:55:27
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Planck lengthをこう解釈すると、Kaluza-Klein compactificationが要請されるのは自然なことに見える

2024-03-06 05:58:39
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大きさのない点は(物理的に)実在しないから(数学からも)追放されるべき、というのは短絡的な考えだろうし、点と空間を(つまり各々が棲む宇宙を)行き来する切実な必要性が数学的に生じたのは広中以降だろう

2024-03-06 08:59:39
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①空間を相互に無関係な連続無限個の大きさのない点たちが満たしている、と考えるのと、②空間からの射影によって点とみなせる対象たちが作られているだけでそれらは正確には相互に無関係とはいえない、と考えるのではどのような哲学的違いが生じるか?

2024-03-06 09:13:39
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①はHaussdorf的、②はZariski的な空間観とじぶんは思う

2024-03-06 09:34:17
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③両者は分類木が無限に深いことを許容するかどうかの違いにすぎない、分離も分岐も分類の結果として生じる、というStone的空間観も考えられる

2024-03-06 09:39:31